ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

不調です

2006-08-31 | 日々の想い
OSDでの釣行以来スズキに遭ってない
仕事で比較的多忙であった事や週末の消防行事などで、ホームから足が遠のいているには違いないが、全く出撃しなかった訳でもない
25日夜、今早朝と出かけたが、二度ともボーズである



前にも書いたが、特に夜間攻撃は得意とする下げ潮にも係らず三回連続で異常なし!でもある
今朝は苦手とする上げ潮で、おまけに潮位も低く、全くお手上げ状態であった


下げていればヒットさせる為に、ルアーを打ち込むポイントも、ルアーを引いて来るコースも凡そ掴んでいる心算であるが、上げ潮ではそれが全く確信を持って行う事が出来ない
あっちへ投げたり、こっちを通したりと、思い付く事を次から次へと試してみたがどれも皆結果には結び付かなかった
おまけに今朝は着いた時間が上げ初めで潮位が低く、大事なオスプレイSS、オスプレイ・シンペンと2本も根掛かりで戦死させてしまった



夜間よりも早朝の方が結果が良い、上げ潮は下げに比べ断然成績が悪い
これは自分の過去実績からの結果論に過ぎず、何故夜間に比べ早朝に結果が良いのかという確かな理由は、現在の所何一つ掴めていない
同じ様に、上げにおいて未だ明確なメソッドも掴めないままである



今朝は釣ったスズキの写真も撮れなかったので、戻る途中で写したものを掲載したけど、漁師さん達が貝を獲っている場所は、干潟の岸から500m位沖合いで、この辺りは膝位までしか水位が無い浅場になっている
尤も岸から此処までの間にはウェーダーでは入り込めない深場もあるので、ウェーディングは危険であるから注意して下さいよ

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平鱸用磯タイツ

2006-08-30 | 平鱸(ヒラスズキ)
秋から冬の平鱸シーズンでの活用を目論んで、オーダーしていた磯用のオーシャンタイツがやっと届けられた
厳冬の磯に立っても寒くないよう5mm厚の生地でオーダーしたが、磯までの厳しい道程は真冬でも汗ばむ程だと聞くので、防寒対策が過ぎてしまうかもしれない
春から初夏に使用していたウェダーは、ソックスタイプで靴から水が完全に沁み込まない訳ではないので、中へ着込む事は難しい
ブーツタイプのウェダーでは歩き難い事夥しいという経験から、足首が自由に曲がり踏ん張りが利くソックスタイプにしたのであるが、下に着込むことが出来ないなら、素肌で履いても寒さを感じないタイツを選ぶしかない様に思う


タイツなら磯で岩にぶつけた時もクッション性があり、薄いウェダーよりも安全でだろう
また誤って海に転落した時に、ウェダーは内部に水が入ってきて泳ぐ事はまず出来ないだろうが、タイツであれば泳げる可能性はある
色々想像してみてもウェダーよりは安全性が高いと考えられるし、バタつかないだけ軽快に動く事も出来ると期待している

まぁ、使う前の想像がどれだけ現実となるのか、実際に使用して我が身で確かめるしかない

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ジグボーグ バージンヒット! 

2006-08-28 | 日々の想い
25日に記載した「ショアジギング入門希望」に関して、皆様から沢山の貴重な情報をお寄せ下さり有難うございました
お寄せ下さった貴重な情報をもとに、近々ショアジギングに挑戦したいと考えている
その模様は後日このブログでアップしたいと思っているが、果たしてアップ出来るほどの結果が出せるかどうかは全く自信が無い(笑)




ショアジギング入門を思い立ったのは、オプセル社から発売されたジグボーグOWL-64を活用したいとの思いからであるが、新潟のSADAさんが早々にジグボーグでランカースズキを射止めてくれた
詳細は「シーバスマガジン11月号」誌上で発表されるそうであるので、発売が大いに待たれる所である
自分はOWL-64を手にして、これでスズキを狙おうと言った発想は起こらなかっただけに、実際にランカーをランされたSADAさんの柔軟な発想力と技術にはただ脱帽するしかない

