ロード・フォー・スズキFISHING

スズキフィッシング道を極めんと苦悩する日々

抑える

2010-04-30 | コーヒーの木
僕のGWはカレンダー通りの休みだが、今日も有給休暇を取って7連休と言う人も多いのだろうか、通勤の道は車が少ないように感じた

この季節にしては気温が低い日が続いているけれど、2日辺りからは夏日の日もあると天気予報が告げている

いずれにしても、季節通りに気温も高くなってくれないと、釣りにも生活にも影響が出てきてしまう





コーヒーの木は未だ室内に置いてあるから、外気温に関係なく今のところ順調に育っているようだ

豆の殻もはじけ、双葉が展開し始めてきた

しかし、写真が上手く撮れなくて困っている

レンズを向けると、ピントがコーヒーの木には合わずに、培養土や鉢に合わさってしまうのだ

こういう時に、つくづく一眼レフが欲しいと感じる

定期的に覗かせて貰うWEB仲間の方も、一眼レフで撮ったと思われる写真を掲載されている人がいるが、デジカメとは写真の質が違うので物欲が騒いで困る

防水デジカメなら磯へも気兼ねなく持っていけるけれど、防水機能もなくポケットには入らない一眼レフでは、気軽に磯へとは行かない

値段も張るから、衝動買いと言う訳にも参らない





物欲を抑える為にも、又余計な物を買って!と怒られない為にも、今は一眼レフの弱点を心の中に並べ立てて我慢する他無い

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相乗効果

2010-04-28 | ギア
ヒラ狂いになった時に、探偵釣り師さんに依頼して、平鱸の銀製ペンダントトップを作って貰った

赤目に入れ込んだ時には、木三本さんのブログで知った赤目のペンダントトップを衝動買いした

どちらも暫らくは首に掛けていたが今は外して、平鱸はライジャケのポケットに御守袋と一緒に、赤目の方も御守袋と共に高知遠征時に使用するウエストポーチにぶら提げていた





若い頃は首や腕にチャラチャラ・キラキラした物を飾っているような男は好きになれなかったのだが、いつの頃からか気にならなくなり、と言うよりも、積極的に自分も着けてみたい気分に変化して今に至っている

しかし、同じ物を長い期間首に下げていると、クサリと接触している首の周りが痒くなってくるのだ

素人判断で金属アレルギーなのだろうと、チタン製のクサリを試したり、スポーツ選手が首に着けているゴム製の商品を購入したりしたが、今の所どんな素材でも二週間位が限度で痒くなる





最近TVを見ていて、遼くんが着けているコラントッテと言うブランドのスポーツ・ペンダントが欲しくなり早速注文してしまった(笑)
TVの遼くんはコラントッテと一緒に、多分シルバーだと思うが細いクサリのペンダントも一緒に着けていた
だから僕も写真の様に平鱸と赤目のトップを付けたペンダントを、遼くんを真似て再び着け始めた(全くミーハーです)
遼くんの勝負力と、平鱸・赤目トップの魔力が相乗効果を発揮して、ランカーサイズを引っ張り出してくれないかなぁと、チョッピリ期待している

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花が咲いた

2010-04-27 | 日々の想い
胡蝶蘭の花が咲いた

これは昨年一月に母親の仏前にと、今は東京に越してしまったが小さい頃一緒に遊んだり、家にも何度か遊びに来た事のある、遠い親戚にあたる姉さんの様な女性が贈ってくれた花である

最近は年賀状の遣り取り位しか付き合いは無かったが、一昨年暮れにひょんな事で電話を貰った折に「おばちゃん(僕の母の事)お元気?」と聞かれたので、彼女に初めて母の死を告げたのだ

