ラッシーママのひとりごと

仕事を辞め好きな事に一日を費やしている主婦です。

諸々で忙しい!

2016年12月22日 | 日記

年の瀬も押し詰まってきて、若い頃ならあれもこれもする事は沢山あったが
年金生活者になると気力も落ちるのか、まぁ、いいか・・・が多くなり適当適当。
私の持病はリュウマチですが、それ以外は病気とは無縁で家族が風邪で咳をしてても
私だけ風邪も引かずにいたのに、今年何十年振りかの風邪を引いてしまい
咳や痰が出て辛い・・・


そんな中、以前に手術した足指の変形が酷くなってきて歩くのに違和感が出てきてる。
私の足指は手術後からすぐに変形が始まり、お風呂に入った時には足指の形を正常に戻そうと
指で押さえたりするのですが無理で、どうしても変形が進んでいて
年に何回か手術をして貰った病院で診て貰った時に、手術をしたいと思ったらいらっしゃいと
言われていたのです。


手術をする前は痛くて歩けず、どうしようもなくて手術に踏み切ったが手術をしたら楽で
こんなに楽になるならもっと早く手術しとけば良かったと思っていたので
今回は痛くなる前に手術しようと先月に行ったら
19日(月)が手術に備えて詳細に調べる検査をしに行きました。


全部の検査が終わり入院の為の手続きやリハビリの為のリハビリ室に行くと
以前、受付をしてた女性が私を覚えていて「又賑やかになりますね
覚えていてくれたのですか、そんなに私は賑やかでした」と訊きましたら
リハビリ室が明るくなって楽しいです」と仰ってくれましたが
2013年の2月・3月と1か月間お世話になり
沢山の患者さんが居る中で私を覚えていてくれたのは、私が他の患者さん達とは一寸違っていたからか・・・


前回・前々回と足指の手術ですから手は動かせるので、手芸の道具を持って行き
折り紙や布で小さな作品を教える?ではなく、皆と楽しく過ごしてるだけなのですが
その事を言ってるのでしょうか、入院予定が早まりました。

 

  

 

  

 

今回の手術は右足の親指と人差し指を真っすぐにするのと、左足の親指の付け根の下辺りが
骨が出っ張ってきて靴に当たり痛いので、其処を少し削って貰います。
この指が変形してくると、足に体の重心の関わり方が違ってくるらしく魚の目が出来たり
疲れ易くなりなり歩くのに痛みが出てきますので、痛みが出る前に手術する事にしました。


翌20日(火)は以前に私が働いていた会長夫人と立川でランチしました。
パッチワークを習っていた時に沢山作ったクリスマスバージョンの作品をあげたくて
ランチの約束したのですが、会長夫人からも私にプレゼントがありました。
↓は私からのプレゼントで、その下は会長夫人から私へのプレゼントです。

 

 

  

 

今迄履いてたスリッパは古くなりかけてたので、暖かいスリッパに履き替えました。
ランチのお好み焼きは会長夫人は食べた事が無いとの事で良かった。
美味しかったですよ。
今回もご馳走して貰いました。

 

 

その後は会長夫人は会社に戻り、私は家に帰ろうとJRの八王子駅で降りバスに乗ろうと歩いてると
誰が歌ってるのか森山直太朗のさくらを上手に歌ってるではないですか。
路上ライブでした。
他にも歌ってましたが「さくら」が上手かったなぁ・・・
この青年は夢に向かって歌ってるのですが、親の気持ちを考えたら心配してるだろうなどと思いながら
私は初めて応援しようと1000円入れてきました。
殆どが100円でしたが他に1000円を入れた方が一人いたようです。
私が1000円入れたのを見て喜び、彼のパンフレットをくれました。

 

 

 

 

ITAGAKI YUEI頑張れ!


