コーちゃんのブログ

オートバイで遊ぶNice Middle(?)の気ままな日記
    

植物の生存競争

2015年04月28日 | 日 記

2015-04-28

久々に茅ヶ崎のcafeDoor、シグナスで行ってきた。この日は『うどんデー』という事で腹いっぱいうどん喰って香り高いコーヒー味わって、マスター&ママとおしゃべり。

その帰り道、ふと思い出した事があって逗子マリーナに寄り道。

 

 

 

 

 

 

今は結婚式場に変わっているが昔はボーリング場だったその駐車場の一角。20年位前に見つけたこの珍現象、当時は桜の木が象の鼻の様に軽く巻き付いただけだったが、今は絞め殺そうとしている様な異様な光景、あのフェニックスもう枯れているかも知れない。目を楽しませ心を癒してくれる桜の木、こんな恐ろしい一面もある。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バラの蕾が喰われた

2015年04月28日 | 日 記

3日前、アブラムシが付いていたので殺虫剤を噴霧したバラ。その効果を確かめるつもりで覗き込むと蕾に大きな穴が開いているではありませんか!! 

 

 

 

 

これはヒドイ。被害は蕾5~6個と柔らかい芽や葉の付け根。 

 

犯人はこのイモムシ野郎、即刻死刑執行。

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シューベルト・ヘルにヘッドセット

2015年04月23日 | バイク&Goods

先週の南アルプス一周ツーリング、久しぶりのロングツーリングで疲れた事は疲れたが翌日まで尾を引く事はなかった。しかしツーリング後の洗車は疲れる2日経っても腰の筋肉痛が取れない。

さて、本題のシューベルトC3にBluetoothヘッドセット取付けの事ですが、昨年ショウエイJ-CruiseとBluetoothインターカムを新調、ショウエイJ-Cruiseに取り付けて使用いていたのでその間シューベルトは使わずじまい。シューベルトへのヘッドセット取付けは難しそうなので躊躇していたが遂に実行した。

 

 

これは一年前に取付けたオープンフェイスの ショウエイJ-Cruise。ヘルメットのインナーパッド類を取り外しスピーカーとマイクを取付け、帽体にBluetooth本体を固定する取付け板を固定、ケーブルを繋ぐ、比較的簡単につけられる。後付けのスピーカを取付ける場合のスペースあるのでセットアップ後の被り心地も違和感はない。

 

 

 

 

 

ここからがシューベルトC3への取付けです。ヘッドセット部(左右スピーカとマイクのセット)を追加で購入。このシューベルトも日本製と同じようにインナーは取り外せるようになっいるが、顎紐がインナーバッドの中に設けられた細長い穴を通っている、しかも顎紐が引っ張られた時その力を分散するための帯状の紐が顎紐に絡んでいるのでちょっと面倒。

左スピーカーの取付け。日本製ヘルの様にスピーカー埋め込みの為の窪みががないので、発砲スチロールの緩衝材を削ってスペースを作る。安全性に影響する部分なので本来やってはいけないことだが・・・

 

 左スピーカーとマイクの取付け。結構深く発砲スチロールの緩衝材を削らなければ耳とコメカミへの圧迫が回避されない。マイクの取付け部も切ったり削ったりしてすごく小さくした。

日本人と欧米人では平均的な頭の形が違う、ヘルメットの形状もそれに合わせているので被り心地がしっくりしない場合もある。日本人は比較的丸め、それに比べ欧米人は左右が薄く前後が長い様です。このシューベルトC3も左右はきつくはないが余裕はない。

 

 

Bluetooth本体取付け用プレート、帽体の縁に固定できないのでヘルメット外側に強力粘着テープで貼り付け(貼り付け用としてメーカー付属品)。取付け位置は、サンバイザーの開閉レバー位置とヘルメット形状が平坦な場所を鑑み決定。

 

 

 ショウエイJ-Cruiseに比べるとヘルメット後側に回り込んだ取付け位置となってしまった。

 

 

マイクは、フルフェイス用のケーブルの先にマイクが付いてるタイプも付属されているが、シューベルトC3はフリップアップタイプのフルフェイスなので、このマイクを使うしかない。ヘルメット着脱時はこのマイクが邪魔になり毎回位置をセットしなければならない。

 

 

先週のツーリングには、テストを兼ねこのシューベルトを被って参加、問題が発生しました。出発から3時間すぎ、152号秋葉街道へ入ってから左のコメカミが痛い。

原因はマイクの取付け部がズレて発砲スチロールの溝からのズレ出し。ヘルメット着脱時マイクを動かし位置をセットするのでその際にズレ出てしまったのだ、インナーを上から被せているだけで積極的な固定はしていないのだからズレるのは無理もない。