そうしたら、「おばちゃん、見送れなくてごめんなさい」とメッセージを添えて、この胡蝶蘭が届けられたのである





胡蝶蘭は数ある洋ランの中でも好む温度が高いので、温室が無いと中々花を咲かす事の難しいランである

農学部出身の僕は、学生時代洋ラン(主にカトレア)の品種改良を専攻していたから、外見からは似合わないかも知れないが、洋ランの門外漢ではない

だから会社の屋上には小さな温室があって、父が元気な頃は、学生時代に僕が集めていた洋ランを、僕に代わって父が世話をしていた

父が入退院を繰り返すようになった頃に、それらの洋ランは近所の愛好家に譲ってしまい、温室も温度維持装置を外してしまったので、今は温室の用を成さない





この胡蝶蘭は、昨年花が終わってからは、温度管理が出来ない冬休み中に家へ持ち帰った以外、温室ではなくずっと事務所の窓際で育てていた

胡蝶蘭は温室内でも最低温度が12℃はないと気難しいランなので、事務所では枯れないまでも花は咲く事も無いだろうと思っていた

しかし、何かの因縁の様に母の命日月の一月には花芽を上げだし、今月やっと花を開かせ始めたのだ

それが、とても嬉しい

胡蝶蘭は生前両親ともに好きだった花だし、贈ってくれた姉さんの様な女性が、幼い時の決まりごとの様に、初恋とも言えぬ淡い憧れを抱いた相手だったので、余計に思い入れがあったのかもしれない

窓際に咲いたその胡蝶蘭の花を見て、両親の事や、彼女と遊んだ幼かった頃などを、ふと懐かしんだりしている

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避ける

2010-04-26 | 日々の想い
GWの渋滞を如何にして避けようかと思案している

名古屋~淡路へは、普通は東名阪→第二名神から名神→中国道→山陽道三木JCT→明石大橋→淡路と走る

GWの渋滞予想に拠れば、先ず名阪四日市ICで5~10km、次が名神大山崎JCT辺りから中国道西宮北IC位まで35kmとあるらしい

昨年のGWは四日市付近はそれ程時間は掛からなかったけれど、大山崎から明石大橋を抜けるまでに3時間以上を要した

今回は大山崎からの渋滞を避ける為に、名神瀬田東から京滋バイパスへ入り、3月末に開通したばかりの第二京阪道路を経由して近畿自動車道から阪神高速に抜けようと考えている

しかし、阪神高速も神戸から第二神明までと渋滞が続くそうなので、余りにも走らなかったら下の国道2号線へ逃げようと思っている

このルートなら例え渋滞に巻き込まれても、2時間位で済むのではなかろうか・・・





問題は帰りである

渋滞予想に拠ると、神戸淡路鳴戸道・西淡三原から第二神明・深江出口付近まで延々80kmにも亘って渋滞が続くらしい

尤も8時か9時に通り過ぎてしまえば、ここまでは渋滞しないそうだが、前日は海猿夫妻と呑む予定なので、朝早く起きて出発するのは無理だと思ってる

ではどうしてこの大渋滞を避けたら良いのか???

今の所、徳島から和歌山へフェリーで渡ってしまおうと思っている

和歌山からは阪和道→西名阪→名阪国道→東名阪で帰名する

残る問題は、名阪四日市IC付近の20kmの渋滞を如何に避けるのかだろう

余りにも動かぬ様なら、ここも高速を降りて下道を進もうと考えている・・・






どなたか、もっと良い方法をご存知なら、是非ともご教授願いたい

GWで高速を使って遠出を計画中の貴方、渋滞に巻き込まれ無い様に祈っております

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GWは

2010-04-22 | 日々の想い
来週からGWが始まる

会社はカレンダー通り休むから、今年のGWは1日土曜日から5連休になる(ニヤリ)

GWは悩ましいヒラ様から少し離れて、癒しの釣りを愉しむ予定だ

去年の夏と同じ様に、ルアーDEタコとワームDEキスにチャレンジするぜ!!

