ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

時間が無いので

2010-09-30 | 筋トレ
GTロッドの事を書いたら、僕の体力でそれが使いこなせるのかと、多くの方々からご心配を頂戴した

実は自分でも年齢的に、果たして大丈夫なのかと感じたので、6月頃からダンベルを使った筋トレを続けている

外見的には、前にも書いた通り健さんの若い頃の写真に近付くのが目標である

3ヶ月過ぎた肉体をご披露したいのは山々ではあるが、正直まだまだ健さんまでには至ってないので、もう暫らくお待ち頂きたい(笑)

7.5kgから始めた筋トレも、一部のトレーニングを除いて購入したダンベルの最大値15kgで行えるまでに筋力がアップしている

15kgでは耐えられないトレーニングは、サイドレイズやショルダープレス(肩を鍛える)等と、アームカール(腕を鍛える)で、今は10kgで行っている

筋トレを始めた頃に比べたら、腕、肩、大胸筋などは確実に筋肉が付いてきた

しかし、ここから健さんの様に更にバルクアップする為には、もっと時間が必要みたいです



トレーニングにあわせプロテインを飲んでいるから、体重も2kg位増えた

増えた体重が全て筋肉なのか?と言えば、どうもそうでは無いようで、体脂肪率も若干増えているのだ

教本には、筋トレと平行し有酸素運動も取り入れろと書いてある

有酸素運動はダイエットの為のものと思っていたので、体重も増やしたい自分には不要だと考えていたが、体脂肪率を落とす為にもやらなきゃならないようだ

有酸素運動とは、ランニングや自転車コギみたいな運動で、30~60分は続ける必要があるとの事なのです

腹筋も確かに付いて来たのだが、お腹周りに脂肪があると割れて見えないらしい

その脂肪を落とす為にも、有酸素運動しなくちゃならない様なのです



しかし、毎日筋トレするだけでも小一時間必要なので、更なる時間をどうやってひねり出したら良いのかと考えてしまう

有酸素運動で30分汗を流す代わりに、筋トレをもう少し長時間続けたらどうなのだろうか

ランニングしようと思えば、それなりの服装に着替え、戸外で行わなければならないが、筋トレなら室内でできるので、今の季節ならそれこそパンツ一枚でも平気である

室内で行えれば、着替えの手間も係らないが、筋トレを30分余分に行うのは体脂肪率減少の効果が無いのだろうか?



もう一つ分からない点がある

今のダンベルは片方15kgの30kgセットだが、上に書いたトレーニング以外は15kgに到達してしまった

これから更に有効なトレーニングを積む為には、ダンベルの重量を増やすのが有効なのか、替わりに回数を増やすのは効果がないのだろうか?

筋トレに詳しい方、是非アドバイス下さい!

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COMING SOON !!

2010-09-28 | ギア
GTロッドを手に入れたら・・・

当然、次ぎはリールが気になる

ダイワ党の僕は、ステラよりもソルティガに目が行く



品名  巻取り長さ  ギヤ-比  自重(g) 最大ドラグ力(kg)  
   

5000H   121      5.7     600         15            

     標準巻糸量   ベアリング ボール/ローラー   本体価格


    4-400,5-300,6-250         14/1      \89,800

たけーなぁ~!



品名  巻取り長さ  ギヤ-比  自重(g) 最大ドラグ力(kg)

10000XG   121     5.8     625     23

     標準巻糸量   ベアリング ボール/ローラー   本体価格


    4-400、5-300、6-250         14/1       ¥110,000

ギョェ!更に高価だ!!

(値段は兎も角、最大ドラグ力がステラに比べ8kgも低いのが気になりますが、誰か詳しい方レクチュアお願いします。2~30kgのGTは15kgのドラグ力でも闘い可能なのか?)

ステラの値段を見てしまうと、ソルティガがお値打ちに見えて来る(笑)

が、しかし・・・ソルティガの9万円も、大変に高価です!

まぁ、それでもお金なら、ある程度期間があれば貯める事は可能です

幸い未だCOMING SOON!なので、溜めてやろう!とファイトも湧いて来る




問題はロッド(390g)とリール(600g)を併せた重量だ

ラインを撒けばゆうに1kgを越す重量を、何時間も振り続けなければならない

これでGTがヒットしたら、果たして僕の体力が持つのだろうか???

腕力、背筋力を高め、更に長時間の攻防に耐えうる持久力を付けなくては!

今続けている筋トレを、更に重量を上げて続けなきゃダメですな、こりゃ




一つ壁を乗り越えると、次ぎに超えなきゃならない壁の、具体的目標が見えて来る

走り出した以上、途中で止まる訳には行かない

もう頑張るしかない!

