林檎乃「とほほ・・・。」ブログ

林檎乃麗の「とほほ・・・。」な日常を綴っています。 

青春の旅立ち-草津線と名松線の旅2.

2017-09-05 | 鉄道・旅行

 2.2つめの代替日帰り計画-突然の移り気

7月22日土曜日からの1泊2日の“長浜鉄道スクエアと九頭竜線の旅”が中止となり、
青春18きっぷの2回(人)分の使い道が宙に浮いてしまった。
そこで以前から青春18きっぷを使った日帰り旅をいくつか企画してて、
その中で7月22日土曜日に“井原鉄道と水島臨海鉄道の旅”を企画、
残りの1回(人)分で翌週の7月29日土曜日に“水郡線完乗の旅”の企画した。
水郡線はその名の通り水戸から郡山を結ぶ地方交通線で、
厳密には水戸から安積永盛までの137.5kmと支線の上菅谷から常陸太田までの9.5kmである。

7月29日土曜日に東北新幹線で郡山まで移動、
3時間21分かけて水郡線を水戸まで一気に行く。
常磐線で日立まで行ったここで昼食と駅取材、勝田まで戻る。
勝田で始発列車のグリーン車に乗り込んで上野まで戻る。

この計画に合わせて7月3日月曜日に東船橋駅の指定席券売機で、
7月29日土曜日東京07:32発郡山08:55着の「やまびこ125号」の切符を購入する。

 

乗車区間と新幹線の区間が同じのため、1枚に集約されている。
乗車券が4,000円、新幹線指定席特急券が4,400円の計8,400円である。

ところが突然、別の計画を実行したくなってしまった。
今回、“長浜鉄道スクエアと九頭竜線の旅”の旅がボツになってしまったため、
来年の夏休みにこの計画を実行しようと思ったが、
青春18きっぷの5回(人)分のうち、
この計画を実行したとして残り3回(人)をどうしようかと考え、
いくつか事前に考えていた計画を見直していて、
そのうちのひとつの“松線と武豊線の完乗”だった。
この計画を見直しているうちに、今回の残りの1回(人)分に、
この計画を当てようかと思い始めていた。

コメント
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