土曜日の午後から降り出した雨は、翌日激しさを増して降り続いたが、今朝は久し振りに太陽が顔を出して眩しい
土曜日丁度雨が降出した頃、所用で豊川市にいた
約束の時刻には少し時間があったので、豊川インター付近の豊川(とよがわ)で特攻機のスイムテストを試みた
豊川もインター付近だと河口からかなり遡っているし、時間的には下げ三分位なので、流れる水はほぼ真水である
右岸から川の中央へ3本のテトラ帯が突き出ている
上流部と下流部のテトラ帯の先端では若いルアーマンがロッドを振っているが、この辺りでは何を狙っているのだろうか?
彼らの邪魔にならぬ様、中央のテトラ帯付近右岸から特攻機のテストスイムを行った
見た目にもごっつい長竿で、長めに垂らした太いリーダーの先に特攻機をぶら下げてサイドスロー気味に打ち込む自分を、彼らは奇異な目付きで眺めている(笑)
投げ始めた水域は、テトラ帯に挟まれているので、ほぼ止水域である
先ずはリップを通常よりも立てた、SSタイプをスローでリトリーブする
強化したフック・リングの重量で、殆ど尾を振らなかったノーマル機が何処までチューンアップされたのか・・・
水が澄んでいるし、チャートバックなので、リトリーブ開始直後から目視可能である
リップで水を噛みテールを振る様子が、手にもブルブルと伝わるし、目でも確認出来る
しかし、足元5m付近まで近付くとテールの振りが止って殆ど棒引きになる
泳ぐときの深度は、ロッドを倒してリトリーブした時には水面下15~20cm位で、通常のSSよりは潜る様だ
勿論ロッドを立てれば、もっと浅く泳がせられる
通常角のリップタイプも低速でのテール振りはOKだが、やはり足元に近付くと棒になる
低速での深度は水面下70~80cm位だろうか、SSが殆どウォブリングのみだった泳ぎも通常機の様にロールが混じる
静止状態ではSSは鼻先が僅かに水面に出るフローティングタイプ、通常角はサスペンドからゆっくり沈下するので、僅かに重量は違う様である
上流のテトラ帯にいたルアーマンが帰っていったので、今度は流水域でテストスイムを行う事にした
水が流れていれば、超低速でリトリーブしても確実に泳ぎ、足元までもキッチリテールを振って近付いてくる
止水域での懸念は、これで完全に払拭された
高知の川でも、止水よりも流れがある時にアカメのアタックが多いと思うので、このチューンで問題は全く無い
1時間ばかりのスイムテストだったが、山本オーナーのチューニングは完璧であった
←完璧だ!・・・
土曜日丁度雨が降出した頃、所用で豊川市にいた
約束の時刻には少し時間があったので、豊川インター付近の豊川(とよがわ)で特攻機のスイムテストを試みた
豊川もインター付近だと河口からかなり遡っているし、時間的には下げ三分位なので、流れる水はほぼ真水である
右岸から川の中央へ3本のテトラ帯が突き出ている
上流部と下流部のテトラ帯の先端では若いルアーマンがロッドを振っているが、この辺りでは何を狙っているのだろうか?
彼らの邪魔にならぬ様、中央のテトラ帯付近右岸から特攻機のテストスイムを行った
見た目にもごっつい長竿で、長めに垂らした太いリーダーの先に特攻機をぶら下げてサイドスロー気味に打ち込む自分を、彼らは奇異な目付きで眺めている(笑)
投げ始めた水域は、テトラ帯に挟まれているので、ほぼ止水域である
先ずはリップを通常よりも立てた、SSタイプをスローでリトリーブする
強化したフック・リングの重量で、殆ど尾を振らなかったノーマル機が何処までチューンアップされたのか・・・
水が澄んでいるし、チャートバックなので、リトリーブ開始直後から目視可能である
リップで水を噛みテールを振る様子が、手にもブルブルと伝わるし、目でも確認出来る
しかし、足元5m付近まで近付くとテールの振りが止って殆ど棒引きになる
泳ぐときの深度は、ロッドを倒してリトリーブした時には水面下15~20cm位で、通常のSSよりは潜る様だ
勿論ロッドを立てれば、もっと浅く泳がせられる
通常角のリップタイプも低速でのテール振りはOKだが、やはり足元に近付くと棒になる
低速での深度は水面下70~80cm位だろうか、SSが殆どウォブリングのみだった泳ぎも通常機の様にロールが混じる
静止状態ではSSは鼻先が僅かに水面に出るフローティングタイプ、通常角はサスペンドからゆっくり沈下するので、僅かに重量は違う様である
上流のテトラ帯にいたルアーマンが帰っていったので、今度は流水域でテストスイムを行う事にした
水が流れていれば、超低速でリトリーブしても確実に泳ぎ、足元までもキッチリテールを振って近付いてくる
止水域での懸念は、これで完全に払拭された
高知の川でも、止水よりも流れがある時にアカメのアタックが多いと思うので、このチューンで問題は全く無い
1時間ばかりのスイムテストだったが、山本オーナーのチューニングは完璧であった
←完璧だ!・・・