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秋がきた

2010-09-27 | コーヒーの木
先週半ばには真夏日に近い気温だったのに、お彼岸を過ぎたら一挙に秋になってしまった

つい先日までエアコンつけて寝てたのが、今は布団に包まって寝ている

我が家でも、小さな秋見付けた・・・



デッキに置いてあるハゼの木がチョッピリ紅葉(笑)




そう言えば、同じデッキに置いてあるコーヒーの木を外に出しておけるのも後一ヶ月位だろうか

双葉を展開した頃と比べたら、随分大きくなった



この調子で成長すれば、再来年には白い花が咲いてくれるかも・・・






お知らせです

今度カテゴリーの中の「遼くん」を独立させました

遼くんには今後ますますはまりそうなので、書きたい事も増えると思います

だけど、釣りブログを名乗りながらも、遼くんの記事で埋めるのはやはり気兼ねが有ります

気兼ねなく思いっきり遼くんの事も書きたいから、独立させた次第です

もし、皆さんの中で、たまには遼くんの事も知りたい!って方がみえるのなら、遠慮なく気軽にお立ち寄りください♪

クリックして下されば、新しいブログ遼くん、がんばれ!が開きます

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行くぞ?GT

2010-09-24 | ギア
陸っぱりで、それもボーグで、GTに挑戦してみたい!

と、以前このブログにも書いた事があるが、未だにGOサインを出せないでいる

考えるより先に走り出す自分の性格から見てもこの逡巡振りは一体どうした事なのだろうか?!

年齢から来る体力的問題

気軽には行く事の出来ない距離的問題

チャンスに巡り会う為には最低でも一週間の滞在は必要な時間的問題

殆ど他の釣りに転用不能で、しかも高価な道具を揃えなければならぬ金銭的問題

ボーグで釣る為には、フックシステム以外を自作する必要があるが、不器用な自分に果たして可能なのかと言う自己能力的問題


乗り越えるべき壁が多過ぎる

如何にセッカチな自分でも、山積する諸問題を考えると、軽々に一歩を踏み出す訳には行かなかった



行かなかったとわざわざ過去形で書いたのは理由がある

それは、とうとうGTロッドを発注してしまったからである

発注してしまった経緯は、こんなである・・・

先週とあるブログでこんな記事を読んだのだ

レイジングブルRB100  XR-1スペシャル 入荷

このレイジングブルとは、もしGT挑戦を始めるのなら入手したいと考えていたMCworks'のロッドである

しかし、このMCworks'は注文しても1年待ちの状況だったので、もしGTをやると決めても入手出来るのだろうか?と心配していた

そんなロッドが入荷した?!

興味は有ったけれど、その時点では購入しようとの気持ちは殆ど無かった

記事にあった釣具屋を検索してみた

すると、この店通販はやってないみたいなんです

この店に入荷と言う事は、他の店にも入荷している可能性があると思い、MCworks'との取引があり通販を行っている釣具店を調べてみた

先ずは名古屋にあり、HPがあるショップに接続してみた

しかし記事に有ったレイジングブルRB100  XR-1スペシャルは,既にSOLD OUT・・・

しかし、そのショップにはXR-1スペシャル(Power level 7 Length 10.0ft.
Line PE#4-6 CAST 60-130g Drag max 9Kg)よりも1ランクパワーアップされたモデルXR-2(Power level 8 Length 10.0ft. Weight 約390g(MNSGガイド仕様)
Line PE#5-6 CAST 80-150g Drag max 11Kg)の在庫があったのだ!

これは何かの引き合わせに違いない!

迷う事無く購入手続きを開始していた・・・、と言う次第です(笑)




MCworks'の説明を引用すれば
XR-1を肉厚ハイトルクにチューニングして、瞬間負荷に対する許容力をさらに高めたモデル。
レギュラー気味なテーパーと素直な負荷移行は、ウェイトの無いアングラーにも高負荷を耐えやすい。
近海のショアーではこれ以上必要がないと判断したパワー設定。トカラの磯などにも使用可能。
 
将に僕にうってつけのモデルではないか?!

