林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

愛と青春の旅立ち-柵原ふれあい鉱山公園の旅23.

2024-03-06 | 鉄道・旅行

 23.高松の昼食と2700系初乗車-善通寺へ

11:42に引田に到着した1500形2両編成は、
25分の停車で再び高松を目指す。
12:07引田始発のこの列車に乗り込み、終点の高松に行く。

高徳線は非電化の幹線で、途中の車窓はみどりの中を進む。
高松に到着したのは13:24だった。

昼食は本来夕食で行く予定だった「麺王・高松駅前店」に行く。
ここで徳島ラーメン750円を喰った。

ラーメンが提供される間に窓の外を見る。
それは青く晴れていて、雲も少なく、雨の降る気配はない。
元来の予定ではこのあと快速マリンライナーで岡山に戻ることになっていたが、
さすがに時間が早すぎるため、午前中に予定していながら、
岡山から乗った快速マリンライナーの中で考え、
予定を変更して訪問をやめてしまった善通寺に行くことにした。
ここの駅取材をしてから岡山に戻ろう。
食事を終えて岡山駅まで行き、青春18きっぷで入場した。
停車していた14:10始発の快速「マリンライナー38号」に乗り込んだ。
これで宇多津まで行き、土讃線に乗り換え善通寺まで行くことにした。
しかし出発直前で考えを変え、これを降りて、14:26始発の琴平行きに乗り換えた。

宇多津での乗り換えが不明なのと、7200系に乗ってみたいというのがあった。
JR四国7200系は121系を改造した車両である。
国鉄時代末期の1987年3月に誕生した直流電車で、
分割民営化以降の脆弱なJR四国のために製造された。
そのため、前面デザインは同じ時期に製造されていた205系に似ている。
登場から30年以上経過した121系を足回りや車内設備を大幅リニューアルし、
型式番号を変更して7200系となった。
本来なら番台区分が使用される筈だが、
JR四国は国鉄方式の車両形式名をやめて4桁での管理に変更していたため、
全く新しいJR四国方式の型式番号が付番された。

高松から普通列車で59分かけて15:25に到着した。
乗ってきたで7200系は善通寺の隣の琴平まで行き、
折り返して高松まで行く。
これの到着を乗って宇多津を目指すことにする。


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