ココは三浦のだいこん畑
雪を頂いた富士山もはっきり見えてます。三浦の大根畑は
高台にあるので晴れていれば素晴しい景色が楽しめます。
煮崩れせず良く味がしみこむ「三浦ダイコンはおでんや煮物に
もってこいのダイコン。でも三浦で作られるダイコンは「青首
ダイコン」の方がずっと多いんですよ。三浦ダイコンは太くて
大きいので1本買ったら家庭では食べきれないくらいです。
ココは三浦のだいこん畑
雪を頂いた富士山もはっきり見えてます。三浦の大根畑は
高台にあるので晴れていれば素晴しい景色が楽しめます。
煮崩れせず良く味がしみこむ「三浦ダイコンはおでんや煮物に
もってこいのダイコン。でも三浦で作られるダイコンは「青首
ダイコン」の方がずっと多いんですよ。三浦ダイコンは太くて
大きいので1本買ったら家庭では食べきれないくらいです。
茅ヶ崎の cafeDoor で
美味しい珈琲を味わってきました。
ツーリング帰りに近くを通るものの遅い時間帯だったので、今日は
三ヶ月ぶりの訪問。
ここは、音楽とオートバイと珈琲を愛する人達が多く集まるお店。
いつからかHONDA-CL50 がお店のインテリアになっています。近場の
用事はこれに乗って行くんだそうです。外にはピカピカのK-75Sとスズキ
DF200Eが展示、いやいや置いてあります。マスターはオートバイの事は、
知らない事がないくらい良く知っている「生き字引」みたいなお方です。
Cafeの窓越しに撮った我が愛車R1150RS。このアングルから見ると
スティッチか火星人を連想する顔立ちに気付かされる。車体は、3000km
も走っているのにまだ洗車していませんが、フロントの虫の激突跡だけは
昨日中性洗剤で洗い落としてワックスまで掛けておいたのでピカピカ。
ちょうどお昼時でしたので 「スパゲティスパムタン」 と名付けられた料理を頂き
ました。ナポリタンに、味付けされたハム「スパム」を添えたワンプレート。食事の
メニューは4種類だけ、それだけに一品一品心を込めて丁寧に料理されている。
そしてパスタの茹で加減が絶妙。自分の好みを見透かされたのではと思うほど。
SIROSENブレンド(これは私が勝手にそう呼んでいるだけ)でFinish。
誤解のないよう写真の解説をしておきますと、まず添えられているスパムは3枚
です。一枚食してから撮ったので・・・ それから箸袋が写っていますが、これは
自分の好みで選択したもので、この料理にはじめから箸を出すような野暮なお店
ではありませんよ。
お店のHPものぞいて見て下さい。⇒ cafeDoor
「スパゲティスパムタン」のお店の解説はこちら。⇒ スパゲティスパムタン
あ~今日は良い休養日でした
高校時代は 子供達や学生の夏休みもあとわずかですね・・・
夏休みと言えばバイトでした。
そんな話題に、なぜイギリスの名車BSAが出てくるのかとお思いで
しょうね。勿論、高校生のバイト代ではこのオートバイは買えません。
テープレコーダを買う為に一生懸命やりましたね。今の社名は
カルソニックカンセイ。当時の社名は日本ラジエター。
稼いだお金で買ったのはテープレコーダでした。
視聴用に付いてきたのが ♪ ♪ フランシーヌの場合は・・・・ ♪ ♪
テープレコーダで何をしたかというと・・・・
バイク(自分の)のエキゾーストノートの録音
この時乗っていたのはYAMAHA HS-1
90ccで2サイクル2気筒じゃ蚊の鳴くような音
バッフルパイプを外しても満足な音はとれず
切欠になったのが写真の BSA Victor
ある時、愛読書モーターサイクリストにソノシートが
付いてきた。その中身はノートンやトライアンフなどの
イギリス車のエキゾーストノート。
その中で感激したというか心揺さぶられたのが
BSAビクターの排気音。
4サイクル500cc単気筒
おまけにキャブトンマフラーだ
ソノシート探してみたけど・・・あるわけない40年近く前のことだもの
ちなみにバイトで作っていたのは日産自動車のマフラーでした。
懐かしい写真見つけた
イタリーのロードレーサー ジャコモ・アゴスチーニですよ。
俺がオートバイに乗り始めた頃は世界選手権で一人勝ち
してた超有名なライダー。映画スターみたいにカッコイイ。
アゴスチーニといえばこのバイク イタリアのMVアグスタ。直列4気筒
世界初の量産車だ。ホンダもこれに刺激されてCB750Fourが出てきた?。
MVアグスタは現在も存在するが、当時のマシンが進化して現在に至って
いるものではない、また会社も当時のMVとは違っていてブランド名だけが
一人歩きしているようです。しかしエンジンはフェラーリがF1用に開発した
ラジアルバルブという機構が使われている。現在の会社はオーナー会社が
次々と変っている。
レーサー引退後は監督として若手レーサーを育てている
ようですがいまだにカッコイイな。(2003年の写真です出所はWikipedia)
フロントフォークが無いセンターハブステアリングという
特殊なステアリング機構を持つBimota Tesi この機構の
特性を存分に味わう事もなく手放す事になりました。
Bimota Tesi 1D
最後の姿を写真に納めている最中、ファインダーの中のTesi
がゆっくりと倒れて行くではありませんか。何たる事
タンクの右側がキズだらけに・・・・・
クルマやオートバイって別れ際にこういう事ありますよね。
オートバイ専用の運搬車で九州まで運ばれていきました。この後
オーストラリアに嫁ぐ予定です。向こうは日本と違って湿度も低いし
オートバイにとっては過ごしやすい国でしょう。末永くお幸せに
このTesi との忘れられない思い出はガス欠。燃費が悪い上に燃料ゲージ
もリザーブもない。これが生涯2度目のガス欠。このTesiのお陰で感動の
出会いがありました。 この時助けられたのが
ミニバイクのおばちゃんと
昔バイクに乗っていたというお兄さん
嬉しかったな