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防災フェア2006inなごや

2006-08-26 | 消防団
25日は珍しく帰宅後にホームへ出撃してきた、得意の下げ潮が19時半頃から始まり21時半位にはポイントへ渡る事が出来そうであったからである
土日の早朝は苦手な上げとなるし、栄一帯で開催中の「防災フェア2006inなごや」に顔を出さねばならないと事情も重なり出撃したが、結果は異常なしであった
理由は全く不明であるけれど、夜間の下げ攻撃は14日・19日・25日と三回連続して不調が続いている



さて「防災フェア2006inなごや」は内閣府と今回は名古屋市が主催であるが、毎年内閣府と政令指定都市の持ち回りの主催で開催されている
今回は8月25日から28日までの期間に、名古屋市の栄一帯を会場に多彩な催しが開かれ、市消防団連合会も市消防局と共に主会場であるオアシス21のブースに出展しているのである

自分が激励に向かった26日は、会場となった栄で「日本ど真ん中祭り」や某TV局の「24時間TV」も開かれていて大変に混雑していた
会場周辺や各ブースでは知った顔に沢山出合ったが、見学や激励に訪ねた自分達と違って、一日中対応されている出展係員は、暑い中全く大変なご苦労であり頭が下がる思いである

皆さん、災害への備えは大丈夫ですか?

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ショアジギング入門希望

2006-08-25 | 日々の想い
ジグボーグが発売された
自分はオーナーに無理言って事前にプロトを送って貰ったので、先日北陸で試釣したが見事に沈没してきた
沈没した原因の第一は、2ozのジグは想像以上に重くそれをストレスなくブン投げるロッドが無かった事である
第二に、ショアジギングは全くと言って良いほど経験が無く、今夏大阪湾の岸ジギを別にすれば、ショアからジグで狙った経験は昨夏淡路でのサバ、昨秋伊良湖でのスズキ狙い位で、ジグの重さも30g(1oz以内)程度しか投げたことは無かったし、ポイント等を調べた事も皆無である


まずはストレス無くブン投げられるロッドを調達しようとI.hurukawaさんを煩わせアドバイスをお願いし、メジャークラフトソルシアSL-962Hを発注した
次にショアジギングに関するWEBを検索してみたが、ルアーでのスズキの様に専門に狙ってみえるアングラーが少ないのか中々有力情報が得られないのが現状である


スズキ以外全くの門外漢である自分が、ショアから5kg~10kgクラスのブルーバック(→と呼ぶらしいです)、例えばブリ、カンパチ、ヒラマサ、磯マグロ、サワラ等を狙うのは、考えようによってはランカーのスズキを専門に狙うよりも難しいと言えまいか
そんな美味しい情報が目に付く処に転がっている訳も無く、現在の所入口に立つ事さえ出来ぬ状態である
最初から5kg、10kg等と贅沢は申しません(失笑)、誰か自分のような初心者に手解き頂ける方や、名古屋から行き易い釣り場等の情報をお持ちの方は見えないだろうか・・・

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「漁師的生活」総括

2006-08-23 | 日々の想い
夏休みに入る前に、休みの間は「漁師的生活」を送る!と宣言したのだが、どれだけそれが実行できたのかを総括してみたい
休みは12日から20日までと9日間(216時間)在った訳で、その内釣り場に居た時間は23時間位であろうか
内訳は、12日浩さん達との大阪湾岸ジギで6時間、14日Wさんと同行してホーム出撃3.5時間、15日単独でホーム出撃2時間、16日同じく2時間、18日北陸プチ遠征1.5時間、19日OSD参戦ホームで6時間、20日同じくOSD2時間、となる


