夏用パンツ久々の新調

今年は暑くなるの早いですね、長期予報でも猛暑の可能性があるようですし。

私の場合、足の冷えが気になる方なのでメッシュパンツは盛夏の本当に暑い日のツーリングでしかはかない様にしている。メッシュで雨に降られると直に肌に雨水が触れて夏とはいえ冷たい、カッパを着込もうか、それとも上がるかも知れない等と考えいてる内にメッシュはズブズフとなりブーツにまで容赦なく雨水は入り込む。メッシュパンツで濡れたら後が大変です。そこで良い物はないかと・・・　

Netで検索、その結果は下記の２候補。

1.コミネ ＰＫ-716フルイヤーライディングパンツ

2.ゴールドウイン　GSM13600 ベンチレーターパンツ

コミネ：開閉式ベンチレーション、大腿部の大型ベンチレーションはジッパーとベルクロで外すとメッシュ仕様に早変わり。通年使用可能な高機能ライディングパンツ。価格最安14,710円(アマゾン)

ゴールドウイン：急な雨にも対応できる防水・防風生地を使用。さらに夏場のムレや熱を抜く腿ベンチレーションを装備。春夏秋シーズン快適に着用できる高機能パンツです。価格最安28,321円(ウェビック)

防水、透湿素材使用のゴールドウインはどうしてもコスト高、問題はメッシュでなくても夏場を涼しく乗り切れるパンツが欲しい訳で、ベンチレーションが片側3ヵ所のコミネに決まり。

 

3ヵ所のベンチレーションだが、経験から大腿部は殆んど効果がない。膝はベンチレーションではなくプロテクター収納ポケットのファスナーでした(訂正)。

 

大腿部は三方のファスナーとベルクロを外すとメッシュ地が出て来る。いかにも涼しそうではないか！！ 

 

大腿部を覆っていた生地はこのままには出来ないので、収納ポケットの様な袋状の物がこのメッシュの裏側にありその中に収納するのだが、収納後は太腿の裏側くるが無造作に入れたのではゴワゴワで太腿の感触が悪くなってしまうので綺麗に伸ばして入れる事が肝要。

生地は少々薄目だがプロテクターなどの安全性はしっかりしているコミネ、先週のツーリングで穿いてみたが可もなく不可のなくと言ったところ。防水スプレーをタップリかけて雨対策、１０月頃まではこのパンツでいけるかな。

 

魔の２才児

今年３才になる孫が２人います。言葉も大分覚えてきてちょっとした会話も出来るようになると増々可愛くなりますね、『目の中に入れても痛くない』この言葉を実感出来ます。

 

 

 

 

 

 

仲良く遊んでいると思えば直ぐに主張のぶつかり合い、どちらも引き下がらず怒鳴り合いの喧嘩。自我の芽生えと言うのでしょうか、何でも自分でやらないと気が済まないわがままな『第一次反抗期』なんですね。欲しいおもちゃを買ってくれるまで床に寝転んで喚き散らすのがこの時期です。この時期の子供を育てるお母さんは本当に大変だとも思います。

「すべてが思い通りになるわけではない」少しがまんさせる事も必要でしょうが、子供の健全な成長の為にはグッと堪えてあげる事も大事な時期、孫を預かる時は我慢我慢。

 

矢祭町ツーリング

2016-05-22

東北道蓮田SA 7:00集合なので自宅横浜を5:00に出発、予定通り6:30に蓮田SA到着。時間的に遅いと渋滞が始まるので集合時間は早い方が良いが起床から準備してスタートまでは眠たかった。

 

ベイブリッジ手前の本牧インターチェンジ付近。青く晴れあがった景色は素晴らしいが、冬場は朝焼けでまた違った美しい景色を見ながら走れる首都高速湾岸線。

 

 

蓮田SA　今日はDラーのツーリングで27台集合。その内７台はK1600GT、今日のコース県道111林道の様な山間の狭い道を通るのご存じなんだろうか?

