コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

藁科街道を走る

2009年02月28日 | バイク&ツーリング

昨日は急激に気温が下がり、この冬一番の寒さとなり日中は雪まで降った。

    今日の天気予報は、晴れではないが雨はなさそう。時間帯と

       ルートによっては凍結が心配だが、以前から走り

     たいと思ってルートを決めていた藁科街道に向け 7:30出発。 

国道1号→新湘南バイパス→西湘バイパス→箱根宮下→乙女峠→御殿場→

東名高速→静岡→国道362号(藁科街道)→千頭→川根町→島田→国道1号

→焼津→富士→沼津→箱根新道→西湘バイパス→17:30帰宅

 

           

 

     箱根はさむ~い。前を走る車が路面凍結を心配してかゆっくり

         走っていたが凍結はなさそう。御殿場から静岡までは

東名高速で一気に走り抜け、静岡市内で少々うろついたが藁科街道に入る。

    途中標高の高い峠越えがあり気温が低く濃い霧がかかっていた。

    険しい峠道に入る手前のガソリンスタンド(尾崎商店)で給油。道路事情など
      教えて頂き霧が出ていることも事前に分かっていたので不安もなく
          峠道に突入。 
しかし予想以上に険しい道でした。
           途中何軒か民家があり不安感は少し薄れる。

       帰宅後に調べたら近くには標高1000mを超える頂がいくつかあった。

   

 

       大井川鉄道千頭駅ではSLは見れなかったが、トロッコ

           列車が大井川の上流に向けてちょうど発車

したところだった。この後は大井川沿いに下った国道1号線島田まで。

 

   

 

    藁科街道のワインディングを充分に味わった一日でした。

 

   

 

         本日の走行距離 460km  ガソリン 24L

 

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ニックネーム 襲名披露

2009年02月26日 | 日 記

  ブログ開設時にニツクネームを設定していませんでした。

     今日ついにニックネームを決定しました。

           レッドスコーピオン  

   この名の由来は、私のバイクの原点とも言うべきモトクロス

            レースをやっていた時のチーム名です。

               グロテスクな奴ですがよろしく 

    

    この写真は、オートバイクラブの正月イベントとして鈴鹿サーキットで

     トレーニングをやった時のものだと思います。バイクは スズキTM125

     1974年1月かな

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立ちゴケの不安

2009年02月25日 | バイク&メンテナンス

BMWの水平対抗エンジンを見ると、昔から思っていたのですが転倒したら

        『エンジン壊れちゃうんじゃないの』ってね。

     昨秋ショップのツーリングで、急なのぼりの狭い道路で前を走る

((私と同じブルーの150RS(タンデム))が減速の後、トロトロ走りだした瞬間に

          エンストしてバランスを崩しコロっと転倒

    バイクはミラーのロックナットが緩んだだけで他には大きなダメージも

なく、エンジンガード装着でヘッドカバーも大丈夫でした。勿論人間の方も大丈夫。

             私も危なかったことは何回かあるが

       何とかこらえて倒したことは一度もない。それでもエンジンガードは

    早く着けておくことにした。ピーマンの秘密基地で買ったエンジンガードの取付を先日

           実施。カウルを外すのはこれが初めてでしたが予想外に

                  カウルの脱着は簡単でした。

       

 

       

  カウル取付けの時に、タンクのネジ穴へのネジ込みは要注意。ネジ穴に沿って真っ直ぐ

    ネジが入りにくかった。おそらく前の作業で斜めにねじ込んだのでしょうが、

       タンクの側面にあるので穴の向きが認識しにくいのも原因のひとつでしょう。

 

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植物の生存競争

2009年02月22日 | 写 真

いい写真を撮るのは難しい。ひとに評価されるには努力だけではダメ。

   センスがないとネ。それを悟った頃珍しい被写体、変わった

       被写体を探して撮っていた時期がありました。

その中でも印象が強かった写真が見つからない。HDDのトラブルでデータ

   が壊れたらしい。今日もいい天気だしひとっ走りして撮りに

         行こう。    そんな訳で

            15年後に撮り直したのがこれです。

 

 

桜の幹が大蛇のように隣のフェニクスを羽交い絞めにしている。

  15年前は、桜の幹がきれいに一条の螺旋状にトグロを

     巻いていたが、幹が癒着して完全に抱きかかえ

       ている。フェニクスは衰えた様子はない。

            この生存競争

     いったい いつ勝負が付くのだろう 

 私の考えでは、フェニクスよりも桜の方が高等な植物で、自分が生き延びるのに重大な危機となる異種植物を排除(枯らす)しようとしているのだと思います。フェニクスは原始的な植物で桜の行動に対処するすべがないのですが、成長力とかあるいは幹の構造が強いとかで未だにビクともしない。こんな感じがします。植物に詳しい方いらしたらコメントを下さい。

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残念!富士山見えない。

2009年02月21日 | 写 真

2/21 久々の休日の仕事で昼過ぎに帰宅。これからバイクでツーリングでは

準備にも時間がかかるし、近場をチョロと走るだけでツマラナイ

       見れば女房の顔がなんとなく『何処か連れていってよ』

            って顔をしてるではありませんか。ってな訳で女房と

                 ドライブする事に。横々道路→三浦縦貫道で時間を

稼ぎ城ヶ島まで。島内の散策、シニアカーに乗った

       おじいさん(80歳位かな)に出会う。脳梗塞を患って

             左半身が麻痺している方で、話を聞けばすごく前向きで

意欲的なおじいさん。ホテルと民宿を経営して

     いると言うことでした。30分も話し込んだあと大根畑

          の中をはしり、新鮮なタマゴ釜揚げシラスをお土産に

相模湾沿いに帰路に着く。もう日が落ちて辺りは暗く

      なってきたが、葉山の立石によってみることに。まさかと

           思ったが『夕闇に浮かぶ富士山』を狙うカメラマンが何人も

居るではではありませんか。

    突き立った岩(これが立石)と松の木

          の間に僅かに富士山らしきシルエットが見えます。

    暗闇にアマチュアカメラマンが何人も 

     

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