関東は29日に梅雨明けしましたが、それまで曇りや雨の日が続いていたせいか瓢箪にアブラムシが大量発生。
こ殺虫剤を散布したのですが、瓢箪の下には神さんの植えているミニトマト、キュウリ、ナスがあり収穫時期にあるため殺虫剤の希釈を薄目の2000倍にしたのですが効果がありません。
こうなりゃうらなりの、キュウリ、ミニトマトやナスより瓢箪の方が大事!! 希釈率を750倍にして散布!! 効果はテキメン!! 但し瓢箪棚に生い茂った葉は二重三重に重なって薬剤が掛からない葉もある。
関東は29日に梅雨明けしましたが、それまで曇りや雨の日が続いていたせいか瓢箪にアブラムシが大量発生。
こ殺虫剤を散布したのですが、瓢箪の下には神さんの植えているミニトマト、キュウリ、ナスがあり収穫時期にあるため殺虫剤の希釈を薄目の2000倍にしたのですが効果がありません。
こうなりゃうらなりの、キュウリ、ミニトマトやナスより瓢箪の方が大事!! 希釈率を750倍にして散布!! 効果はテキメン!! 但し瓢箪棚に生い茂った葉は二重三重に重なって薬剤が掛からない葉もある。
この内容は6年前にアップしたものですが、扇子を使う機会が増えるこの時期故障も多くなります。そこで再度アップすることにしましたお役に立てれば幸いです。
あるテレビ番組を見ていて、マサカとは思ったが 『扇の要』 の
由来は 『蟹の目』 だそうですね。
そう言えばよく似ている。 カニメ → カナメ
右は折れた扇の要、柄のでたカニの目は確かに似ているわ。
今日の話題は、『扇の要』 の修理についてです。
昨年の夏2本の扇子が続けざまに壊れてしまい、何とか直してやろうと捨てず
にしまって置いたがアッという間に1年が経ってしまった。
さてどうやって直そうか?
真鍮製ネジを使うのが耐久性もあって良いだろと思っていたが適当なネジが
見つからない。作ったら費用もかさむしすぐには直らない。
そこで Google検索 ・・・・・
ありましたありました。それはなんとボールペンの芯でした。
芯の太さはΦ2.6で 『扇の要』 の穴にドンピシャなんです。
ボールペンの芯を適当な長さに切って要の穴に挿入、出っ張った両端を
片側つづライターでアブって軟化させて潰して終端を成形する。
上の写真は参考にしたブログの画像(使わせて頂きました)
どちらのご家庭でも似たようなものでしょうが、自分で買ったものは殆どない
が貰った景品のボールペンは山ほどあるので芯はヨリドリミドリ、白いのを
使う事にしました。
1本目の出来具合はご覧の通り。機能的には充分ですが端部の成形が
カッコ悪い。原因はライターのアブり方です。ライターでアブると言っても
相手は燃えるもの、すぐに燃え上がることは無いが竹に焦げ痕を残した
くないので、要の穴を横向き姿勢にしてボールペンの芯の周囲からアブ
るようしたのだが、これが良くなかった。
均一に加熱できない事と局部的にアブり過ぎになって焦げる。
2本目の出来栄えはこれ。アブッた後の成形は今度は上手くいきましたが
芯の中に少し残っていたインクが流れ出して竹が少し汚れてます。
3本目は完璧に仕上げる自信はあり
このアブリ方がベスト、距離にもよるが5秒間位が目安です。最初心配して
いた竹のこげ痕、全く心配なしです。そしてもう1つの小道具は画鋲、これで
軟化した芯を素早く潰して成形する。もう1つ大事なのが芯の長さですが、
要の穴から2mm前後がベストです。もし長過ぎても潰した部分が厚くなる
くらいですのでアバウトで大丈夫。
こんな風に芯の穴に挿して押付ければ出来上がり。
この画鋲の頭が樹脂で出来ている所がいい。金属だと
加熱した芯の熱を奪ってすぐに硬くなってしまうと思う
お持ちの扇子が壊れたら是非この方法で直してみて下さい。
この扇子買ってから2シーズン目に壊れましたがこの方法で修理後6年目となる今日まで一度も壊れていません。ポキッと折れない柔軟な材質が良いのでしょう。
追記 2020-06-27
外出先で扇子や団扇が必須アイテム今年もそんな季節がやって来ましたね、私のこのブログ記事もアクセス数が急上昇するのです。試しにGoogle検索で『扇子の修理』と検索すると何とトップページの一番上です、その下にこんなタイトル『扇子の要(留め部分)の修理方法』というタイトルのブログ記事を発見、ライターではなくアイロンで加熱する方法でボールペンの芯を成形しています、この方が安全で確実な方法だと思います。この方法を是非参考にしていただきたいと思います。
2016-07-24
今日は天気が良く比較的気温も低いのでツーリング日和なのだが・・・ しばらくご無沙汰している弟宅をクルマで訪ねる事にした。近くには関東の三大師として名高い西新井大師があるので弟宅を訪ねる前に参拝。
環七から少し入った住宅が密集した町中にあるが駐車場も多くあって停める所には困らない、料金も1日最大500円でゆっくり参拝できる。
この日は『よさこいフェスタ』なるイベントの日、おそらくいつもの日曜日より賑わっているのだろう。
幾つものグループが夫々のコスチュームで よさこい踊りを本堂前で踊る、御大師様に奉納するという事なのだろうか?街中に立地するお寺とあって民衆と溶け合ってとても良い感じ。よさこい参加者は年配のおばちゃんが多いのには驚きやら感心やら元気な高齢社会の現実を垣間見た気がする。
合掌
2016-07-23
今日明日は地元町内のお祭り、子供の頃はこの日が待ち遠しくて楽しかった。今は町内の祭りの寄付金と子供神輿が巡回してきた時に御ひねりを出す程度の参加しかしてないが、昔の懐かしさを求めて神社まで足を運んだが出店もなく人の集まりもまばらで昔の懐かしさどころではない、寂しささえ感じる祭りの光景でした。
昔(50年前)は出店と子供達で溢れていたいたのに。
1町5村いや1村5地区からなるこの地域、夫々の地区の神輿が階段を担ぎ上げられ御魂入れ儀式のあと各地区を練り歩く。昔は5地区の神輿を一度に御魂入れしていたが今は三々五々行われているようだ。
正月の初詣には長蛇の列が出来30分以上かかるほどの賑わい。山が削られ宅地開発により人口が増えたからなのだがこの人たちは祭りにはなかなか参加できない、参加したいと思っている人たちもいると思うのだが・・・
アメリカ、ヨーロッパで先行リリースされたスマホゲーム『ポケモンGo』遂に日本で今日リリース。巷で歩きスマホやってる人を見ると皆ポケモンGoやってるように見える。歩道に立ち止まる母子、母は道路を向いてスマホをかざしているがその腕にすがりスマホの画面を見ようとする子供、あれは間違いなく『ポケモンGo』やってる。
そうは言ってもこのゲームは町に出て歩きながらポケモンを探すのだから・・・