その他は特に問題なし、これでシチュエーションに応じてヘルメットの使い分けができる。最初にBluetoothインターカムを買ったのは6年前、デイトナのクールロボという製品。この当時の物は頭にくる位使い勝手が悪く、防水性もない。それに比べ最新の物は何と使いやすいんだ、音量の自動調整機能もあるしFMも聞ける。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

南アルプス一周ツーリング

2015年04月20日 | バイク&ツーリング

2015-04-19

1ヶ月ほど前にオートバイ仲間いや先輩からお誘い頂いていたツーリングがついにやって来ました。天候不順が続く今日この頃ではありますが10日前からの天気予報では、この日だけはまずまずのツーリング日和。

新東名の浜松浜北ICから国道(酷道)152号で中央構造線に沿って北上し茅野に出て中央道で帰路につく、こんなルートで南アルプスを一周する。メインイベントと言うか、見どころ走りどころ食いどころは、日本のチロル『下栗の里』、長丁場の山岳林道走行そしてジビエ料理である。

 

Googleマップでルート検索、ノンストップでこのルートを走ると13時間と出た。帰宅は21:00なので16時間かかっている。休憩、給油、昼飯などの所要時間を考慮すると、Googleマップで算出された時間はほぼ正しいと言える、目安として充分使える予測値だ。

 

 

5:00、気温はこの時期としては低すぎ、ジャケットの下にユニクロのライトダウンを着込んで出発。6:00秦野中井PA、まずここで4人集合。

 

 ここは駿河湾沼津SA、K1600GLTが加わり5台6人のツーリングです。

 

 

 152号は途切れていて山深い迂回路走行を余儀なくされる、そうはいってもオートバイ乗りはそん道路をハラハラ、ワクワクしながらの走行がたまらなく好きなのだ。その迂回路である兵越峠で小休止、この場所『峠の国盗り綱引き合戦場』と看板がある。村おこしのイベントとして20年以上前から行われている物らしい。史実に因んだ物ではないがこの兵越峠、戦国武将武田信玄が天下とりを目論み大軍勢を率いて京へ登るルートとなったとの看板の説明書きがある。残念ながら信玄公は京への道半ばで病死している。

 

 

鹿、猪、熊など猟でとった野生動物の料理専門の『星野屋』さんで昼飯です。

 

『今年の熊は脂がのっていて美味い』とご主人のおススメ。鹿や猪の肉は何度も喰った事があるが熊はない、なので熊鍋を注文した。癖もなく脂身も美味しいが肉そのものは硬く、歯が丈夫な私でさえも噛み切れないくらい。料理全体としてはGood、都会では味わえない自然食材豊富な郷土料理満足でした。

早い昼食が終わると雨は本降り、カッパ着込んで酷道152を果敢に突き進む。急斜面に作られた民家と段々畑を縫う様に幾重にもヘアピンカーブが続く集落下栗、ヘアピンを登り切ると『高原ロッジ下栗』に着く。

雨の林道をしらびそ高原を経由して大鹿村へと抜けるが、霧とシールドの曇りで視界が悪い中無事山道から這い出した。雨と言うのは残念だが、沿道の桜特に高遠城址公園周辺の桜はそれなりの美しさを醸し出していた、確か高遠の桜はソメイヨシノよりも赤みの濃い品種。諏訪南ICから中央道、路面は生乾きもう雨は上がっていて走行に何の不安もない。

 

 

私の場合ツーリングの帰路は安易に高速でと考えてしまうのだが、Fさんの提案で甲府南ICで下り東名御殿場まで下道を行く事になった。信号が少なく交通量も少ない、しかもワインディングも楽しめ、あっという間に河口湖畔に出てしまう、すごいルートだ近いうちにもう一度走って覚えよう。

山中湖→籠坂峠を通って東名足柄SA着19:25 ここで解散それぞれの帰路につきました。同行の皆さん雨ながら楽しいツーリングでしたありがとうございました。それでは次回ご一緒できる日を楽しみにしいおります。

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドーナツ美味い!!

2015年04月18日 | 日 記

コンビニがドーナツに参入なんてテレビニュースで何度も見てたらドーナツが無性に喰いたくなった。

 

最寄り駅近くにミスタードーナツがある、徒歩20分と距離はあるが運動方々行ってみた。久々のドーナツ美味い!!

コンビニでドーナツ始めるとなるとコンビニ激戦区で徒歩20分の間に6軒もあるんだから、このミスドどうなっちうんだろう?? 立地条件良いので生き残るだろうか?それを期待したい。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする