26日(土)は、伊良湖のヒグチ釣具店主催のシーバスパーティーに参加した
現地には1時半頃に到着し、本部テントの設営を手伝う
その手伝いには地元アングラー達に混じり、釣友・メル友のすーさんやけんたっくすさんの姿もあり、すーさんとは一年ぶりの再会、けんたっくすさんとは先回遭ったばかりだったが、先回は殆ど話も出来なかったので、久々に釣り談義を交わす事が出来た
ヒグチさんの大会には、ここ数年毎回デモ参加しているG-クラフトさんも既に到着していたから、こちらのテントも皆で協力して立ち上げる
1時間もしたら大方の準備も整い、受付も始められた
昨年の大会では、Sibさん・けんたっくすさんと一緒に、本部目の前の恋路ケ浜を攻めたけれど、サーフの経験が全く無い僕はポイントを絞る事も出来ず苦労した
当日は波も穏やかだし、今から西磯に入ればお気に入りの場所にも入れるだろうと、時間は未だ3時前だったが、西磯に向かう事にした
先端付近には既に1名地元アングラー氏が入っており、ジグで攻めている
僕は07年に83cmをゲットした場所に陣取り、ゆっくり準備をはじめる
暫らくすると、ボツボツとアングラーの姿も増えてきた
その中の一人が、時々ブログ見てますよと、声を掛けてくれたので、暫らく釣り談義を交わす
話を聞くと彼は昨年伊良湖で92cmをゲットし、瀬戸の自宅からは3時間余り掛かるけれど、ヒットの味が忘れられず通っているとの事だった
思い出せば僕も一昔前にこの西磯で、始めてのスズキサイズと呼べる78cmをゲットして以来、毎年晩秋にはここに通っている訳だ
しかし、更に思い返せば、昨年は台風で運ばれた砂の為に、西磯の水深が浅くなった影響なのか、ここに通い始めて初めてシーズン通してのボーズを経験した(今年の台風で水深も元に戻り、西磯は例年通りの釣果が期待出来そうだ聞いている)
伊豆でも昨年は、例年に比べるとヒラの個体数が少なく、その上腕前も大した事無い僕は、昨年1年間ヒラ様もゲット出来なかった
その上、今年は今まで全く出撃さえ出来ない日々が続いたので、マルもヒラも、スズキはこの2年間1本もゲット出来てない訳である(汗)
明るい内は磯の上に寝転び、上記の様な事を思い出しながら、のんびりと時間を過ごしていた
辺りが薄暗くなり始めた頃、すーさんが隣に入って来た
西磯ですーさんと一緒だった時は、今まで二人ともボーズだった経験は無い
今日もきっと験が良いに違いない!
悪い腕は、長いブランクで更に鈍っているのだが、ひたすら運だけを頼りに、太陽が沈み始める頃から、ここの定番ファルコン128SB/Sky-passを打ち込み始めた
暫らくは無反応の時間が続いたが、真っ暗になった頃に不意にガツンッとアタリがあった
大きくロッドを煽って、フッキングさせてからファイトを開始した
その日はボーグが着水してから、凡そリールのハンドルを45回転させたら回収出来ていたが、ヒットしたのは半分位巻き戻したポイントだった
ロッドはそんなに絞り込まれないし、ドラグは一度も鳴らなかった
エラ洗いを2度ほどする間に、早くも足元から少し先の岩場の際まで、魚は寄っていた
さぁ、これからネットを出してネットインさせるか?!と言うタイミングで、獲物がもう一度エラ洗いを行った
そしたらフックがポロンと外れてしまった・・・
ボーグでバラシとは恥ずかしい限りではあるが、僕は今まで幾度も経験したほどにアワセが甘いのだった
今回自分では大きくアワセた心算ではあったけれど、甘かった事は逃げた魚が証明している・・・
どうせ又直ぐにヒットするだろうから、今度は鬼アワセを入れてやろう!と、手薬煉引いてボーグを投げ続けたが、帰らなければならない時間まで、とうとうヒットは無かった
西磯を後にした時までは、僕の視認可能な範囲でのゲットは無かったようだ
本部に戻り其処でで待っていてくれたSibさんと話しながら樋口店長に帰る旨を伝えたら、さっきitotakaさんが、僕が来ているか?と店長に尋ねたとの事であった
今回は残念ながらお会いする事は叶わなかったけれど、itotakaさん、次ぎこそお会い致しましょう!
