これは酷すぎる

区ポンプ操法大会で優勝を果たし、１３日名古屋市消防学校で開催された念願の市大会に参戦した
市の大会はまだ２回目で、ポンプ操法大会と言わずにポンプ操法発表会と呼称している
全市１６区の代表がポンプ操法の迅速性、正確性を競い順位をつけるのではなく、名古屋市が新たに取り入れた４人制ポンプ操法（→今までは、手押しの台車に載せた小型ポンプを５人で操作する独自操法であった）の練習成果を発表するのが主目的であるので、点数は付けるが順位は発表せず、上位4団に優秀賞、他に敢闘賞が与えられる
昨年第１回目の市大会で優勝した同じ区内のライバル団を打ち破っての出場だから、当然優勝しか狙っていない（→上の記述と矛盾しているが、自分が本部運営委員なので各区の点数や順位を知る事が可能なのです）

結果は第５位で我が目を疑ってしまった
審判を務める各区から派遣された団員のレベルが低すぎて、まともな採点をする事が出来ないと言わざるを得ない
しっかりと勉強してまともな審判をしろよ！と言いたい

これでは区大会優勝以来毎晩練習に励んできた我が選手達が気の毒である
自分達の最高の操法が出来たに係らず、優勝はおろか優秀賞にも入らないなど客観的に見てもとんでもない審判結果である
大会を終えて詰所に帰った選手達に、掛ける言葉も無かった

勝敗は時の運という以前の問題で、審判の選び方の改善やレベル向上等早急に対策を施さねばならない
しかし、役員会で上手く表現し伝えなければ、負け惜しみや判定結果への不平と誤解されてしまうので、じっくりと策を練りたい

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