コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

グローブがカビだらけ

2016年09月28日 | バイク&Goods

ガレージで、洗濯バサミで吊り下げ保管してあったグローブがご覧の通りカビだらけ!!少しカビが出る事は過去あったけどこれ程ひどいのは初めて、お日様が顔を出さず雨の日が長く続いたせいですね。

これは春秋用のグローブ、冬用もカビが生えているが少量。冬は汗をかくことが少ないが春秋は汗をかく事も多い、なのでカビの養分である手の汗や汚れの多い春秋用グローブのカビがメチャ多くなるのだと思う。

 

 

 

 

 

グローブのなかもカビがこんなに沢山!!

 

タナックスの洗車用ブラシが大いに役立った。指の内側は丸ブラシでバッチリその後はエアブローそして風通しのよい日陰で干してカビ退治終了。見た目にカビが無くなっただけカビの菌糸は生き残っているので高温多湿の繁殖条件が整えばまたカビだらけになる事は覚悟しなければならない。

 

風通しのよい日陰で裏干し、風が入り易いように100円ショップの園芸用名札が役立つ。

 

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カッパ新調

2016年09月25日 | バイク&Goods

関東は雨続きで、今日久々にお天道様を見ました。そんな中ツーリングにも出かけず雨具のブログを書いているとは皮肉なものです。

毎回ツーリングに持参又は着用し豪雨や風を凌いできたお気に入りのカッパですが、8月末のBMW Motorrad Daysの白馬へ行った時、往路は全線雨、復路は笹子トンネルから小仏トンネル間が雨で、気になっていた事が一つある。それは財布とその中のお札がびしょびしょと言うとオバーだが湿り気を通り越した状態あった事、しかしメッシュのウエアだったが濡れてるという感じではなかったのだ。不思議に思いつつも次のツーリングへ・・・  復路は裏磐梯から岩槻まで雨、この日のウエアはメッシュではなかったが、ウエアの表面は濡れて黒っぽくなっていた。カッパの内側には水滴などないのだが凄く湿っぽい。

この一件でカッパにも寿命がある事を悟った。劣化して湿気が入り込んでくるのだ、高速道路ではもう使わない方が良いって感じだ。

 

 

サイズも色も全く同じものを買った、8年も経ってまだ同じものがあるのには驚いた。ツートンのもあったが雨中走行では目立つ黄色がやっぱり良い。

 Gベクター®2 コンパクトレインスーツ GSM12512 - GOLDWIN 

 

 

 

違う所を探してみたが・・・

胸ねのロゴマークが旧は刺繍、新はプリント 違いはここだけ、価格は・・・ほぼ同じ、消費税増税分位の違いだろうか。

 

説明書きにはこんなことが書いてあった!!

折り曲げ部は防水性が落ちるので保管時はハンガーに吊るすのが良い。

撥水スプレーをかけておくと初期耐水圧を保つのに効果的。

 

 

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初体験キャンプツーリング

2016年09月18日 | バイク&ツーリング

2016-09-17~18

福島県は磐梯山の北側いわゆる裏磐梯で初めてキャンプツーリングを体験。キャンプ経験は学生時代の登山、子供たちが小さい頃のファミリーキャンプなど経験はあるがオートバイでは初めてなので、先ずはBMWDらーのツーリングに参加する形で体験した。

東北道羽生PA7:45集合 50台近く集まっている模様、このDらーのビッグイベントとして毎年行われてるツーリングで今年は40回目だそうだ。今日のルートは東北道白川IC→甲子峠(トンネル)→会津西街道(R121)→会津若松市内(若松城見学)→磐梯ゴールドライン→曽原湖キャンプ場。

 

R121沿いのドライブインあいづ 名物は分厚いビッグな豚カツが載った『ソースカツ丼』。肉は柔らかで美味しいが60をとおに過ぎた私には食べきれない。

 

 キャンプ場はこんな感じです。

 

バンガローを利用するライダーも多い。

 

芝生ふさふさ、テント設営場所としては最高の場所をゲット。ペグもハンマーいらずで手で押し込めばズボッと入る、テント設営ではペグの打ち込みで苦労することが多いが本当に良い場所をゲットしてしまった、他の人にはちょっと申し訳ない。

 

 

 

 

 

夕飯、朝ご飯は主催者のディーラが手配した業者が現場で料理してくれるので自炊のわずらわしさがないので気楽なキャンプ。私は翌日に山形県酒田市の庄内夕日の丘キャンプ場で1泊予定でガスコンロ、コッフェル、食料は携行しているが。

 

 

一晩中フライシートをたたく雨が降りつ続き水漏れを心配したが、エアマットを敷いたシュラフの中で昨日の疲れはほぼ取る事は出来た。翌朝こんな感じ雨はまだ降り続いています雨の中の撤収作業はやりたくないがしかたないやるしかありません。

小雨になったところで一気に撤収作業、テント内で下準備をしておいたのでスムーズに作業は終了。先日この日のために買っておいた防水ラゲージロールこいつは役に立った!!