伊豆では、ヒラ様からのアッタクだけが、今回はヒットして足元までスズキが寄ったのに、痛恨のバラシでゲットならず
僕の中でスズキは、最上位を占める獲物なので、そう容易く釣れてしまっては値打ちが下がると言うものだ
伊豆ではアタックだけだったが、今回は短時間でも、その引きを味わう事が出来たから、確実にスズキは僕に近付いているのは間違いない
次の釣行でこそ、2年ぶりとなるスズキをゲットする!と心に誓い、夜8時に伊良湖を後にした
現地には1時半頃に到着し、本部テントの設営を手伝う
その手伝いには地元アングラー達に混じり、釣友・メル友のすーさんやけんたっくすさんの姿もあり、すーさんとは一年ぶりの再会、けんたっくすさんとは先回遭ったばかりだったが、先回は殆ど話も出来なかったので、久々に釣り談義を交わす事が出来た
ヒグチさんの大会には、ここ数年毎回デモ参加しているG-クラフトさんも既に到着していたから、こちらのテントも皆で協力して立ち上げる
1時間もしたら大方の準備も整い、受付も始められた
昨年の大会では、Sibさん・けんたっくすさんと一緒に、本部目の前の恋路ケ浜を攻めたけれど、サーフの経験が全く無い僕はポイントを絞る事も出来ず苦労した
当日は波も穏やかだし、今から西磯に入ればお気に入りの場所にも入れるだろうと、時間は未だ3時前だったが、西磯に向かう事にした
先端付近には既に1名地元アングラー氏が入っており、ジグで攻めている
僕は07年に83cmをゲットした場所に陣取り、ゆっくり準備をはじめる
暫らくすると、ボツボツとアングラーの姿も増えてきた
その中の一人が、時々ブログ見てますよと、声を掛けてくれたので、暫らく釣り談義を交わす
話を聞くと彼は昨年伊良湖で92cmをゲットし、瀬戸の自宅からは3時間余り掛かるけれど、ヒットの味が忘れられず通っているとの事だった
思い出せば僕も一昔前にこの西磯で、始めてのスズキサイズと呼べる78cmをゲットして以来、毎年晩秋にはここに通っている訳だ
しかし、更に思い返せば、昨年は台風で運ばれた砂の為に、西磯の水深が浅くなった影響なのか、ここに通い始めて初めてシーズン通してのボーズを経験した(今年の台風で水深も元に戻り、西磯は例年通りの釣果が期待出来そうだ聞いている)
伊豆でも昨年は、例年に比べるとヒラの個体数が少なく、その上腕前も大した事無い僕は、昨年1年間ヒラ様もゲット出来なかった
その上、今年は今まで全く出撃さえ出来ない日々が続いたので、マルもヒラも、スズキはこの2年間1本もゲット出来てない訳である(汗)
明るい内は磯の上に寝転び、上記の様な事を思い出しながら、のんびりと時間を過ごしていた
辺りが薄暗くなり始めた頃、すーさんが隣に入って来た
西磯ですーさんと一緒だった時は、今まで二人ともボーズだった経験は無い
今日もきっと験が良いに違いない!
悪い腕は、長いブランクで更に鈍っているのだが、ひたすら運だけを頼りに、太陽が沈み始める頃から、ここの定番ファルコン128SB/Sky-passを打ち込み始めた
暫らくは無反応の時間が続いたが、真っ暗になった頃に不意にガツンッとアタリがあった
大きくロッドを煽って、フッキングさせてからファイトを開始した
その日はボーグが着水してから、凡そリールのハンドルを45回転させたら回収出来ていたが、ヒットしたのは半分位巻き戻したポイントだった
ロッドはそんなに絞り込まれないし、ドラグは一度も鳴らなかった
エラ洗いを2度ほどする間に、早くも足元から少し先の岩場の際まで、魚は寄っていた
さぁ、これからネットを出してネットインさせるか?!と言うタイミングで、獲物がもう一度エラ洗いを行った
そしたらフックがポロンと外れてしまった・・・
ボーグでバラシとは恥ずかしい限りではあるが、僕は今まで幾度も経験したほどにアワセが甘いのだった
今回自分では大きくアワセた心算ではあったけれど、甘かった事は逃げた魚が証明している・・・
どうせ又直ぐにヒットするだろうから、今度は鬼アワセを入れてやろう!と、手薬煉引いてボーグを投げ続けたが、帰らなければならない時間まで、とうとうヒットは無かった
西磯を後にした時までは、僕の視認可能な範囲でのゲットは無かったようだ
本部に戻り其処でで待っていてくれたSibさんと話しながら樋口店長に帰る旨を伝えたら、さっきitotakaさんが、僕が来ているか?と店長に尋ねたとの事であった
今回は残念ながらお会いする事は叶わなかったけれど、itotakaさん、次ぎこそお会い致しましょう!
伊豆では、ヒラ様からのアッタクだけが、今回はヒットして足元までスズキが寄ったのに、痛恨のバラシでゲットならず
僕の中でスズキは、最上位を占める獲物なので、そう容易く釣れてしまっては値打ちが下がると言うものだ
伊豆ではアタックだけだったが、今回は短時間でも、その引きを味わう事が出来たから、確実にスズキは僕に近付いているのは間違いない
次の釣行でこそ、2年ぶりとなるスズキをゲットする!と心に誓い、夜8時に伊良湖を後にした