夏旅行での霊場巡りに、お遍路さんの衣装を着用しようという僕の案は、家人にアッサリ却下された
だから、今回も平服での、スタンプラリーの乗りでの霊場巡りである
お盆までには般若心経を暗唱する目標も、50%ほどしか達成できてない
一応お経の本はバッグに入れて持参したけれど、本物のお遍路さんが大勢いる前では、とてもじゃないが恥ずかしくて経本を見ながらでも般若心経を唱えることなど出来なかった・・・
旅行3日目島巡りの後、高知へと向かった
いつも高知へアカメチャレンジで宿泊するホテルにチェックインする前に、高知市付近の霊場を巡ることにした
三十三番 雪蹊寺
三十四番 種間寺
三十二番 禅師峰寺
ここからの見晴らしが素晴らしく、遠く桂浜も見ることが出来る
それぞれの寺のご朱印
巡る順番はホテルから回り易い順番で、番号通りには巡ってない
こんなところにも、本格的お遍路さんとは違う気楽さが隠せない
高知で2泊して、予定なら淡路へと向かう筈だった
しかし、前夜長野さんに会った時に、名古屋から持参したお土産を渡し損ねた
だから、チェックアウト後、先ずは長野さんの自宅のある安芸市へと向かいお土産を手渡し、再び南国市まで戻って高速に乗り淡路へと向おうと車を走らせていると、「28番大日寺まで2km」との道標を偶然目にした
2kmならすぐ近くなので、予定外ではあったけれど寄ることとする
二十八番 大日寺
大日寺ご朱印
その後、南国ICから高速に乗り、昼飯を喰らおうと寄ったSAで偶然前述の阿波踊りを見物したのち、途中のICで高速を降りて12番焼山寺へと向かった
しかし、これが無謀な計画だったらしく延々細い山道でひと山越えて、更に山道を登ってやっと目的地に辿りつく難行苦行の道のりだった
細い山道のヘヤピンカーブを何度も周り、対向車が在ればバックしたりバックしてもらったりと非常に骨が折れるドライブだったから、助手席の家人があわや車酔いする寸前だった
十二番 焼山寺
当然駐車場から寺までも登り坂で、途中には寄進の大きな石造りの仏像が立ち並び、更に寄進を呼びかける立札も林立し、納経所では通常の300円に加え、道路維持の為にと余分に300円請求された
他にも、駐車代金として心付けをと納経所にしたためてある寺もあるが、心付けを口にして強要された記憶は一切ない
あからさまに道路維持費を請求し、その上境内には寄進を促す立札をこれ見よがしに林立させているこの寺のやり方は、お大師さまのみ心に沿うものかと、大いに疑問と怒りを感じざるを得なかった
車でもフウフウ言った山道を、黙々と歩いて登っている「歩きお遍路さん」には、全く頭が下がる思いであった
淡路に泊まって2日目の昼、何時ものように徳島市内のデパートでお土産を購入する序でに、付近の2寺を巡った
七番 十楽寺
六番 安楽寺
それぞれのご朱印
今回は上記七寺を巡って霊場巡りを終えた
現在までに制覇した寺数16、未制覇寺数72
だから、今回も平服での、スタンプラリーの乗りでの霊場巡りである
お盆までには般若心経を暗唱する目標も、50%ほどしか達成できてない
一応お経の本はバッグに入れて持参したけれど、本物のお遍路さんが大勢いる前では、とてもじゃないが恥ずかしくて経本を見ながらでも般若心経を唱えることなど出来なかった・・・
旅行3日目島巡りの後、高知へと向かった
いつも高知へアカメチャレンジで宿泊するホテルにチェックインする前に、高知市付近の霊場を巡ることにした
三十三番 雪蹊寺
三十四番 種間寺
三十二番 禅師峰寺
ここからの見晴らしが素晴らしく、遠く桂浜も見ることが出来る
それぞれの寺のご朱印
巡る順番はホテルから回り易い順番で、番号通りには巡ってない
こんなところにも、本格的お遍路さんとは違う気楽さが隠せない
高知で2泊して、予定なら淡路へと向かう筈だった
しかし、前夜長野さんに会った時に、名古屋から持参したお土産を渡し損ねた
だから、チェックアウト後、先ずは長野さんの自宅のある安芸市へと向かいお土産を手渡し、再び南国市まで戻って高速に乗り淡路へと向おうと車を走らせていると、「28番大日寺まで2km」との道標を偶然目にした
2kmならすぐ近くなので、予定外ではあったけれど寄ることとする
二十八番 大日寺
大日寺ご朱印
その後、南国ICから高速に乗り、昼飯を喰らおうと寄ったSAで偶然前述の阿波踊りを見物したのち、途中のICで高速を降りて12番焼山寺へと向かった
しかし、これが無謀な計画だったらしく延々細い山道でひと山越えて、更に山道を登ってやっと目的地に辿りつく難行苦行の道のりだった
細い山道のヘヤピンカーブを何度も周り、対向車が在ればバックしたりバックしてもらったりと非常に骨が折れるドライブだったから、助手席の家人があわや車酔いする寸前だった
十二番 焼山寺
当然駐車場から寺までも登り坂で、途中には寄進の大きな石造りの仏像が立ち並び、更に寄進を呼びかける立札も林立し、納経所では通常の300円に加え、道路維持の為にと余分に300円請求された
他にも、駐車代金として心付けをと納経所にしたためてある寺もあるが、心付けを口にして強要された記憶は一切ない
あからさまに道路維持費を請求し、その上境内には寄進を促す立札をこれ見よがしに林立させているこの寺のやり方は、お大師さまのみ心に沿うものかと、大いに疑問と怒りを感じざるを得なかった
車でもフウフウ言った山道を、黙々と歩いて登っている「歩きお遍路さん」には、全く頭が下がる思いであった
淡路に泊まって2日目の昼、何時ものように徳島市内のデパートでお土産を購入する序でに、付近の2寺を巡った
七番 十楽寺
六番 安楽寺
それぞれのご朱印
今回は上記七寺を巡って霊場巡りを終えた
現在までに制覇した寺数16、未制覇寺数72
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