 

 

 

 

 

福島県矢祭町にある『湯遊ランドはなわ』に11:00到着、昼食の後の歓談が楽しい、と言っても私の場合このDラーでは新参者積極的に話しかけてお友達作りです。

矢祭町といえば、町役場のトイレ掃除は町役場の職員が行い、町長と町会議員の報酬は日当制にして徹底した歳出削減をしている町だ。税金は一円たりとも無駄にしないの当たり前のことだが、東京都の税収はどこかの国の国家予算にも匹敵する程巨額、巨額税収が入るようになったのは東京都の努力でも舛添の努力でもない、政治活動費の私的流用などもってのほかだが勘違いするなと言いたい。

 

 

今回転倒一台、転倒といったも立ちごけですが。Ｔ字路で一時停止して左折なのだが、停車したバイクの後続車が完全に止まらず右方向に気を取られ、前のバイクに追突しそうになり急停車そのはずみでバランスを崩し転倒、因みに転倒したバイクはＫ1600ＧＴ。目の前で起きた事だけに成り行きの一部始終見ていた勿論救済活動も真っ先に行ったが最近はオートバイを起こす事に慣れた気がする。

 

 

参加車種Ｋ1600ＧＴが多かっただけに高速道でのペースが速いこと速いこと。負けじと喰らいつくがメーターを見れば未知のスピードゾーン、リードするＤラーの『あんちゃん』ちょっとまずいんじゃない。

 

1200GSのヘッドカバー補修(塗装)

 我愛車の初めての転倒立ちごけの様なものですがヘッドカバーはこんな状態、さて今日はこれを直すことにします。

塗装のキズだけではなく素材であるアルミにも深い凸凹のキズ。

 

自分で塗装修理する場合、先ず問題になるのがヘッドカバーと同色の塗料をどう入手するかです。板金修理屋さんやスーパーオートバックスでも同色塗料を作ってもらえる。私の場合はコンプレッサーもあるしスプレーガンもあるが今回は安く速く上げる為、クルマの補修用カラースプレーを使うことにした。クルマ用のカラスプレーからヘッドカバーの色に最も類似した色を探すのが実は一番苦労した、メタリックなので見る角度や光線の種類や光の当たる角度で全く違う色に見えるからだ。もう一つはヘッドカバーを外して持っていけないし、同色で外せる小型部品もない事だ。幸いな事にある塗料メーカーの数百種類のカラーサンプルカードがあったのでこれを持ってイエローハットとオートバックスを回った。クルマの補修用カラースプレーこれが一番近いと思っても在庫が無くて、結局これでいいや！と妥協することになった。

パテ、プライマーサフェーサ、カラースプレー、マットクリア、耐水ペーパー(#600)、マスキングテープなどの修理用機材が必要。プライマーサフェーサーと耐水ペーパー、マスキングテープは手持ちがあったので今回の購入品は上記写真の３点合計３，２４０円也。

 

 

キズ部分を耐水ペーパーで水研ぎ、凹部はパテ盛り。

 

 

パテの乾燥は取説では２時間となっていたが２時間では硬化が不十分だったので一晩おいてから水研ぎし、マスキングしてプラサフを吹いた後水研ぎで塗装前の下地作りはバッチリです。 

 

 

カラースプレーした後艶消しクリア(マットクリア)を吹いて足掛け２日で補修完了、パッと見にはまずまずの仕上がり。 

Ｗｉｎｄｏｗｓ10

毎日のようにＰＣ画面にWindows10へのアップグレードを促すウインドウが開く、ＰＣ操作の邪魔になるしアップグレードするつもりはないので直ぐに✖マークをクリックして閉じている。迷惑に感じている方も多いのでは！？　

昨夜も例によってあのウインドウが開いたので即閉じた。それから30分位だろうか突然開いたウインドウがWindows10へのアップグレード画面に変わってアップグレードが始まったではありませんか!!

 

 

 

アップグレード完了まで数時間掛かりそうだったのでＰＣをそのままにして寝てしまった。

 

 

そして今朝はWindows10パソコンに変貌(少し設定作業が必要)。希望してなかったのに仕方ないこれで使うしかない。