出撃以外の時間も、釣具のメンテや釣に関する書籍を読み耽るというのが、自分が考えていた「漁師的生活」であった筈だが、実際出撃準備や帰宅後のメンテナンスで費やした時間は総て合わせても4時間程度で、釣に関する書籍を読み耽った時間は全く無かった
9日間での睡眠時間(63時間位か)と、釣り場までの往復の移動時間(16時間位)及び前述の釣り場に居た時間の23時間+準備・メンテの4時間以外の時間、即ち110時間の殆どの時間はお盆のお参りや食事入浴を除き、テレビの前の安楽椅子に寝そべって、ぼんやりテレビを見たり、うたた寝をしたりと全く怠惰に過ごしてしまった


9日間の釣りの成果は、スズキを3ゲット(50cmクラス2、40cmクラス1)2バラシ、ダツを3ゲットであり、これは自分の腕前から見れば「よくできました」の部類ではないだろうか
全体を総括するなら、大変に怠惰な「漁師?」だったと言う処であろう(笑)


ジグ・ボーグ’OWL-64’発売開始!

話は変わるが、青物や深層シーバス狙いで、必ず新しい境地を切り拓くと発売が待たれていたジグ・ボーグ’OWL-64がオプセル社ホームページ上で昨夜からリリースが開始された
初回は限定20機のみのリリースだから、入手希望者は急いでオーダーされる事をお奨めします
今後もジグのプレスは順次行っていくとオーナーも言っているので、もし初回機を買いそびれた方は暫らくお待ち願いたい

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菩提寺の墓地にて

2006-08-22 | 日々の想い
現在ではこんな物まで通販で手に入れる事が出来るのか!とビックリした事を以前ブログに書いた例の卒塔婆立てが昨日着いた
頼んだ業者に在庫が無くて、それと業者や自分の休みの影響で、遅くなってしまった次第である
昨日は休み明けであり仕事も立て込んでいて、立てに行く事が出来なかったので、今日午前中に菩提寺の墓地へスコップを持って出掛けて来た



ただ砂利が敷き詰められただけの墓地の土は、想像していたよりも柔らかく、そんなに汗もかかず苦労も無く立てられた
「興雲院栄松健隆居士」親父の戒名であるが、蝉時雨が響き渡るだけの静まり返った菩提寺で、久し振りにゆっくりと親父を偲ぶ事が出来た
12月の命日までには、親父の故郷であるこの菩提寺の墓地に、ゆっくりと休む事が出来る墓を建ててやりたいと思っている

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OSD我かく闘えり

2006-08-21 | 釣行記
昨年から参戦しているOSDの今年3戦目が、19日夕方から20日朝まで開催されたので、今まで実戦で一度も釣果を上げていないが今回も懲りずに参戦した


最近ホームでの下げ潮に限って、何とか結果を出せるようになってきたので、少しは結果を期待していたが大きなネックが出現した
当日ホームの木曽川河口では、付近のナガシマリゾートでお盆の一週間連日の様に花火大会が行われる影響で、夕方交通や駐車が規制されてしまうのである
潮汐表によれば、得意とする下げ潮は19日16時頃から21時半頃と、20日2時半からで、夜の下げが丁度花火の規制の影響を受けてしまうのだ
14日に下見をして次の様に対策を建てた
交通規制が始まるのは17時頃からなので、それまでに当日駐禁にならない堤防付近の場所に駐車してしまう事、19時以降は堤防も立入禁止になるのでそれまでに渡ってしまう事


用心をして当日は15時半には駐車して、長い道のりを歩き堤防に向い、堤防でなるべくガードマンと鉢合わせしないようにして、渡河可能潮位ギリギリの19時近くまで時間を潰してから渡る事にした
それにしても堤防で時間潰しをした3時間半は暑く長い時間であった、お陰でテトラに群がる「フナムシ」の観察?はレポートが書ける位たっぷり出来た(笑)


