接近遭遇 生・海猿さん

愛用しているボーグ・ルアーが取り持ってくれたご縁で、何時かは会たいと懇願していたエキスパート氏に、とうとうお会いする事が出来た
そのエキスパート氏は、ヒラスズキと焼酎をこよなく愛すると自称されている海猿さんで、ＢＦＴ（ボーグ・フィールド・テスター）のお一人である
ボーグ使用歴やヒラ師の先輩で、尚且つ自分と同じ様に酒を愛する方というなら、実際にお目にかからない訳にはいかないのである（笑）
しかし彼は全国ネット「爆釣速報」ブログの中でも読者数トップを誇るブロガーであるし、四国有数の釣り集団「ソルティーモンキー」代表者でもあるので、相互リンクのお願いをするにも非常に敷居が高い気がして勇気を要した
自分がボーグ愛好家でなければ、そしてＨＰやブログを公開していなければ、決してお会いできる事も叶わなかったと思っているので、まさしくボーグが取り持ってくれた縁である
（→海猿さんに連れて行って貰ったポイントで記念撮影）
ご自身の昇進や、家族サービスで公私とも本当に多忙の中にも係らず、今回初対面を快く承諾して時間を割いていただいた
その上、宿泊先まで迎えに来て釣り場に案内してくれるとの申し出に、恐縮してロビーで待っていた
生海猿さんは、ブログで拝見する写真よりはずっと若々しく、やり手営業マンからの想像よりもずっと優しい感じを受けた
こちらの一方的な願いに時間を割いて貰うので当方の手土産は当然だと思うが、彼からもお土産を頂きビックリしてしまった（→なかなか出来た方だと感心致しました）
彼の愛車に乗せて貰い秘密のポイントへ案内された
土地の青年らしい先行者に図々しくシャッターを押してもらい記念撮影を済ませてから攻撃を開始する
（→鋭いロッド音でボーグを打ち込む海猿さん）
当日の潮周りだと残念ながら下げが効き出す前に帰らなくてはならないので、タイムアウトまでの時間内で二人にはドラマは起こらなかった
車で帰り支度をしていると、土地っ子の先行者が40クラスを１本ぶら下げて帰っていくではないか・・・
海猿さんのポイント選定は間違いではなかった、たらればではあるが、もう少し自分に時間の余裕があれば、徳島のスズキはどちらかのロッドをしならせた事であろう
今度会う時はゆっくり呑もうと約し彼と別れた
（→四国で真っ先にボーグを置いてくれた、「ワイルドフィッシュ」さん）
翌日海猿さんに教えて貰った「Ｗｉｌｄ　Ｆｉｓｈ」（ワイルドフィッシュ）さんを訪ねてきた
四国で真っ先にボーグを置いてくれたショップで、実際に売られている姿をこの目で見てみたかったし店長さんにも話を聞きたかった
生憎店長（女性）は不在で、ボーグもファルコンＳＳが３本（赤金1、黒金2）陳列してあるきりだったので黒金を購入し、ショップの方に是非ＳＢ/Ironも揃えて貰う様お願いしてきたのは言うまでも無い（笑）

←海猿さん、本当にお世話になりました・・・