レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

フライング・ギロチン

2022年08月11日 10時52分53秒 | 功夫/空手/武侠片

「フライング・ギロチン」
原題:血滴子/THE GUILLOTINES
2012年 香港/中国 113分
■監督:
 劉偉強(アンドリュー・ラウ)
■出演:
 阮經天(イーサン・ルアン)
 黄暁明(ホァン・シャオミン)
 余文樂(ショーン・ユー)
 李宇春(リー・ユーチュン)
 王羽(ジミー・ウォング)

●あらすじ
「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ監督が
75年のカンフー映画「空飛ぶギロチン」をリメイクした歴史アクション大作。
本国では3D版も上映された。
出演は「イップ・マン 葉問」のホァン・シャオミン、「モンガに散る」にイーサン・ルアン、
「ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝」のリー・ユーチュン、「モーターウェイ」のショーン・ユー。
また、特別出演で「片腕カンフー対空とぶギロチン」のジミー・ウォングも登場。
清朝時代、時の皇帝・雍正帝は精鋭を集めて暗殺部隊“血滴子”を組織し、政敵の排除に乗り出す。
彼らは、特殊な飛び道具を駆使して標的の首を次々と刈っていく。
そんな中、隊長の命により、政権転覆を目論む革命組織のリーダー、天狼の暗殺に向かう血滴子だったが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
長い間“血滴子”って空飛ぶギロチンと言う武器のことだと思ってた。
だが本作では暗殺部隊の名称が“血滴子”になっている。
1975年版のオリジナルを観ればこの辺がもうちょいハッキリする気がするが、DVD持ってないんだよねえ。
ほんと買っておけば良かった。
さてリメイクとなる本作は「インファナル・アフェア」シリーズのアンドリュー・ラウ監督。
主演陣に若手を揃えるだけではなく、恐らく空飛ぶギロチンを世界的に有名にしたのはこの人ジミーさんまで狩り出しているのに
面白くない!

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