今年も私が作った手芸の写真を撮り、年賀状を作り印刷しました。

 

  

 

 

 

↓久し振りにNさんとお茶の題でブログに書き、その記事をプリントしてNさん宅に持って行きましたら
非常に喜んでくれて、ブログは知ってたが実際に観たのは初めてだそうで
今日は玄関前に手紙とお菓子が置いてありました。

 

  

 

今日は私も家に居たので声を掛けてくれればいいのに、何時もこうなのです。
早速、お礼の電話をしました。

 

追記 

大阪にお住まいのブログ仲間lilyさんですが、今年の10月に最愛のご主人に先立たれました。
lilyさんとは伊東の家で毎年夏合宿と称して、大阪・沼津・東京の人達が集まりオフ会を開いていて
毎回大阪から出席して皆と楽しい時間を共有してたのです。


これからの事を思い不安で寂しい日々を過ごしてたと思いますが
彼女には親孝行な素晴らしい娘さん家族に息子さん家族が付いてらっしゃいますが
オフ会仲間のDさんがlilyさんの心境を察して、連名で弔文を送ってくれました。

無事に納骨も済んだとの報告と共に、丁寧なお礼の手紙とハンカチ
それに彼女が一つ一つ編み上げた指無し手袋を送って来てくれました。
ご丁寧にありがとうございました。
早く元気になられた顔を観たいと思ってます。

 

  

  

 

 

 


 

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22 コメント

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お大事に (tona)
2016-12-22 19:36:35
入院されるとのこと、どのくらい長く入院されるのですか?
以前12年の時と同様1ヶ月なのですか。
今年随分歩かれて、こんなに悪くなられているとは思いませんでした。
我慢強いのね。
そして鬼の攪乱、お風邪だそうで鬱陶しいですよね。
お大事になさってください。
路上音楽家を励ますママさんは何て優しいのでしょう。
それぞれのプレゼントも素晴らしい!
返信する
Unknown (やっこちゃん)
2016-12-22 22:08:26
  こんばんは~

すっかり今年も押し詰まって来ました。

来年早々手術をなさるとは大変ですね。
手術をすれば、後が楽とは申せなかなか踏み切れないものですが・・・
やっぱりラッシーママさんの積極的な性格がかいま見えます。
長い間の病気の経験がそうさせるのでしょうか?

もう年賀はがきも出来あがり、羨ましいです。

路上ライブからテレビ出演のチャンスがあるかも?
実力と運も要りますね。
返信する
入院 (☆銀河☆)
2016-12-23 00:20:05
 全開前々回の入院の記事、よく覚えています。
確か、お雛様をたくさん作り、受付にもおいて、皆さんにとても喜んでもらったと。
病室では手芸教室を開き、その中のお一人とは今でも仲良くしてらっしゃるのですね。

そんな患者さん、看護婦さんが覚えていて当然ですよ。
入院してくるのをきっと心待ちにしてらっしゃることでしょう。
今度はどんなことをされるのかしら?
記事を読むのが楽しみです。

なんて書いてしまったけど、手術はやはり体力使いますね。
風邪をひかれたそうですが、体調万全にして挑んでください。

路上ライブ、私も一回だけ聞き入ってしまったことがあり、
その場でCD買いました。
心をつかまれる瞬間がありますね。




返信する
Unknown (yasukon)
2016-12-23 07:13:20
おはようございます。

昨日出先で携帯から読ませてもらったのですが、これはPCからちゃんと読ませてもらわないと・・と思って今ゆっくり拝見しました。
来月17日入院ですか・・。でもそれで痛みも足の状態も良くなりますから思い切られて良かったですね。
なんといっても大事な部分です。
ドクタ-が言われるように早めの対策がきっと良い結果に向かうことでしょう。
入院されるまでいろいろご多忙ですがあまり無理されずご自愛くださいね。

手作りのプレゼントが何よりです。
私も手芸でプレゼントが出来るようになりたいものです。
お好み焼き 美味しいで会長夫人もお喜びでしたでしょう。
Nさんのことも心温まるお話です。
皆さん 良い方ばかり♪
返信する
痛々しい・・・ (だんだん)
2016-12-23 11:06:11
前の入院手術も辛かったでしょうが。
またなんですね、足指が変形してると靴選びも大変と思います。
また以前は、足ではなく首に大きなカラーを巻いたこともありましたね。
自宅でも取り外し出来ず、辛い時期が続いたのを覚えています。
そんなママさんが、病室では手芸を広めて、皆さんとも友だち関係を築いた。
明るい人柄を、心から尊敬します。
無事の結果を祈っています。
返信する
Unknown (あざみ)
2016-12-23 11:12:59
画像をみてビックリしました。
このおみ足でハイキングや旅行が出来たなんて
奇跡のような感じを受けました。
入院して手術すればまた楽に歩けるようになるのですね。
又新しい患者さんとの触れ合いが生まれますネ

