長いご無沙汰でした・・・
さぼっていた間、なんだかんだとありましたが、基本的には元気です(笑)
釣りの報告は無いですが、メダカや盆栽の報告を少し
3年ほど前、苗で購入したツバキ、「玉之浦」です
サラシニストには縁が深い長崎県は五島列島で発見された藪椿の変種だそうで、今春やっと花を咲かせてくれました
マメヅタと言う羊歯です
去年家人のお供で、赤目四十八滝にオオサンショウウオを見に行った折に、道端の岩に自生していたものを3cmほど採集して持ち帰り、10cm程の楕円形の浅鉢に植えましたが、2年経って鉢全面をマット状に埋め尽くし、飾れる草盆栽となりました
多分シシガシラだと思います
これも、上記のマメヅタと同じときに採集した羊歯です
持ち帰って3cm程の丸鉢に植え、ミニ盆栽に仕立ててみました
比較的お金もかからず、多く持っても場所を取らないミニ盆栽・小品盆栽を、相変わらず愛でております
メダカも2年経過してかなり増えました
今迄の睡蓮鉢1鉢と発砲スチロール箱2つでの飼育ではメダカ達も窮屈そうなので、5月の連休に1.5m×2m×0.5m程のブロック製のスペースに防水シートを被せ、メダカにとっては大型のビオトープを作って引越しさせました
これは親父が存命中は金魚や小さな鯉を飼った事がある池だったのですが、当時は普通の透明ビニールを被せただけだったので、ビニールの劣化で水漏れするようになり、数年で飼育を止めてしまった後は、ほったらかしで雑草が茂っていたものを再利用した訳です
ビオトープには田土や赤玉土を敷き、今迄睡蓮鉢や発泡スチロールに入れてあった鉢植えの植物と、買い足した植物を入れました
写真は作ったばかりの写真ですが、2か月近くを経てその植物たちも随分育って、水中や水面で繁茂しております
メダカの親は自分が産んだ卵や幼魚を食べてしまうから、昨年は産んだ卵や生まれた幼魚を親から隔離していたのですが、このビオトープでは茂った藻や植物たちが隠れ蓑となり、幾分かは食べられても生き残るものも多いので、自然に任せています
睡蓮鉢や発泡スチロール中では、花を見なかった松藻やカボンバも、住み心地が良いのか花を咲かせます
住み心地が良いと言えば、去年は入れてもじきに死んでしまっていたミナミヌマエビ(2~3cmの小エビで、コケやメダカの食べ残しの餌の掃除屋として入れている)も、初めて繁殖が確認できました
今は同じ掃除屋としてシマドジョウも十数匹入れてありますので、彼らも自然繁殖しないかと楽しみにしています
去年までメダカが居た鉢や箱はどうなっているのか?
ヤフオクで落札した品種改良した人気のメダカ、背中が青く光る青ミユキの幼魚達が泳いでます
写真は未だ撮ってないですが、そのうち又アップしたいと思います
さぼっていた間、なんだかんだとありましたが、基本的には元気です(笑)
釣りの報告は無いですが、メダカや盆栽の報告を少し
3年ほど前、苗で購入したツバキ、「玉之浦」です
サラシニストには縁が深い長崎県は五島列島で発見された藪椿の変種だそうで、今春やっと花を咲かせてくれました
マメヅタと言う羊歯です
去年家人のお供で、赤目四十八滝にオオサンショウウオを見に行った折に、道端の岩に自生していたものを3cmほど採集して持ち帰り、10cm程の楕円形の浅鉢に植えましたが、2年経って鉢全面をマット状に埋め尽くし、飾れる草盆栽となりました
多分シシガシラだと思います
これも、上記のマメヅタと同じときに採集した羊歯です
持ち帰って3cm程の丸鉢に植え、ミニ盆栽に仕立ててみました
比較的お金もかからず、多く持っても場所を取らないミニ盆栽・小品盆栽を、相変わらず愛でております
メダカも2年経過してかなり増えました
今迄の睡蓮鉢1鉢と発砲スチロール箱2つでの飼育ではメダカ達も窮屈そうなので、5月の連休に1.5m×2m×0.5m程のブロック製のスペースに防水シートを被せ、メダカにとっては大型のビオトープを作って引越しさせました
これは親父が存命中は金魚や小さな鯉を飼った事がある池だったのですが、当時は普通の透明ビニールを被せただけだったので、ビニールの劣化で水漏れするようになり、数年で飼育を止めてしまった後は、ほったらかしで雑草が茂っていたものを再利用した訳です
ビオトープには田土や赤玉土を敷き、今迄睡蓮鉢や発泡スチロールに入れてあった鉢植えの植物と、買い足した植物を入れました
写真は作ったばかりの写真ですが、2か月近くを経てその植物たちも随分育って、水中や水面で繁茂しております
メダカの親は自分が産んだ卵や幼魚を食べてしまうから、昨年は産んだ卵や生まれた幼魚を親から隔離していたのですが、このビオトープでは茂った藻や植物たちが隠れ蓑となり、幾分かは食べられても生き残るものも多いので、自然に任せています
睡蓮鉢や発泡スチロール中では、花を見なかった松藻やカボンバも、住み心地が良いのか花を咲かせます
住み心地が良いと言えば、去年は入れてもじきに死んでしまっていたミナミヌマエビ(2~3cmの小エビで、コケやメダカの食べ残しの餌の掃除屋として入れている)も、初めて繁殖が確認できました
今は同じ掃除屋としてシマドジョウも十数匹入れてありますので、彼らも自然繁殖しないかと楽しみにしています
去年までメダカが居た鉢や箱はどうなっているのか?
ヤフオクで落札した品種改良した人気のメダカ、背中が青く光る青ミユキの幼魚達が泳いでます
写真は未だ撮ってないですが、そのうち又アップしたいと思います