写真のように、準備は既に完了している





キスは学生時代から投げ釣りで親しんできたし、ブルッブルンとサイズの割には大きく明確なアタリが堪らない

ただGWに行く予定の淡路では、過去二度ほどエサも使って試したが、未だ釣れた実績が無いのが気掛かりである

尤も朝マズメのベストタイムには、スズキアングラーの性で本職(スズキ釣り)に走ってしまい、キスは日中の暇つぶし程度だったから釣れなかったに違いない

今回はその性をぐーっと抑えて、一度はベストタイムに挑戦してみようと思っている





一方のタコは自分の中では釣りと言うよりも、ハンティングの感じがして血湧き肉踊る

僕の小さい頃の憧れの職業は、猛獣狩りと私立探偵だったから、その血が騒ぐらしい(笑)

去年初めて使ったデビル8(写真左側)は、用意した3機とも地玉を釣って全滅してしまい、悔しい事に実績「0」で終わった

その後、ヒグチ釣具店で購入したタコ獲りの秘密兵器(写真右側)で何とか3杯獲って面目を保ったが、今年はもう一度デビル8でチャレンジする

それにしてもタコを獲るルアーって、以前からあるタコジグ(写真中央)にしてもデビル8にしても、こんなので何故タコが釣れるの?!と思うユーモラスなものが多いですな

こんなものに騙されるタコって、少し足りないとしか思えないが、本当はどうなんだろうか





このGWもう一つ愉しみにしている事がある

それは、オプセルBFTでもある有名ブロガー海猿さんと一緒に呑む事である

海猿さんも大概飲兵衛だが、奥様は更に酒が強いと伺っている

昨年海猿さんと一緒に呑んだ帰り、奥様がわざわざ店まで迎えに来て、ホテルまで送り届けて呉れた

その時、来年は奥様も一緒に呑みましょう!と、酔張らった勢いで約束したのだ(笑)



愉しみな予定が一杯のGWではあるけれど、唯一つ心配事がある

それは、往復の大渋滞なのだ

NEXCO西日本の予測に拠れば、行きは名神京都を過ぎた辺りから中国道宝塚を越えるまでの35km・・・

帰りは淡路島津名から神戸までの30kmと、東名阪道の四日市を頭に40km・・・

何とか渋滞のピークを避ける時間帯や、別ルートを調べなければ、車中で缶詰なんてやってられない!

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イッツ・ザ・ミラクル!

2010-04-20 | ルアー
相変わらずの釣れない「なげき節」をブログに綴っている間に、とんでもない出来事が起こっていたのだ

もうそれは、ミラクルとしか呼び様が無い!

ご存知壱岐の漁ちゃんが、かのボーグルアーで、奇跡を成遂げた

漁ちゃんが下げている2本のヒラ様は、1個のボーグで同時にゲットされてしまったのである


<2本のヒラの口に、しっかりフッキングしているのが、お解かり頂けるだろうか>

僕自身体験した事は無いけれど、1個のルアーを活性の上がった複数の魚が同時に追いかけると言う話は、聞いたり読んだりした覚えはある

しかし、実際に2本同時にゲットなんて、ヒラ様の活性、アングラーの技術、ルアーの持つポテンシャルetc.全ての条件が完璧に満たされたとしても、実現出来る確立は限りなく低いに違いない

その滅多に起こらないミラクルが、漁ちゃんとボーグに拠って引起されたと言う事実は、何を物語っているのだろうか

僕は驚きで言葉が出てこないのでボーグ氏の言葉を借りるなら、将に「ネガティブに勝利し幸福を愛しむ彼がメカニズムで対話する楽園に舞い降りたミラクルである」としか表現の仕様が無い

更に氏の言葉を借りて、「ボーグルアーが二尾を同時に魅惑するルアーポテンシャルと共にそれを連れて帰ることのできる捕獲力にも及んでいることが分かって頂けるだろう」と結びたい



ミラクルを引起すボーグルアーを、貴方も一度試されては如何であろうか?!
僕のように、悩んでいる場合じゃないですよ(笑)

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悩みは尽きず

2010-04-19 | 平鱸(ヒラスズキ)
狙った魚が獲れるか獲れないのかの差は、いったい何処にあるのだろうか?