 

 

 

 

 

しばらく小雨だった空模様も出発前の8時には強い雨に変わり、山形でもう一泊の予定は変更皆と一緒に帰路につくことに・・・   都内に入ってやっと雨は上がり首都高もスイスイ走れる状態、早目の帰宅となりました。

キャンプ装備品の機能チェック、テント設営、雨天時の撤収、装備品の過不足、積載量の確認と使い勝手などチェックと訓練が出来た。これで次回キャンプツーリングは自信を持って出かけられる。

 

 

 

 

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旧友ハーレーで現る

2016年09月11日 | バイク関連

2016-09-10

小学校中学校時代に付き合っていた旧友が突然ハーレーダビッドソンで現れた。お互い他愛のない話で盛り上がり、小一時間程で轟音を響かせ去って行った。

 

このHD購入から10年は経っているらしいが走行距離3000kmたらず、車体の手入れに余念がない盆栽さんだ。

この友人深くのめり込んでいる趣味があるようだ、今度は私が訪問してみよう。

 

 

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高尾山ハイク

2016年09月03日 | 日 記

高尾山はミシュランガイドで三つ星認定をうけてから人気急上昇で休日ともなると観光客でごった返しているらしい。その流れに乗って行くのではない私は20年も前に長男を連れて行ったり過去二度登っているが、神さんは一度もないと言うので行くことにしたのだ。

 

これは京王電鉄の高尾山口駅だが電車ではなくクルマで行った。土日であれば駐車場確保もままならないだろうが、今日は金曜日である駅前の駐車場も余裕ありだ但し朝9:00。駅前の駐車場料金1,000円/日、300m離れたところに自動車祈祷所駐車場と言うのがあって料金は500円/日だ。

 

 

  

けして険しい山ではないく散歩がてら登る感じたの山道だが、この暑さで一時間半上り続けるのはやはりしんどい。 山頂までのルートはいくつかあるが1号路を行くことにした数台のクルマ(許可のある業者のみ)が通るが舗装路で歩きやすい。

 

 

 路傍にこんなきれいなキノコを発見!! 毒キノコに間違いあるまい。意外や意外タマゴタケというキノコだ食べられらしい。

 

 

一時間程歩くと薬王院という寺院にでるが正に神仏習合、お寺と神社が混然一体に立ち並び夫々のお参りに戸惑う、合掌か一礼二拍手一礼か?

 

 

 11時前には頂上に到着、神さんが作ったオニギリを頬張る。中身は梅干しと昆布美味い、コメは新米だそうだ。ビジターセンターで高尾山の植物についてのレクチャーがあると言うのでそれを聞いた。そこで判明したのは、道すがら小さい枝を付けドングリが地上にドサっと落ちて来るのを何度も目撃したがそれは『ハイイロチョッキリ』という昆虫の仕業ということだ。

 

 

これは楽だ帰路はリフトで下山 。

 

 

リフトで下山の途中に写真を撮影していて麓に到着すると『記念にどうぞ』と購入を勧められるよくある記念写真ビジネスだが、750円と言うから買うことにした。

 

 

 599Museumというのがあり、高尾山の動植物の展示、高尾山Goods売店と599Cafeがある。ちなみに599は高尾山の標高である。

 

 

 Cafeで一休みの後帰路に就く。圏央道を使えばアッと言う間に帰り着くが時間も早く土日でもないので一般道を通って帰ったが、高尾から厚木までは交通量、信号ともに少なく快適走行、厚木から横浜まではそこそこ渋滞箇所ありで所要時間は二時間半。

ブログタイトルを『高尾山ハイク』としたが、『高尾山詣で』とした方が相応しかった気がする。高尾山全体は修験道の聖地みたいなもので、いたるところに神様が祀られていたり〇〇童子なる護法神数多くあり薬王院ではお参りをし心が清められ、汗を一杯かいて肉体的にも清められた。

 

 

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