先週末は日顎の中部支部学会があった。
土曜日は認定医研修会があり、講師として
咬合は稲葉繁先生 歯周病は伊藤公一先生からの講義であった。
両先生からは咬合の観点、ペリオの観点から長期経過を得るための
基本的概念を丁寧に解説いただけた。
日曜日の支部学術大会は、
午前中、基調講演に大阪大学予防歯科分野教授の天野敦雄先生より
ペリオドントロジーのお話があった。
難しい基礎のお話を関西人らしく面白おかしく臨床につなげて解説されていたので
参加者のみなさんも理解しやすかったのではと考える。
午後からは、支部選抜発表の代表者選考会もかねた会員発表があった。
3題の発表者がそれぞれに頑張ってプレゼンされていた。
私は代表者選考審査員の一人であったので、それぞれの内容を真剣にみさしてもらったが、
それぞれの内容についての感想は、ここで述べることはやめておく。
ただ1点、発表者全員に共通した提言をさしあげるなら、
パソコン画面の文章や、話す内容を書いた紙(いわゆるカンペ)を
見ながら口演することはやめてほしい。
とりあえず先週末も休みがない週末であった。
というか10月中旬から年内いっぱいの日曜日はすべて休みじゃないけど…
土曜日は認定医研修会があり、講師として
咬合は稲葉繁先生 歯周病は伊藤公一先生からの講義であった。
両先生からは咬合の観点、ペリオの観点から長期経過を得るための
基本的概念を丁寧に解説いただけた。
日曜日の支部学術大会は、
午前中、基調講演に大阪大学予防歯科分野教授の天野敦雄先生より
ペリオドントロジーのお話があった。
難しい基礎のお話を関西人らしく面白おかしく臨床につなげて解説されていたので
参加者のみなさんも理解しやすかったのではと考える。
午後からは、支部選抜発表の代表者選考会もかねた会員発表があった。
3題の発表者がそれぞれに頑張ってプレゼンされていた。
私は代表者選考審査員の一人であったので、それぞれの内容を真剣にみさしてもらったが、
それぞれの内容についての感想は、ここで述べることはやめておく。
ただ1点、発表者全員に共通した提言をさしあげるなら、
パソコン画面の文章や、話す内容を書いた紙(いわゆるカンペ)を
見ながら口演することはやめてほしい。
とりあえず先週末も休みがない週末であった。
というか10月中旬から年内いっぱいの日曜日はすべて休みじゃないけど…