林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

「富士通デスクトップパソコン ESPRIMO WF2/C3」購入4.

2019-06-10 | パソコン
 4.代替ソフト探しとその顛末
 
Visual Shotは画像管理ソフトで、
パソコンの中の画像データを一覧表にしてくれる。
それだけ出なく、デジカメで撮った画像に関しては、
そのデータをテキストとして取り出すことも出来る。
そのテキストデータをそのまま使用して作成しているホームページもあり、
そのページでは今後更新が不可能になってしまう。
単に撮影日時だけを使用しているホームページは、
 
 「Station-駅から始まる物語」
 http://ringono.nengu.jp/
 
 「signboard of station」
 http://signboard.gionsyouja.com/
 
 「ライトレールの時代」
 http://lightrail.nekonikoban.org/
 
 
の4つのページである。
これはWindows標準の画像管理でもなんとか引き出すのは可能と思われる。
しかし画像データを全部貼り付けているページもあり、
それは今後更新が不可能になってしまう。
画像データをすべて使用しているページは、
 
 「REI RINGONO Railway Encyclopedia」
 http://encyclopedia.shikisokuzekuu.net/
 
 「林檎乃麗鉄道写真館」
 http://reiringono.gooside.com/
 
 
の3つで、これには途方に暮れてしまった。
ネットで新しい画像管理ソフトを探そうとして、
「ACDSee Photo Studio Standard 2018」というものを見つけた。
しかもこれは30日間の試用期間が設定されており、
お試しのあとに購入することが出来るのだ。
お試し期間は機能のすべてを使えるようになっていて、
早速それをダウンロードしてみた。
しかしこのソフトは詳細なデータを表示することは可能なものの、
テキストデータとして提供されておらず、コピーも不可能である。
これでは正直云って思い通りの使い方が出来ない。
このソフトの試用は断念し、その後もいろいろ探し、
デジカメに付属していた画像管理ソフトを試用することにした。
それが「Digital Photo Professional 4」である。
これは画像データが表として提供されており、
無理して表のみを削除すれば使えないことはない。
勿論、表データの削除は面倒くさいが、仕方がない。
それに「Digital Photo Professional 4」の方がデータが多い。
同じ画像dd06871で比較すると、
 
 「Visual Shot10」
 
撮影時刻 2006/09/16 17:16:33
機種名 Canon EOS 30D
シャッター速度 1/800 秒
絞り F5
露出時間 1/800 秒
露出補正値 0
レンズ焦点距離 135 mm
測光方式 分割測光
露出プログラム 露出優先
 
 「Digital Photo Professional 4」
 
ファイル名 dd06871.JPG
ファイルサイズ 1.8MB
カメラ機種名 Canon EOS 30D
ファームウェア Firmware 1.0.4
撮影日時 2006/09/16 17:16:33
カメラの所有者名 unknown
撮影モード 絞り優先AE
Tv(シャッター速度) 1/800
Av(絞り数値) 5.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 400
レンズ EF70-300mm f/4-5.6 IS USM
焦点距離 135.0mm
画像サイズ 2544x1696
画質(圧縮率) ファイン
ストロボ 非発光
ホワイトバランス オート
AFモード ワンショット AF
ピクチャースタイル ポートレート
シャープネス 2
コントラスト 0
色の濃さ 0
色あい 0
色空間 sRGB
ノイズ低減 切
カスタム機能 
 C.Fn:01-0
 C.Fn:02-0
 C.Fn:03-0
 C.Fn:04-0
 C.Fn:05-0
 C.Fn:06-0
 C.Fn:07-0
 C.Fn:08-0
 C.Fn:09-0
 C.Fn:10-0
 C.Fn:11-0
 C.Fn:12-0
 C.Fn:13-0
 C.Fn:14-0
 C.Fn:15-0
 C.Fn:16-0
 C.Fn:17-0
 C.Fn:18-0
 C.Fn:19-0
ドライブモード 1枚撮影
カメラBody No. 0510301871
コメント 
 
それに「Visual Shot10」にはもうひとつ大切な機能がある。
それはファイル名変更機能で、
複数の画像を一定の法則で一括変換できる。
撮影した画像は自分で決めたファイル名に変換して管理しているため、
この機能が今後使えなくなるのも非常に不便だ。
しかし代替のソフトが見つからない限り、
「Digital Photo Professional 4」を今後使っていくしかないだろう。

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