19時半から攻撃を開始したが、若潮で流れも殆ど無く、おまけに20時から花火の大音響が響き渡り、かなり無理をして攻撃したに係らず全く異常なし!が続き、22時近くには完全に潮が止まってしまい徒労に終わった
どっと疲れが出たが、明朝2時半からの下げに総てを賭して一旦帰宅をして仮眠をとり出直すことにした


1時半に起床して下げ始める時間に間に合うように再びポイントに入った
昨夜よりは満干の潮位差があるので、流れもあり期待も高まってくる
エントリーには又長60cm以上と規定があるので、大物狙いのため敢えて最近実績のあるオスプレイ90ではなくファルコン128で攻撃を掛ける
レンジを意識してSSから攻撃を始めた3,4投目に待望のヒット!
何時もに比べ慎重に足元まで寄せて、足元のネットを取ろうと屈んだ瞬間にテンションが緩んだのだろうか、その後の突っ込みで敢無く痛恨のフックアウトである・・・
(←当日ヒットしたファルコン128SB(上)とSS(下)チャートイエロー)
直ぐにSSを自分の実績ルアーSBに交換して攻撃を再開したが、永い時間全く反応が得られず、あのバラシでスズキが散ってしまったのかと弱気が頭を掠めてくる
まだ夜明けまでには時間があるから必ずチャンスは巡ってくると自らを鼓舞し、最も信頼厚いカラー チャートイエローに付け替えて攻撃した3投目待ちに待った2度目のヒット~!

前回よりも更に慎重に足元まで寄せて、今度は直ぐにネットを準備せず、足元で充分に抵抗させその抵抗が弱まってから無事ネットイン、記念すべき大会第1号のランディングに成功した!


ネットの直径は60cmあり、自分の贔屓目ではそれを満たしている様に見える
ヘッドライトを点灯し、メジャーを当てると、嗚呼、僅か3cm足りない・・・
何度メジャーで計り直しても、結果は変わらず諦めて、撮影後リリースした
取り込みと、ライトを点してのその後の処理に時間を掛けたせいであろうか、その後夜明けまでに1度アタリはあったが、自分のOSDは終了した


少し寸足らずではあったが、大会当日に待望の結果を出す事は叶った
釣れたスズキの大きさは時の運、という言葉で自分を慰めようと考えたが、その慰めよりも釣ったという実感と喜びを大きく感じた大会であった

終了後川柳大賞に投稿した二首
バレたのは サイズ不足さと 言い逃れ
喜びが 溜め息に変わる 規定外
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ジグボーグ試釣?

2006-08-18 | 日々の想い
大阪湾ではジグボーグを試すチャンスが無かったので、どこかでジグを投げることが出来ないだろうかと今朝闇雲に日本海は敦賀へ向かった
以前人のHPで敦賀港、敦賀新港で青物を釣ったと言う記事があったのを思い出し全く事前調査も無く出掛けたのであるが、敦賀港ではそれらしき場所が発見できず、又新港では立入禁止のフェンスを越えて行かなければならない様だったので、敦賀での挑戦は諦めた


何処か投げられる漁港は無いかと、敦賀湾沿いを巡ってみたが、北朝鮮の拉致問題の影響だろうか殆どの漁港の堤防には厳重なフェンスが設置されていて先端部へは立入が禁止されているようで埒が明かない


あまり日本海は攻めた経験も無く引き出しも殆ど空っぽであるが、一度だけ行った事がある小さな川の流れ込みがあるサーフを思い出し其処へ向かった
右往左往していたので、陽はもうすっかり上がって殆ど望み薄であるが、上手く行けば流れ込みにベイトが集まりそれを狙う何か居ないかナァと覗いてみると、何かが群れている様だ