同じ名古屋のショップなので、取りに行っても良いのだが、HPで見る限りカード決済は出来ないらしいので、財布の中が豊かになる9月30日到着の代引きで発注した



なかなかGOサインが出せない問題は、やる!と決めたら何らかの解決方法が見付かると思っている

しかし、乗り越えるのが容易ではない事には変わりは無いので、焦らず一歩ずつ前進しようと思っている

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ボーグ軍団アカメ挑戦

2010-09-21 | アカメ
本年最後となるアカメ挑戦である

釣れる予感(妄想とも呼ぶらしい)を抱いて、18日早朝アカメ釣り大会が行われる高知へと向った

今回の大会には、僕のほかボーグマンはhoriさん、みやさんも参加するので、いわばボーグ軍団として現地へ乗り込む



多少遠回りになったが、ルートを吟味したので、大きな渋滞に巻き込まれる事も無く11時頃には高知に着いた

チェックインには未だ時間があるので、高知が産んだ植物分類学の祖、牧野富太郎博士を記念して建てられた牧野記念植物園で一時を過す

夕方horiさんから無事到着の連絡を貰ったが、氏は明日の大会に備え体力温存の為今夜は釣りをしないとの事で、一人でポイントに向った

大会参加者は皆明日の本番に備えているのか、ポイントには誰もいない

みやさんに連絡すると彼は今夜遅く大阪を発つ予定らしいので、異常ナシ!の現場を11時頃に引き上げた

初日は新兵器ファルコン・ロングビルの使用方法の試行で終わってしまったが、現場での使い勝手はIronモデルよりも Sky-passモデルの方が良さそうな印象を持った

Sky-passは飛距離が出るし、ウォブリングも大き過ぎず、この泳ぎにはアカメも絶対引き付けられるに違いない



翌日10頃大会本部のある千松公園駐車場に向った

走行途中で電話が入る

電話はみやさんからで、今僕とすれ違ったのでUターンして僕の後に付いていくとの事だった

大会本部に着いたが、みやさんは先程までここでhoriさんと共に’釣りビジョン’、のインタビューを受けていたらしい

大会主催者の長野さんから、夜には釣りビジョンが釣り場面を撮影したいので取材を受けて欲しいと要請があった



大会テントの横では、何時もアカメチャレンジの時には世話になるぺこぺこさんはじめ在高知アカメハンター軍団諸氏がBBQを行うと聞いたので、肉と飲み物を差し入れて仲間に混ぜて貰う

ちなみに、中央で赤ちゃんをあやしているのがぺこぺこさん(組長)、右隣が田邉さん(大阪から長期滞在中で、いわば客人)、手前の若夫婦がししとう師匠(ぺこさんの一番弟子で若頭)夫妻、赤ちゃんは彼らの長男です



11時過ぎ長野さんを乗せてフォーラム会場・高知県文教会館に向かい準備を手伝う

長野さんの依頼で、フォーラム開始前に講演者の町田高知大名誉教授と二人で会館横のイタ飯屋で昼食を摂る



アカメと自然を豊かにする会主宰者長野さんの挨拶で、フォーラムが始まった

現在アカメの棲息は、鹿児島県から静岡県までの太平洋に面する県で確認されているそうだが、何故か我が愛知県は抜けていた



それが最近、愛知県碧南市で稚魚が採集されたと言う

写真はその稚魚で、体調は6cm程度だったとの事だ

アカメは「幻の」と呼ばれる事が多いが、高知県に於いては決して幻の魚ではなく、市内中心部の新堀川でも稚魚の姿が確認されているそうだ

新堀川では、希少種シオマネキも棲息しているが、県はその川を暗渠にして上に道路を通す計画を進行中だそうで、アカメの稚魚やシオマネキは暗渠となっては其処には住めなくなってしまうので、計画の進行が気に掛かる

僕がフォーラムで印象に残ったのは、このような点であった

そういえば、フォーラム会場で兵庫のボーグマンYさんから声を掛けて貰った

Yさんの事は後程又記したい






さて大会本番の夜である

何時も僕が入るポイントに、ボーグ軍団3名が集結した

3名と言っても、horiさん、みやさんの奥様達も一緒なので、実際には5名が集結した訳だ

戦闘開始前に、先ずは記念撮影

僕のカメラは、みやさんの奥様に押して貰った



幾分シャッターを押すのが早かったのか、horiさんはキャップライトを消そうと俯いたままである

みやさんはしっかりポーズを取っているが、僕はシャッターのタイミングに些かビックリしている

全員が正面に良い顔を向けた写真はオプセルHPに掲載中なので、何となく3人の気質が現れていると思うこの写真を敢て掲載した(笑)

初日は不発に終わったが、相変わらず「釣れる予感」は続いている

8時半頃、将にその予感は的中した

ファルコン/Sky-pass改機を渾身の力でブン投げて、リールノブを数回廻した時点で

ヒットォ~!!!

