rc3dcom

空物RCのブログです。

T-REX550を550クラスに変更

2016-03-26 19:07:08 | T-REX550

T-REX550を600ローター仕様から550ローター仕様に変更。

600ローター

550ローター 大きなキャビンによりすごく縮こまって見える。

ローターは値段の安さで選んでアライン。幅もかなり小さくなるんだなと思った。

30エンジンへりと50エンジンヘリではローターは長さだけ変わるって感じだった気がする。

工事は去年の11月に終了していた。フライトはやっと今日できた。

まず重量はテールを短くしたことにより30gくらい(だったと思う)のみの軽量化に。

T-REX550はロングテールバージョンもあったから、短くしなくて良かったかも・・・

ローターは結構、軽くなり、確か、60gくらいの軽量化になっていたと思う。

全備重量で3000gをちょっと切ったくらいだと思う、これはあてが外れた。E6の2276gとは差がすごい。

モーターはE6と同じで、コントロPYRO600 220g ギヤ比は10:1 2374rpm回る計算。

E6は2500rpmでそこそこ飛び、T-REX600は2100rpmでそこそこ飛ぶので、その中間くらいに設定してみた。

テールローターはSABの先ぼそりのタイプ。95mmだったかな?92mmだったかな 600ローターには風力不足だったけど、今回はこれでいけるかもと思ってつけてみた。

フライト

フライト前のチェックでラダーの動作幅が少ない気がしたけど、家で設定したはずとおもいそのまま飛ばす。

ラダーが風に負けて片方回らない、止まらない・・・ 直感のほうが当たっていた。テールクルクルにならなくて良かった。

回転数は、ピークで2400rpm越え6分飛ばすと2200rpm台まで落ちている。

フライトのほうは、すごく飛ばしやすい。昔のエンジン機のようなマイルドな切れ。

E6のようなピッチングも無い。回転数が低目が良いのか、アラインローターの性能がちょうど良いのか、一番飛ばしやすいヘリになった。600ローター仕様で出ていた、急激にピルエットフリップに入れたときのミソスリも出ない。オートロのフレアの最後でのミソスリもなし。E6-550のようなサイドメトのおつりもなし。でも高速で切り返すと、高度が落ちる。

オイラの感覚では、E6-550までが小型機の特性

T-REX550からが大型機の特性って感じ。

ピッチ方向の切れと、オートロの浮きはE6-550のほうが良い。

E6-550がT-REX500ほどの練習機にならないので、T-REX500を復活させようかと思ってたけど、T-REX550が練習機としてとても使えそうな感じ。バックローリングサークルが超久々にできた。

FORZA550が3kg前後ならほしいけど、おそらくは重量級ヘリ・・・

さらに高級機だったら、ビビッて練習機にはできないか・・・

E6-550はやはり切り返しで機体が揺れるのが気になってしまう。

気になることが無いT-REX550は練習に集中できる。

T-REX550 600ローター仕様ではミソスリが起きたので、E6やFORZAのTAGSの専用セッティングはいいなーーって思ってたけど、今回はびたっとはまってくれた!

E6-550の様な超消耗品の金属ギヤもないし、これから最も出番の多いヘリになると思う。

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