さりげないひと時

さりげない風景の移ろいに自然の気配を感じたり。
静かに流れて来る音楽を聴きながら、コーヒーをのんびり愉しんだり。

雨に生き生きするもの弱るもの

2007-05-26 23:05:55 | 風景

起きたときには、昨日の雨がうそのように青空が広がっていた。

雨は、周りの木々の緑を一層色濃くしている。

大変だったのは、今が盛りの花たちだろうか。

  

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大型のバラは、雨に打たれて花形が崩れているものや、花びらを散ら

したものなど散々な状態だ。

ようやく開き始めようとしていた蕾だけは、すでに日差しを受け

生き生きとしている。

  

何時ものことながら、妻は盛りを過ぎて終わりを向かえた花や痛んだ花は、

花に「アリガトゥ――(*´・∀・`)」とつぶやきながら切り取っている。

ポリバケツ半分ほどに、バラの花びらが入っていた。

  

昼ごろまでに、気温はどんどん上昇し、真夏のような日差しが注ぎ、

バラの花は、ようやく何時もの姿に戻った。