5.ナローゲージの北勢線と軽便鉄道博物館
早めに折り返し電車が入線してきたため車内で発車を待ち、
12:32西藤原発の電車で近鉄富田まで一気に行く。
近鉄富田に到着したのは13:17で予定ではいったん改札を出て近鉄の切符を購入することにしていたが、
時間を稼ぐためにそのまま13:16発の上り急行名古屋行きに乗って桑名まで行く。
ダイヤグラムでは接続しないことになっていたが、
三岐鉄道が早めに着いたのかほぼ同時にホームに入線し、島式ホームの反対側に飛び込んで間に合った。
桑名駅東口の有人改札で三岐鉄道1日乗り放題パスを見せて乗り越し260円を精算した。
13:23に桑名に到着、予定では14:05西桑名発の三岐鉄道北勢線に乗ることになっており、
42分の乗り換え時間を稼げたためこの時間を利用して昼食を喰う。
桑名駅に隣接する複合商業ビルの「桑栄メイト」の2階「味の街」を物色して、
「高山ラーメン・石焼きビピンバ たがわ」に行き、みそラーメン690円喰う。
JR及び近鉄の桑名駅と三岐鉄道北勢線西桑名駅は近接しているものの、
改札を出て少し歩いたところにある。
当然のことながらナローゲージの北勢線とJR線、近鉄線とは線路は繋がっていない。
北勢線は2013年3月の「青春の旅立ち-ナローゲージと豊鉄市内線の旅」で楚原まで行ったことがあるが、
その先は未乗車で今回は完乗を目指す。
14:05西桑名発の北勢線で一気に終点の阿下喜まで行く。
阿下喜までは51分の乗車時間で、途中畦道から列車を狙うカメラマンがたくさん見えた。
ナローゲージの北勢線はやはり魅力的な被写体なのだろう。
終点の阿下喜には「軽便鉄道博物館」が隣接されていてそれを見学する。
博物館の前には220系モニ226形電車も静態保存されている。
中で写真を撮っていたら係員が昨日手に入れたという「馬道」の駅名表示板を見せてくれた。
これは近鉄時代のもので、馬道は西桑名の隣の駅である。
オークションで入手したものを寄付して貰ったのだという。
まだ入手したばかりなので飾られておらず、別のパネルの裏に置かれていたものをわざわざ見せてくれたのだ。
38分の取材時間で折り返し列車に乗り込み、西桑名まで戻る。
あとは関西本線で名古屋まで戻り、東海道新幹線で帰るだけだった。
しかし西桑名まで戻り、JR桑名駅まで行って目が点になった。
早めに折り返し電車が入線してきたため車内で発車を待ち、
12:32西藤原発の電車で近鉄富田まで一気に行く。
近鉄富田に到着したのは13:17で予定ではいったん改札を出て近鉄の切符を購入することにしていたが、
時間を稼ぐためにそのまま13:16発の上り急行名古屋行きに乗って桑名まで行く。
ダイヤグラムでは接続しないことになっていたが、
三岐鉄道が早めに着いたのかほぼ同時にホームに入線し、島式ホームの反対側に飛び込んで間に合った。
桑名駅東口の有人改札で三岐鉄道1日乗り放題パスを見せて乗り越し260円を精算した。
13:23に桑名に到着、予定では14:05西桑名発の三岐鉄道北勢線に乗ることになっており、
42分の乗り換え時間を稼げたためこの時間を利用して昼食を喰う。
桑名駅に隣接する複合商業ビルの「桑栄メイト」の2階「味の街」を物色して、
「高山ラーメン・石焼きビピンバ たがわ」に行き、みそラーメン690円喰う。
JR及び近鉄の桑名駅と三岐鉄道北勢線西桑名駅は近接しているものの、
改札を出て少し歩いたところにある。
当然のことながらナローゲージの北勢線とJR線、近鉄線とは線路は繋がっていない。
北勢線は2013年3月の「青春の旅立ち-ナローゲージと豊鉄市内線の旅」で楚原まで行ったことがあるが、
その先は未乗車で今回は完乗を目指す。
14:05西桑名発の北勢線で一気に終点の阿下喜まで行く。
阿下喜までは51分の乗車時間で、途中畦道から列車を狙うカメラマンがたくさん見えた。
ナローゲージの北勢線はやはり魅力的な被写体なのだろう。
終点の阿下喜には「軽便鉄道博物館」が隣接されていてそれを見学する。
博物館の前には220系モニ226形電車も静態保存されている。
中で写真を撮っていたら係員が昨日手に入れたという「馬道」の駅名表示板を見せてくれた。
これは近鉄時代のもので、馬道は西桑名の隣の駅である。
オークションで入手したものを寄付して貰ったのだという。
まだ入手したばかりなので飾られておらず、別のパネルの裏に置かれていたものをわざわざ見せてくれたのだ。
38分の取材時間で折り返し列車に乗り込み、西桑名まで戻る。
あとは関西本線で名古屋まで戻り、東海道新幹線で帰るだけだった。
しかし西桑名まで戻り、JR桑名駅まで行って目が点になった。