いきなりグン、グンッと力強いトルクで泳ぎだす

しかし、フルドラグ近く締め込んだドラグが悲鳴を上げないので、メーター超のミノウオクラスまでのサイズは無いのかもしれない

予想通り獲物は潮流に乗り左側に逃げようとする

すわっ!とhoriさんは巨大ネット、みやさんがギャフを片手に、助っ人に駆けつけてくれる

レッドアイSPを絞り込みながらも、獲物は徐々に岸に寄って来た

horiさんがネットを差し出すが、獲物はまだ弱ってないので、「horiさんもう少し弱らせてからアシストお願いします!」と大声を発して待ってもらう

案の定、岸を見た獲物は岸際で、ガバァガバァガバァッと大きな水音を立てて抵抗を試みる

十分ロッドを絞り込ませ獲物のエネルギーを奪ってから、再度岸に寄せにかかる

漸く水面に姿を晒した姿を見て、みやさんがアカ○○だぁ~!と叫んだ

アカ○○??

そうなんです

アカメならぬアカエイでした・・・




トルクはあるけど、何か違う抵抗の仕方だったのが腑に落ちた

レッドアイSPの

那智権現の大漁旗の

僕と遼くん共通の勝負カラーの

そして、アカメの

が揃いすぎてしまったのか、それとも運命の悪戯なのか、上がったのはアカメではなくアカエイだった

残念無念、一字多過ぎた!!

僕のファイトを眺めて、奥様達の声援が凄かっただけに、ガッカリ度も非情に大きいものがある

気を取り直し、本命の3文字を求めて攻撃再開だ

3人が振るロッドの風切り音と、海面にボーグが落ちる音だけの、静寂な時間が暫らく続いた



次ぎに静寂が破られたのは、釣りビジョンの撮影だった

カンタさんと伊豆で同行する時に、塗装担当山本嬢の構えるビデオ撮影にはもう十分慣れている心算だったが、煌々とライトを灯されてマイクを突き出されると、流石に緊張してしまう

色んな角度から、更にモデルを替えて、撮影は30分程続けられた

我々の出演場面が編集でカットされない事を願うばかりであるが、放映予定は詳細未定と言うが11月頃と聞いたので、皆さんも一度見て下さいね♪

その後、何事も無く時間が過ぎていった

朝まで頑張ると言う二人を残し、二晩目で疲れが募ってきた僕は、軟弱にも12時前にギブアップしてホテルに戻った




翌朝7時過ぎに現場を通過したが、二人の姿は無かったので、そのまま通り過ぎて本部テントに向った



下の白いものは、僕が吸ってるタバコだが、上は破壊された170lbs(ぺこぺこさんのコメントにより70lbsから170lbsに訂正しました)のスナップである

ペンチで曲げようとしても人力で変形させるのは難しいスナップが、変形どころか真っ直ぐに引き伸ばされてしまっている

昨夜と言うのか早朝と呼べば良いのか、今大会での捕獲数が余りに延びないので、BBQをしていた在高知アカメハンター軍団が業を煮やし、真剣にブッチギリの大物を捕獲に向った

詳細な場所は書けないが、其処は障害物の多いポイントである

だからガチガチにドラグを締め込んだGTロッド並の剛竿で挑んだのだが、結果スナップが引き伸ばされ捕獲には至らなかったそうである

軍団頭領ぺこぺこさんの技術と最終兵器を持ってしても捕獲できなかったアカメは、推定40kgを超える大物だったようである

高知にはこんな怪物が存在するのです!と言うエピソードである



今回の120名を越す大会参加者には受付でゴミ袋が渡され、自分のゴミは勿論周囲のゴミも持ち帰るようにと呼びかけられた



オプセル社も大会に協賛下さり、本部テントには今度リリースされるボーグ・バイブレーションも目に付くように展示されている



気になるのか、手にして眺める参加者が多かった事も追記しておく

フォーラム会場で声を掛けてくれた兵庫のボーグマンYさんも、本部に戻ってきた

フォーラム会場ではポイントの詳細な情報は披露出来なかったが、彼と話し込めばオプセルHP左側で90cm超のヒラゲットの写真が掲載されているあの山口さんと判ったので、大会終了後ではあるが僕のゲットしたポイントの詳細情報も提供した

彼の愛車にも僕やオーナー、BFT海猿さんとと同じシルバーのデカール(カッティングシート)が貼られているが、現在オプセル社に申し込めばどなたも入手出来る様になったので、是非愛車に貼ってみたいと言うボーグマンは、オプセル社に問い合わせて下さいね




120名の参加者中4名のボーグマンが揃ったが、この比率は非情に高いと思うが如何であろうか

出来る事ならボーグでアカメを仕留め、ボーグ軍団ここにあり!と広く天下に示したかったけれど、それは今後に譲る

二晩睡眠時間が少ない僕は、帰路の安全と渋滞を考慮し、閉会式を待たずに先に帰る事にした

尚、今大会中に上がったアカメは7本でその内3本が大会規定外の船上から、優勝、準優勝ともに、ぺこさん率いる軍団のメンバーとの結果だった

新たな武器は、アカメと十二分に渡り合える確信が持てたので、来年もまたチャレンジを続けて行く

アカメ!今年はもう勘弁してやるが、来年は一回りデカくなって待ってろよ!