会長婦人さんとも良い関係が続いていて良いですね。

手芸の作品を年賀状に載せて温かい賀状が出来て
頂いた方もホンワカするでしょう。
返信する
Unknown (ラッシーママ)
2016-12-23 12:29:48
tona 様

心配して頂き、ありがとうございます。
今迄4回手術してますが、4回とも入院は4週間でした。
足指の手術は2回ですが、指5本ともワシ指で
その上変形も酷くて、それからしたら今の指は上等です。
前回の右足指手術は2013年2月でした。
http://blog.goo.ne.jp/rassi-cyann/e/ee127b29d5e006324a2870492ce53579
今回は2本だけですので3週間だそうです。

私はリュウマチ以外は内臓も強く、その為にリュウマチで動けなくなった時の事を考えると、家族に迷惑を掛けそうで怖いので早め早めに対処してます。

路上ライブ、夢を追い掛けてる若者を見ると、ついつい応援したくなります。
返信する
Unknown (ラッシーママ)
2016-12-23 12:54:35
やっこちゃん 様

やっこちゃんとの付き合いも長くなり10年を過ぎました。
手術4回も全て知ってますし、特に2010年の9月に私は頸椎の手術をしましたが
その時やっこちゃんのご主人も入院中で、介護の甲斐も無く亡くなられ辛い時でしたね。
それ以外は毎回、見舞いにいらして頂き恐縮しております。

リュウマチで怖いのは身体の自由は効かなくなりますが死ねない事です。
特に私は内臓が丈夫で、家族に迷惑を掛けない為にも
早め早めの対処が必要と思ってます。
リュウマチ歴が40年以上にもなりますと、自分なりの道が判って来ます。

年賀はがきは私が手芸をやるようになってから、毎年作品を載せて印刷してます。

路上ライブですが夢を追ってる若者を見ると、応援したくなります。
返信する
Unknown (ラッシーママ)
2016-12-23 13:14:25
銀河 様

私の記事を覚えていて下さり嬉しいです。
前回に入院したのは2013年2月でしたから、約4年経ってますが
リハビリ室の受付の女性が覚えてくれてました。
年間に相当な人数が入院して来ると思いますが・・・

生徒さんにも色々な方がいらして、材料から全てを分けてあげてもそれっきり・・・
大勢の方に楽しんで貰いたいので、せめて材料代だけでも欲しいと思うのですが
そういう方はジュース1本を自分だけ買ってきて飲んでます。

でも殆どの方が気遣ってくれ、100円のジュース1本を授業料と言いますが
気遣いがあればよいのです。
今度は折り紙で作れる物にしようと思ってます。
折り方を忘れてるので、これから復習しなくては・・・

手術では銀河さんの方が凄い経験してます。
風邪を治して体力を万全にしておきます。

路上ライブですが、夢に向かって一生懸命な若者を見ると応援したくなります。
返信する
Unknown (ラッシーママ)
2016-12-23 13:23:29
yasukon 様
痛くて歩けなくなって初めて手術しましたが
手術後が楽なので、もっと早くに手術すれば良かったと思ってましたので
今回も放っておけば痛くなるのが分かってますので、痛くなる前の手術です。
ご心配頂き、ありがとうございます。

yasukonさんの手芸の先生は素晴らしいのを作ってプレゼントされてますが
私には未だそこまでの技量は無いですが、同じ物を数多く作ったのだけプレゼントしました。
沢山作ってれば、yasukonさんも誰かにプレゼントしたくなりますよ。

友達は考えが似た方が集まりますね。
考えが違ったら自然と遠のきます。

返信する

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