ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

防水機能

2007-05-31 | ギア
現在の様にヒラスズキに憧れ磯に通い詰める前から、初冬の伊良湖西磯でのランカーマル狙いの釣行でも、波飛沫を頭から浴びる経験は多かった
そんな体験や幾度かの落水経験から、携帯電話やデジカメは完全防水仕様の機種に変更してきた
完全防水と謳ってあっても、それらをわざわざ水に漬けて確かめてみようという勇気は持ち合わせていないので、今まで優れた防水機能を確かめようが無かった
先回図らずもそれらの機能を身を持って確認出来た訳(→全く異常無く使えています)だが、ライターには防水機能が無く完全に乾くまで暫らく使えないでいた


今まで使っていたライターはアウトドアでの使用を考え、耐風機能のある製品を使っていたが、先回の落水で一時的にダメになって復活後、今度は雨天釣行時にまたまた使用不能になってしまった
そんなにしてまでタバコを吸わず、止めれば良いのにとの声が耳に入らぬ訳ではないが、ライターも防水機能が付いた製品に替えようと思い立った


しかし、調べてみると意外に選択肢が少なく僅か上の写真のWIND MILL SHOCK-PRO 3000が見付けられただけであった
このライターは耐風機能は勿論、水深12mまでの防水機能も備えている
ただ難点が在るとすれば、大きくて携帯にはやや不便を感じる点と、100円ライターが溢れている現在少し価格が張る点であろうか
しかし波飛沫をまともに被る荒磯や雨天の中でも、快適に使用できるこれは手放せない物に成りそうである


以前のライターもそうであったが、今回も写真の様に携帯灰皿を取り付けて使用している
これならば、吸殻をついうっかり磯や海中に捨てる事も無く、環境を汚さず使用可能である(→タバコの煙自体も環境破壊の一つと言われてしまうでしょうか?)

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