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ポジティブ・シンキング

2010-09-17 | アカメ
じつは・・・

7月のアカメチャレンジの時に、対アカメ専用ロッド’レッドアイ・スペシャル’が破損してしまった

ツーピースロッドの穂先側の継ぎ目部分に、ヒビが入ったのである

キャストを続けているうちに継ぎ目が緩んできて、それに気付かずキャストした時に、バキッと大きな音を立てて先穂が飛んでいってしまい、その時継ぎ目のメスに当たる穂先の最下部にヒビが入ってしまったのだ

原因は完全に自分の不注意である



7月の高知遠征前、「備えよ、常に」(7.16記述)で

ロッドの継ぎ目の差し込み方が緩くて、フルスイングした拍子に継ぎ目がバキンッと割れてしまった苦い経験もあるし、これは自分では経験した事は無いがドアに挟んで穂先を折ったとの話も良く聞く


と書いたばかりなのに、全く恥ずかしい限りである

アカメロッドはヒラロッドに比べれば肉厚なので、良く見なければ分からない程のヒビだったから、当初は自分で補修可能だと思っていた

ヒビが入った部分の上から糸を巻きつけて、糸を接着剤で固めてしまえば大丈夫に違いない

自分で応急手当を施そうとしたのは、7月の遠征と8月の遠征の間の日が短く、とても鹿児島のメーカーに送っていては間に合わないと思ったからである

念のためにリップルさんに連絡し修理に掛かる期間を問い合わせたら、目に見えぬようなヒビであっても魚がヒットした時に折れる可能性があるから絶対に使用しない様に、それと修理期間は2ヶ月位掛かるとの返答であった

2ヶ月と言えば、8月は愚か、下手すれば9月遠征にも間に合わない・・・

今から直ぐに送るから、何とか9月遠征には間に合うように修理して欲しいと、交渉した

何とかしましょう!と返事を貰い、8月の盆過ぎには9月になったら送りますと連絡が入った

しかし、9月になって2週過ぎても届かない

いよいよ遠征する18日が迫ってくると言う今週初めの13日に、今までのメールの遣り取りではなく直接リップルさんに電話を入れて督促した

こんな経緯で、16日に待望のロッドが届いた次第である

リップルさん、間に合わせてくれて有難う!




話は変るが、先月末ファンクラブの集いで遼くんに逢った時、彼がこんな話をしていた

5月に58を出して優勝してから、彼は中々優勝どころかトップ10にも入れず悩んでいたそうだ

ファンに下手なプレーを見せられないと思ってプレーしていたのを、良いプレーを見て貰おうと考えるようになったらプレーが安定して来た、だから今度のフジサンケイではきっと優勝にも絡めると思ってます

下手なプレーは見せられないと何処か縮んでプレーしていたのを、良いプレーを見て貰おうとよりアグレッシブに攻めたのが安定に繋がり、言葉通り見事に優勝までしてしまったのだ

所謂ポジティブ・シンキングですよね

釣りでも、釣れるかなぁ・・・とマイナスイメージを抱くよりも、釣れる!釣るぞ!とポジティブに考えて攻める方が、結果に結び付く事が多いと思う

慰安旅行先で思いもかけぬ赤い大漁旗を授かった!

赤いロッド、レッドアイSPも遠征に間に合った!

新たなボーグを投入するし、朝晩の気温も下がって来たので高知ではヒラの時にも着る赤いジャケットを着て闘いに挑む!

遼くんと僕共通の勝負カラーでアカメを狙うのだから、ヒットするに違いない!

ヒットしたらアカメは湾口方向へ走るから、一緒にポイントに入る湾口側のハンターにはオマツリしないように、急いでラインを巻き取って貰わねば!



先回は先が金属製のストリンガーで繋いだが、今度はhoriさんから貰ったロープストリンガーの方がアカメに優しいので、それを使うぞ!

大会本部に連絡しタグを打ち込んだら、先回教えて貰ったように優しくリリースしよう



ポジティブなイメージは、どんどん膨らんでいく

釣れる予感は留まる事無く膨らみ続けるが、ここまで行くと人は妄想と呼ぶに違いない(笑)

妄想を抱きつつ、明日高知へと向う!