釣り人は釣らんが為に、情報を収集し状況判断を下して釣り場を選定する
磯ヒラの場合には、風、波、ウネリ、ベイト、最近の釣果等々の情報から、出撃する日において最良と判断される磯を選択する
それにも係らず、ヒラ様に会えない、獲れない場合は多い
今年の伊豆は今までに比べると、自分自身の腕前はさて置き、ヒラは不調だ
だから自分が獲れないのだと思いたいが、不調といわれる今年でも、ちゃんと釣ってくるヒラ師は存在しているから、悩むのである
週末の出撃は、そんな僕の悩みを解消するどころか、益々大きくする結果に終わった



ボーグ氏の情報に拠れば、金曜の東伊豆は小型台風襲来並の荒れ方だったそうだ
土曜日も東は荒れ過ぎて攻撃は難しいと予想された
金曜の荒れ方から、上手くいけば西伊豆でもサラシが広がるかもしれない
と言う事で、西伊豆の状況を見て行けそうなら西を、西の海況が期待以下なら南及び東伊豆を攻撃しようと作戦を建て出撃した
走って見れば、期待に反して西はベタ凪ぎだったので南へ廻るが、南も凪ぎ状態である
石廊崎を過ぎた辺りから、サラシが拡がり始める
サラシがある磯を、2ヵ所叩いてみたが、全く反応は無い
3つ目の磯は東に面していてウネリが直接当たるので、いつも攻撃をする磯(A)はルアーが届く範囲全てがサラシ状態である
ボーグ氏は、ウネリの影響が少ない奥の磯(B)(僕は今まで一度も降りた事のない磯である)へ入るが、道が急峻なので僕はいつもの磯へ入ったのだ
暫らく攻撃していたが、ボーグ氏からアタリ有りの情報が入ったので、僕もボーグ氏の磯へと移動した
移動後僕にはアタリが無かったけど、この磯のもう一つ奥の磯(C)に入っていたアングラー氏が一本上げたのを目撃する
状況判断でこの場所を選択したまでは間違いなかった
目の前の磯では一本上がっているし、ボーグ氏にもアタリはあったから、この場所にヒラ様は間違いなく存在したのだ
状況判断までは違ってなかったのだが、自分には釣れなかった

コメントで書いた様に、これからボーズの日には釣果写真ならぬ拾ったゴミの写真を掲載する
本日の拾果・・・


<アングラーが磯の上で燃やした物や、ビールの空き缶、タバコのフィルター等々>

夕方の攻撃も、ヒラ様の存在が確認出来た同じ磯(C)に入る事にした
一本上がった磯は、今まで一度も降りた事のない場所なので、降り口を探したら割合簡単に見付かった
夕方は朝より更にウネリが入っていて、サラシ過ぎ
ボーグ氏は更に奥の磯(D)へのルートを探索して移動した
ウネリが多少落ちる予報の明朝に期待し、早々に引き上げる
今回新たな磯へのルートが見付かったのは収穫である
今後、荒れ過ぎの日でも、奥の磯なら波をかわして攻撃が可能となる



日曜朝
昨夕に比べたら、ウネリは随分落ちている
上から見た磯は、ウネリが理想的に襲来している様に見て取れる
入る磯は昨日アタリが無かったいつもの磯(A)ではなく、昨日一本上がった磯(C)にと決めた
これは頂き!と勇んで攻撃を開始した
予想に反して開始後暫らくはアタリも無かったが・・・
コツッと待望のアタリが来た!
しかし、後にも先にもその「コツッ」だけで終わってしまった
僕らよりも後から、いつも入る磯(A)へ降りたアングラー氏が2本(セイゴサイズ)上げた様である


<同一方向から撮った1枚上の写真と見比べれば、サラシの濃淡は一目瞭然>

狙った魚が獲れるか獲れないのかの差は、何処にあるのだろうか??
同じ場所に入っても、今回の様に釣れたアングラー氏と、釣れ無かった僕との差とは、いったい何なのか?!
磯へのウネリの到達状況で、サラシの出来方は違ってくる
サラシの大きさ・濃淡の差は、A>B>C>Dとなる
昨朝はCで釣れて、Bではアタリ有り、Aはアタリも無かった
今朝は、Aで2本釣れて、Cではアタリのみ
その差が単に運だけなら自分ではどうしようもないが、腕の差や同じ場所へ入りながらどの磯へ入るのかと言う状況判断なら、これからの努力に拠っては修正は可能な筈だ
僕の悩みは、益々大きくなる

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成長が楽しみだ

2010-04-13 | コーヒーの木
遼くんの事をブログに取り上げだしてから半年以上経過した

余りに僕の思い入れが強すぎる為なのか、それとも釣りブログ故に遼くんに関心のない読者が多いのか、理由は定かではないけれど遼くんの記事には殆どコメントが有りません

又遼くんか・・・、まぁ勝手に書いていろ、って事なのだろう(笑)

昔からのめり込み易い性質なので、これからも遼くんの事を書く機会も多いと思うけれど、どうぞご寛容に願います

という訳で、この度「遼くん」と言う新ジャンルを設けました








話は変るが、これまた皆さん余り興味が無さそうな、コーヒーの木の件である

年末に芽が出た!と書いたが、その後の報告です

寒さに当てず、過保護を続けた甲斐が有り、いまだ枯れずにいる

ただ、良好な環境とは言えない為なのか、成長が非常に遅い

写真は4月11日に撮影したものだが、年末の写真と比べても変化に乏しい

茎がやや伸びて芽が上を向いたけれど、種の殻はそのままで、未だ双葉が開いていない

これから暖かくなれば双葉が開き、多分本葉も展開を始めるのだろう・・・

このコーヒーの木から実を収穫して、実際にコーヒーが飲めるのは何時の事だろうか

今は、気長に成長を待つしかない

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夢持ち続けて

2010-04-12 | 遼くん
今年の遼くんのマスターズは、彼の泪で終了した

遅い時間のスタートだった予選二日目、早朝からのTV中継を胃が痛くなる思いで見ていた

遼くんの心の葛藤や、心臓の高鳴りが直接伝わって来るようで、画面を直視出来なくなってくる

予選カットラインを気にしだした後半は、明らかにパットで手が動いてない

常に超アグレッシブな彼をしても、予選突破のプレッシャーが守りに行かせてしまったのだろうか

否、人一倍マスターズに憧れを抱いている遼くんだからこそ、二度目の挑戦となる今回は何としても予選を突破したいとの思いが、そうさせたのだろう

遼くんの流した泪は、自分に負けた、何時もの自分でいられなかった、悔しさのそれだった




18歳の遼くんには、未来が残されている

前向きな遼くんなら今年流した泪を無駄にせず、来年のマスターズ挑戦に必ず活かしてくるに違いない

遼くんのお父さんも言ってるではないか、夢は持ち続けるものだと!

君なら出来る!

そして、僕は信じている

遼くんなら必ずマスターズで、優勝する事が出来る!

その夢を持ち続け、遼くん、がんばれ!!



皆さんも、応援ありがとうございました
これからも彼が逞しく成長して行く姿を、見守ってやって下さい

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始まる!

2010-04-10 | ギア
伊良湖出撃の際には、必ず立ち寄る店がある
それが田原のヒグチ釣具店だ
何故立ち寄るのかと言えば、店主の樋口店長から正確で新鮮な伊良湖情報が聞けるからである
正確で新鮮な情報が何故聞けるのか?
それは店長自身が釣りをするから現場に精通している事と、伊良湖の現場にマッチしたルアーやロッドの品揃えが素晴らしいので多くのアングラーが立ち寄り、そのアングラーからの情報が自然と集まるからだ



そのヒグチ釣具店が、4月9日(土)から5月5日(水)まで「大感謝祭」を開催する
店長がアングラーの目線で厳選したギア、謂わば伊良湖を攻略する為の必需品の殆どが、通常価格からさらに10%割引で売り出されるそうだ
当然わが愛機ボーグも、多くの機種が並んでいる
僕が知る限り、愛知県内でボーグが店頭に並べられているのは此処だけであるし、これだけ機種やカラーが揃っている釣具屋さんには行った事が無い
ボーグルアーを購入前に触って確かめたいアングラーは、この機会に一度ヒグチ釣具店に寄られてはどうだろう



尚、ここをクリックして貰えれば、ヒグチ釣具店のHPが開くので、詳しい事が判ります
僕も期間中一度は立ち寄り、春の伊良湖を攻めたいと思っている

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