6月9日土曜日は夕方から土曜日直が入っていたが、
その前に東武亀戸線のリバイバルカラーの車両取材を決行した。
東京メトロ半蔵門線の乗り潰しも兼ねていたので、
行きは錦糸町から押上経由で曳舟に出て、
ここで車両取材してから東武亀戸線で亀戸に戻り、
総武緩行線で出社したのだが、その昼食に入ったのが、
事前にネットで調べた曳舟の「鳩家」である。
少し距離が離れていたが、徒歩約10分で到着した。
鳩家のホームページによると大正4年に創業したそうで、
店主の曾祖父の運蔵氏が鳩山家音羽御殿の料理担当であったそうで、
戦後の昭和25年に銀座木挽町から現在地に移転してきたのをきっかけに、
現在の店名になったそうである。
オーダーはハトヤランチ1,280円にした。
ハンバーグと海老フライに千切りキャベツとサラダ、
ライスとランチスープが付いてくる。
海老フライは揚げたてで衣もサクサクで美味しかった。
ハンバーグは少し柔らかい感じで大きさもランチサービス用のサイズだった。
それでもデミグラスは美味しかった。
ランチスープのコンソメはやはり洋食店だけあって本格的だった。