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Happy Birthday

2010-09-16 | 遼くん
15,16,17と私の人生暗かった・・・

と唄ったのは、藤圭子(と言ってもご存じない方が多いのかなぁ、宇多田ヒカルのお母さんです)であるが、その歌詞とは正反対に、15歳のアマ時代にプロの試合で優勝を果し、その後も燦燦たる陽を浴び続けて明日9月17日に19歳の誕生日を迎えるのが、我が遼くんである

その遼くんが試合で使うボールのデザインが新しくなった



今までのボールには、黒文字で「RYO」のネームとピンクのサンバイザーを被った似顔絵がデザインされていた

新デザインは、ネームがEVERYONEと改められ、似顔絵のサンバイザーの色も赤になった



EVERYONEとは、’みなさんに支えられて今の僕がある’との遼くんの思いで、彼のゴルフバッグにも刺繍されているのだが、以前のRYOよりも文字数が増えた分パットの時にボールの転がり具合が良くわかると、デザインした本人もご満悦である

サンバイザーの色が変更されたのは、言うまでも無く彼の勝負カラーであるにする事で、これからも更に頑張るぞ!との決意を現しているに違いない



アメリカのCNNが世界200カ国以上に放映しているゴルフ専門番組「リビング・ゴルフ」が石川遼特集を企画し、この度クルーが来日して取材を行ったと言う

その取材も遼くんのみならず、お父さんの勝美さんや妹の葉子さんにもインタビューし、越後湯沢にある「石川遼記念館」をも訪ねたと言う熱の入れようである

この番組は世界のトッププロや各国のゴルフ事情を紹介していて、過去には世界最強のT・ウッズや“天才少女”M・ウィー、また、欧州ツアー賞金王のL・ウエストウッドらの特集が組まれ、日本人では08年に宮里藍も取り上げられたと言う

今回の特集の放送予定は11月で、遼くんもそうそうたる顔ぶれの仲間入りを果たすことになった訳である



今週も遼くんは、北海道でANAオープンを闘っている

連覇を果した先々週のフジサンケイから2連勝を達成し、バースデイウィークに自ら花を添える後押しが出来る様に、僕も週末は高知で遼くんに負けないように頑張ろうと思っている

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あれば便利

2010-09-14 | 男の料理
無くてもさして困りはしないけれど、あれば便利な、重宝する物がある

それらの値段が高ければ贅沢品との謗りは免れないだろうが、数千円で購入出来るのなら、入手しない手はないと思うのだが如何であろうか

尤も、あれば便利で、重宝するとの思いは、それらが無い時に不便な体験をした者にしか理解不能な「思い」なのかもしれない

その様な「思い」で、最近購入した品物を紹介する



手前が「蒸篭(セイロ)」、奥が「サラダスピナー(葉物野菜の水切り器)」である

シュウマイや小籠包は、好きな酒の肴の一つだ

又休日に小腹が空くと、肉まんをつまむ事が多い

シュウマイ、小籠包や肉まんは、自分で一から作る訳ではなく、通販で求めた冷凍のものをただ蒸すだけである

冷凍品なら保存も利くし、ただ蒸すだけで食べられるし、その上中々馬鹿に出来ない旨さである

但し、売られている品種も多いので、どれが自分の口に合うのかは、色々と試す事が必須である

家には所謂「蒸し器」が無いから、今まで蒸す時には、カレーを作ったりパスタを茹でる深めの鍋の中に、小穴がいっぱい空いた「蒸し台」を設置して蒸していた

これで蒸す事事態少しも困らなかった

しかし、大きな鍋を使うから、鍋や蒸し台をシンクで洗うのが意外と手間である

それと、蒸したものを皿に並べて食べるのも、イマイチ情緒が無い

中華飯店で点心を注文すると、小さな蒸篭で蒸し上げてそのままテーブルに出してくる

蒸篭に入った点心は、湯気を立てて如何にも旨そうじゃないですか?!

蒸篭そのものが、旨さを演出しているのだ!

と言う事で、直径15cmの蒸篭と、それを蒸す為の専用の小鍋を購入した次第である



サラダを作る時、水洗いしたレタスやルッコラ、所謂葉物野菜の水切りが上手に出来なくて困っていた

洗った葉っぱを手で振った位では完全な水切りが出来ず、サラダが水っぽくなってしまう

気候の良い時は、大きなフキンで葉っぱを包み、それをベランダでグルングルン振り回して水気を切っていた

これも、雨が降ったら出来ないし、寒い時も暑い時も戸外でやるのは大変なのです

何か良いものは無いかと物色していたら、「サラダスピナー」なる物を発見した

洗った野菜を中に入れて、上の黒いノブを押すと、透明容器の中の白いカゴがグルグル高速で回転し水を切るのである

まぁ遠心分離機のようなものです

すこぶる便利ですよ!



