レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

華麗なる対決

2011年05月31日 00時30分32秒 | 西部劇

「華麗なる対決」
原題:LES PETROLEUSES
1971年 仏/伊/スペイン 95分
■監督:
 クリスチャン=ジャック
■出演:
 ブリジット・バルドー
 クラウディア・カルディナーレ
 マイケル・J・ポラード
 ミシュリーヌ・プレール

●あらすじ
五人姉妹の列車強盗団が、とある牧場の契約書を手に入れた。
一方、四人の弟達を持つ女が、その牧場のそばにある油田の地図を手に入れる。
彼らは牧場をめぐって、激しく争うが……。
19世紀末のニューメキシコを舞台に展開する、ヨーロッパ製ウェスタン・コメディ。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これは結構イマイチだったなあ。
すぐ終わる話を、ひたすらだらだらと見せられている感じだった。
ラスト20分くらいで、やっと少し面白くなってくるが、そこまでが非常に辛かった。
ヨーロッパでは有名な“BB”と“CC”の二人も初めて見たが
個人的な好みはクラウディア・カルディナーレの方だったな。
でもブリジット・バルドーも、「殿方ご免遊ばせ」のパッケージの写真とか見ると
随分可愛く見えるんだけどねえ。
本作もアイデアは良かったので、コメディにするのではなく、マカロニ寄りの西部劇とかだったら
もっと面白くなってかも。

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