急いでジグボーグを投入して探ろうとしたが、自分のアイテムの中には60gのジグをスムーズにブン投げられる剛竿はないので、10ftのブロスでこわごわ投入した
流れ込みの沖でざわめいている相手の正体は何かと目を凝らしていると、時々長く細い銀色の魚体が反転しているようなので、てっきり自分は太刀魚と思いミノー(オスプレイ/リトルジョン)を選択して攻めることにした


追っては来るが中々アタックしてこない、もっと表層を引いてきたほうが良いのだろうか?
フェアリーSSに替えてみたが、それでもアタックしてこない
スピードの問題だろうかと、速めに引いてやったら漸くヒット!
上がってきたのは太刀魚ではなく、60cmクラスのダツのスレ掛かりであった
その後2本追加した時点で雨が降ってきたので納竿とした
結局ジグボーグは僅か2投したのみで、ジグボーグでの初成果はもう暫らく時間が掛かりそうである

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リベンジと宿題、同時に叶う

2006-08-16 | 釣行記
14日深夜に、このブログを読んでくれているWさんと初めて一緒に釣行した
Wさんは以前からスズキを釣ってみえるが、この春山形から転勤で岐阜へ越してみえてこの地での状況を知ろうと偶然自分のHPを見つけられて、直接メールを頂き知り合いになったのである
Wさんの当地での初ランディングが気に掛かりメールをしたら、忙しくて余り釣行されていないご様子であるし、自分は最近どうにかホームでのパターンも解りかけてきたので、今なら彼にも釣って貰えると思うので盆休みに一緒に釣行しようという事に為ったのである

出来る事なら、当日彼にプレゼントしたボーグで釣って貰いたかったが結果は、5日にはあんなに調子が良かったホームも、どういう訳なのか当日は檄シブで、3時間も粘ってやっと自分に1ヒット1バラシがあっただけで、彼には釣って貰う事が出来ず、今更ながら人を案内する難しさを思い知ったのである(→Wさん、折角誘ったのに釣れなくてごめんなさい・・・)





このままでは名も廃る(→最初からそんなのは無いのですが・・・)し、OSDも心許ないので、今朝リベンジを賭け出撃してきた
現場は台風の影響なのか向かい風が強く、ここでの最近のヒットルアーであるオスプレイ/フェアリーSSが中々思った場所へ打ち込めない
風が弱まるタイミングがあるので、時々狙ったポイントを通す事が出来ても今日も先回同様異常なし!が続く
お盆に毎夜行われているナガシマスパーランドの打ち上げ花火の音に驚いて、この場にスズキは居ないのか
潮周りと時間の関係でポイントの水深が浅いので、風の影響を受けずポイントへ打ち込む事が可能なオスプレイ/ジャックや、スカイパスは根掛かりの危険があり使えない
安心して使えるのはせいぜいリトルジョンまでで、風に逆らいフェアリーSSとを交互に打ち込み続ける
1時間ほど経った時軽いチェイスが初めてあったので、スズキは間違いなく居る、しかし、何故彼らはバイトしないのか、このポイントを攻めすぎたために、スレて来たのであろうか
その時一つの閃きを得た
風に負けない、泳層のコントロールが出来る、スレた相手にも効く優しい泳ぎが可能であるシンペンがあるではないか!
シンペンを投げること2投目、釣り始めてから既に1時間半が経過したその時ヒットォ~!
(←やっとオスプレイ/スカイパス・シンペンで出せた57cm)
この春OSD第1戦で浜名湖を攻める為、オーナーに無理を言って作って貰ったオスプレイ/スカイパス・シンペンにやっと待望の1本がアッタクしてきた
エラ洗いを凌ぎ何時もより慎重に寄せてネットインさせたスズキのアゴの蝶番に、フロントフックが、下あごにはリヤフックが掛かり、完全な形でのクリンチフッキングである(→写真を撮った時には、ネット中でバーブレスのためリヤフックは自動で外れてしまっています)
サイズはOSD規定には、僅かに足らぬ57cmであったが、宿題とリベンジが叶った嬉しい1本であった

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