ベーコンやスモークサーモンが好きなので、一度燻製作りにも挑戦したいと、前から思っていた

しかし、煙も出るし、時間も掛かるので、中々GOサインが自分自身出せなかった

今回「自宅のキッチンで簡単に燻製が楽しめます」とのキャッチコピーに魅かれ、購入したのが「キッチン香房」である

この燻製器は、ベーコンやスモークサーモン等を作る本格的な温燻は出来ないけれど、チーズやゆで卵、火を通したイカ・タコ・肉などを燻してスモークの香りを付ける燻製入門にはぴったりのスモーカーらしい



台所のガス台を使って、短時間で燻製を楽しめるのが良いではないか

ただ、購入して未だ一度も試してないので、詳しいレポは又記したい

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to be, or not to be

2010-09-13 | 日々の想い
会社の慰安旅行から無事帰りました

自分の車も使ったので、当然行きも帰りも僕が運転しました

それなりに気も使うし、呑んで睡眠不足もあり、正直少々疲れました




名古屋出発組は6時に会社集合なので、4時起床で目覚ましをセットしたのですが、目が覚めたのは3時でした

遠足前の児童のようですが、いつも目覚ましの時刻よりも早く起きてしまいます(笑)

他県の営業所から来る社員も居るので、旅の始まりは7時に集合する中間点名阪国道の関ドライブインからです

時間前に全員揃ったので、伊勢道・紀勢道を経由し国道42号線を南下します

所々で休憩を取りながら、先ずは熊野那智大社へと向いました

消防団の旅行で、熊野本宮大社や熊野速玉神社へは何度も行った事は有りますが、同じ熊野三山の一つ那智大社は、幼い時に両親と行った記憶しか有りません

信仰心が厚いので参詣した訳ではなく、まだ暑いので那智の滝に涼を求めて行った言うのが、まぁ当たらずといえども遠からずと言えそうです


下から見上げた那智の滝、雨不足で水量は通常よりも少ないとか

熊野神社はサッカー日本代表チームのユニホームに付いている「八咫烏(やたがらす)」で有名ですが、那智大社は山の中の神社にも係らず、社務所には御守と一緒に大漁旗も有りました

