T-REX550を600ローター仕様から550ローター仕様に変更。
600ローター
550ローター 大きなキャビンによりすごく縮こまって見える。
ローターは値段の安さで選んでアライン。幅もかなり小さくなるんだなと思った。
30エンジンへりと50エンジンヘリではローターは長さだけ変わるって感じだった気がする。
工事は去年の11月に終了していた。フライトはやっと今日できた。
まず重量はテールを短くしたことにより30gくらい(だったと思う)のみの軽量化に。
T-REX550はロングテールバージョンもあったから、短くしなくて良かったかも・・・
ローターは結構、軽くなり、確か、60gくらいの軽量化になっていたと思う。
全備重量で3000gをちょっと切ったくらいだと思う、これはあてが外れた。E6の2276gとは差がすごい。
モーターはE6と同じで、コントロPYRO600 220g ギヤ比は10:1 2374rpm回る計算。
E6は2500rpmでそこそこ飛び、T-REX600は2100rpmでそこそこ飛ぶので、その中間くらいに設定してみた。
テールローターはSABの先ぼそりのタイプ。95mmだったかな?92mmだったかな 600ローターには風力不足だったけど、今回はこれでいけるかもと思ってつけてみた。
フライト
フライト前のチェックでラダーの動作幅が少ない気がしたけど、家で設定したはずとおもいそのまま飛ばす。
ラダーが風に負けて片方回らない、止まらない・・・ 直感のほうが当たっていた。テールクルクルにならなくて良かった。
回転数は、ピークで2400rpm越え6分飛ばすと2200rpm台まで落ちている。
フライトのほうは、すごく飛ばしやすい。昔のエンジン機のようなマイルドな切れ。
E6のようなピッチングも無い。回転数が低目が良いのか、アラインローターの性能がちょうど良いのか、一番飛ばしやすいヘリになった。600ローター仕様で出ていた、急激にピルエットフリップに入れたときのミソスリも出ない。オートロのフレアの最後でのミソスリもなし。E6-550のようなサイドメトのおつりもなし。でも高速で切り返すと、高度が落ちる。
オイラの感覚では、E6-550までが小型機の特性
T-REX550からが大型機の特性って感じ。
ピッチ方向の切れと、オートロの浮きはE6-550のほうが良い。
E6-550がT-REX500ほどの練習機にならないので、T-REX500を復活させようかと思ってたけど、T-REX550が練習機としてとても使えそうな感じ。バックローリングサークルが超久々にできた。
FORZA550が3kg前後ならほしいけど、おそらくは重量級ヘリ・・・
さらに高級機だったら、ビビッて練習機にはできないか・・・
E6-550はやはり切り返しで機体が揺れるのが気になってしまう。
気になることが無いT-REX550は練習に集中できる。
T-REX550 600ローター仕様ではミソスリが起きたので、E6やFORZAのTAGSの専用セッティングはいいなーーって思ってたけど、今回はびたっとはまってくれた!
E6-550の様な超消耗品の金属ギヤもないし、これから最も出番の多いヘリになると思う。
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