林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

東北横断と北海道新幹線-三連休東日本・函館パスの旅12.

2019-07-17 | 更新情報
 12.新幹線駅取材のための往復-水沢江刺編
 
光量を心配して山に沈みゆく太陽を車窓から眺めながら盛岡に到着する。
盛岡での乗り換え時間は11分で、在来線から直接新幹線改札口に入る。
 
 
水沢江刺は新幹線単独駅のため、駅取材に行くには新幹線を使うしかない。
東北新幹線「はやぶさ112号」の4号車7番E席に乗り込む。
乗車時間は30分だったが、一応普通席の指定席を取っておいた。
車窓からは沈みゆく太陽が見えていて、ほぼ山稜に姿は消えつつあった。
水沢江刺に到着したのは17:38で、駅の外に出るとほぼ日は暮れかけていた。
太陽は沈んだが、残光が微かに残っていた。
 
 
ここで何とか駅取材したが、やはり光量が絶望的に足りず、
ISOを限界まで上げても夜撮感を消すことはできなかった。
ここでのの乗り換え時間は46分で、少し時間がある。
可能なら近くの食堂で夕食を喰おうかとも思っていたが、
既に駅近くの食堂も駅蕎麦も閉店していた。
これが新幹線単独駅の現状なのだろう。
駅待合室で時間を潰し、18:25水沢江刺発の東北新幹線「やまびこ57号」に乗り込む。
 
 
水沢江刺は大谷翔平選手の出身地のようで、改札内には大きな垂れ幕が掛かっていた。
 
 
29分かけて盛岡に戻り、ここで夕食を喰う。
予定では「柳家・大通り2号店」に行くことにしていたが、
既に夜の帳は完全に落ちていて、路面店に拘る意味もない。
そこで地下で見つけた「柳家・フェザン2号店」に入ることにする。
オーダーはキムチ納豆(小)850円とライス150円などを選んだ。
このあと売店で日本酒やつまみなど買い、コインローカーから荷物を取り出す。
この日はホテルルートイン盛岡駅前にチェックインする。

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