理由を聞くと勝浦港などの漁港も近いので、漁師さんの参拝も多いのでと説明を受けました

来週のアカメ最終戦を前に、これは何かの引き合わせに違いない!と、「大漁旗」を授かって来たのは申すまでもありません

但し、以前よりご加護賜っている金刀比羅宮の大漁満足旗に遠慮して、一番小振りの旗に致しました

考えるにこれからは、金刀比羅宮は四国の神様なのでアカメ挑戦の時に祈願し、ヒラスズキ挑戦にはヒラにも縁が深い南紀の那智大社の大漁旗に祈願しようと思います

神様の適材適所と申してはバチが当たるかもしれませんが、昔から八百万(やおよろず)の神を信仰してきた我ら日本人ですから、多分大丈夫でしょう




予定通り串本で昼食を摂りました

全く酒が呑めない社員も居るので、僕が呑んでも運転には支障ありませんが、宴会前に釣りをする為にアルコールはぐっと我慢しました

串本で養殖しているクロマグロのトロを出す店で、冷酒をクィーッとやりたかったけれど、何とか耐えました


トンネル水槽から見上げたサメ

昼食後海中公園を見学し、一路宿泊地白浜へと向います

白浜に泊まるのは初めてですが、この暑さで浜は海水浴客で溢れています

宿泊する旅館まで海岸沿いを通ってきましたが、ずっと岩礁地帯ばかりで砂浜はその海水浴場だけしか目にしませんでした

タコは近くの漁港の堤防から狙えば何とかなるだろうけれど、キスを狙うには海水浴場以外のサーフを探さなければなりません

旅館に着いたのは夕方5時半、宴会は7時からなので部屋にも入らずにそのまま出撃しました

ナビの地図で漁港を探しますが、近くにはどこもそれらしい所が有りません

仕方がないので、先ずは旅館群から離れた位置にあり、車で進入出来そうな成るべく辺鄙な海岸を目指しました

最初に偵察した場所は水深も浅く、タコ釣りには不向きな所でした

其処の対岸の護岸堤防の方が水深がありそうだったので即転戦です

割合透明度が高い海水ですが、堤防から海底は透けて見えないから水深の点では合格

明るい内に対アカメ用新武器のテストをと、先ずはタコ釣り用のショアジギロッドでロングビル・ボーグをブン投げます

最初はリップの短いSky-passから

投げてラインの弛みを巻き取り、ゆっくりリトリーブしリップに水を噛ませます

ロッドにもボーグの大きな動きがブルン・ブルンッと伝わってきます

足元まで来ても、上から視認出来ない程深く潜っています

泳ぎが確認出来ないのでロッドから短くルアーを垂らし、ロッドを動かして泳ぐ様子を見ました

そんなに速度を上げなくても、大きくウォブリングします

大きなリップで固定重心にも係らず、飛距離は今までのアカメ用ボーグと遜色は有りません

次ぎにIronをテストします

Sky-passよりも重量が軽くその上リップも大きいから、ロッドに伝わる泳ぎの大きさと水噛み抵抗はこちらの方が強く伝わってきます

Sky-passの時には、水底に触る事は有りませんでしたが、Ironは更に深く潜るようで時々リップが底に触れる感触が伝わってきます

通常の鈎ならIronは海水に浮きますが、アカメ用に一回りサイズが大きな#1の鈎を付けたフックシステムなので、水中でほぼサスペンドします

底に触れればロッドを立てて根掛かりを回避しますが、リトリーブすれば又潜り出し足元に来るまでに何度も底に触れます

両機の特徴から、本番では先ず飛距離が出て自重で沈むSky-passでアクションを付けて早めにリトリーブし、在高知アカメハンター諸氏が言う「撒き餌」(誘い)を行いアカメ誘き出しヤル気を高めてから、デッドスローでも十分にウォブリングするIronでヒットに持ち込もうと作戦を立てました

果たしてこの作戦がアカメに通用するのか、今から本番が楽しみです

テストに時間を費やし過ぎたので、もう6時を廻っています

申し訳程度にデビル8を投げますが、この場所も如何にもタコには不向きな感じです

それでも何とかマグレを期待しながら30分ほど探りましたが、案の定全く不発

もうそろそろ引き上げなければと言う時間に、水面がざわつくので目を凝らすと小イワシです

スズキが付いてないかと、早速通常のオスプレイ・ゴールドハンターに付け替えましたが、真っ暗になる前に戻る時間が来てタイムアウト

宴会前の釣行は、ボーズで終了でした



昼食でアルコールを我慢したので、宴会での酒は本当に旨かった

大好きなイセエビやアワビ、そして此処でもトロが並んでいるので、ついついアルコールが進みます

消防団の旅行では宴が終われば殆どそのまま寝てしまいますが、社員達に二次会のカラオケに引張られ、終わって就寝したのは0時を廻っておりました

呑み過ぎて起きる事が出来ず、朝の釣行は・・・

キス・ミッションは、リングに上がる前にギブアップでした

白浜のアドベンチャーワールドに寄っていく大半の社員と別れ、用事が控えている社員2名と僕は彼らと別れ、そのまま帰途に着きました

1時半には本社に戻り、社員と別れ無事帰宅致しました

昼食では誘惑に負けず釣りには行ったけれど、タコ・ミッションのリベンジは果せず、キス・ミッションは不戦負けと言う散々な、しかし予想通り(笑)の結果でした

新兵器のテストスイムだけはしっかりと出来たし、思わぬ大漁旗も授かったので、週末のアカメチャレンジには僥倖が射す慰安旅行と成りました

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南紀へ

2010-09-10 | 日々の想い


週末の明日・明後日と、南紀に行って来ます

南紀と言えばヒラスズキですが、釣りで行くのではな会社の慰安旅行で行くのです

コースは名古屋から高速で伊勢道・紀勢道を抜け、紀伊半島の海岸沿いを走る国道42号線で白浜まで向います

少人数の会社なので、観光バスではなく自家用車に分乗して行くので、一応釣具もそのまま積んで行きます

南紀は数年前、プライベートでも同じ様なコースを走った事があり、釣れそうなポイントもインプットしてますが、社員をほかって置いて一人磯へ立つ事は残念ながら出来そうもありません

釣りが出来る可能性があるのは、宿泊地白浜に着いてからの僅かな自由時間になりそうです

宿へ到着後、宴会が始まるまでの時間か、明朝起き出して朝食までの時間くらいしか有りません

しかし、これらの時間も、アルコールが入っていたり、残っていたら、車の運転が出来ないから出撃出来ません

運良く、又意志が強く、出撃出来たとしても、磯からヒラ様狙いは時間的に難しい

だから、もし、釣りが出来るのなら、夏にやり残したキス・タコのミッションのリベンジを行おうと考えてます

慰安旅行で、果たして夏のリベンジが成るのか?!

アルコールと釣りのどちらに軍配が上がるのか?!


週明けの結果を、どうぞお楽しみに(笑)

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