田んぼに水が張られ、いよいよ田植えが始まった。
待ちに待った休暇ではなく、
田植え作業で忙しく働く期間になってしまう。
兼業農家が多いので、何らかの仕事についている家が多く、
休暇や早朝を利用した農作業になる。
100件余りの稲作農家が多い集落だが、専業農家はわずか
3世帯だけ。
の農業機械なので、田植えをしているのは、
たった一人です。
機械化が進んだだけ、労力は余り必要なくなったが、そのぶん
農機具にかかる費用がすごいです。
近所の農家では、3000万円余りが農機具購入にかかった
と聞きます。
ちょっと驚きです。
収支バランスからみて、なんか変ですね。
日本中がお出かけモードのなかなのに、近所の農家の皆さん
ご苦労様です。
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