8日~10日まで出掛けて来ましたが、それは「伊香保&谷川岳」でした
勿論、東京の姉も一緒の旅行でした。
ラッシーパパが現役で働いていた頃は、保養所が日本全国に10箇所以上ありましたが
子供が小さい頃は関東にある保養所は、何度も利用させて貰ってましたが
「赤城」と「伊香保」にあって2,3回は宿泊しました。
何時も旅行する時はPCで観光地を調べて、「覚淵淵」に行ったのですが
覚満淵の駐車場に行って驚きました。
もう35年以上前ですが、ラッシーパパの保養所が其処にあって
今では保養所は全て手放したと聴いていましたが
その保養所が古くなりオーナーさんも代わっていましたが、そのまま残っていたのです。
保養所の前が覚満淵の駐車場になっていて、昔は目の前の山にリフトがあって
昔は足が悪かったので私だけリフトで上り下りしたのを思い出しました。
今はそのリフトの姿は無かったですが・・・
一緒に行った東京の姉が、この覚満淵を観て懐かしそうに話したのです。
私達夫婦は今でさへ二人で旅行をしてますが、新婚旅行は二人で行きましたが(当たり前・・・)
それ以外は全て私の両親や兄夫婦・東京の姉夫婦・埼玉の姉と甥・姪・姉妹
その中の誰かと一緒で、私の家族を含めると何時も7,8人が普通でした。
特に東京の義兄とはラッシーパパも気が合い、殆どの旅行は一緒で
義兄が亡くなってからも、今も続いています。
以前にも書いた事がありましたが私は姉妹が多く、私の下に末っ子の妹が居て
小さい頃より自然と、私のすぐ上の奈良に住んでる姉の面倒は一番上の姉(亡くなっています)が
私の面倒は二番目の姉がみていたそうで、その二番目の姉が東京の姉なのです。
その東京の姉が朝早く起きて夫婦二人で散策したのが、この沼で懐かしそうにしてましたね。
沼の途中まで木道があり歩いてみる事にしたのですが、風が強くてビュービュー
寒くてゆっくり歩けません。
手が冷たくて手袋が欲しいくらい・・・
他の人達もさっさと帰って行きます。
この後は「山陽ホテル」に早めに着き温泉に入り夕食を待つばかり・・・
翌日9日(金)は前から行きたいと思っていた「谷川岳」に・・・
この旅館の女将が作った手芸がロビーに飾ってあり、私の趣味と一緒なので
朝食を食べてから見せて貰いましたが勉強になりました。
9時に旅館を出て高速に乗り1時間、以前「一の倉沢」に来てるので駐車場も同じ
一の倉沢の時は其処から歩きましたが、今回は谷川岳ロープウェイに乗り
天神平リフトで山頂に行くつもりでしたが・・・
谷川岳ロープウェイは2400メートルを10分掛けてゆっくり上って行きます。
上るに従って紅葉の色ずきも違っていて、素晴らしい展望でした。
谷川岳天神平駅1319メートルまで空中散歩が楽しめました。
ラッシーパパが独身の頃は何度もスキーに来て利用したロープウェイだったそうで
降りた途端、景色を見て懐かしんでいましたが・・・
この上の天神峠までリフトに乗って行くのですが、リフトが怖いので此処で待ってると言うのです
ラッシーパパの高所恐怖症は知ってますが、此処まで来て上に上らないのでは勿体無い・・・
私と二人の時は「無理してでもママに付き合っているが、今日は姉さんが居るから乗らない」
何度言っても「嫌だ」・・・で、私と姉さんとで7分掛けてリフトで1502メートルの天神峠駅へ
平日にも関わらずリフトに乗って来る人が一杯ですが、並んで待つほどではなかったです。
此処に来る途中のコンビニで昼食用のおにぎりを買おうと思ったのですが
たった1軒しかなかったコンビニなので、既におにぎりは売れ切れで無く
サンドイッチを買ってラッシーパパのリュックに入れてあったのです。
ラッシーパパは「ゆっくりしてきていいよ・・・」と言ったのですが
やはり食事は景色の良いところで食べたいのに、お弁当が無いのです。
それにこんなに素晴らしい景色を見ないのでは勿体無い・・・
ラッシーパパの携帯に
「景色が素晴らしいしお弁当も一緒に食べたいから来て・・・」
ラッシーパパ、何度もリフトが怖い・・・と言ってましたが
私が「それじゃあお弁当が此処で食べれないでしょ」に慌てて
「仕方ないから行くから・・・」
リフト降り場でラッシーパパが上がって来るのを長い事待っていたのですが来ないのです。
15分位、待ったと思いますが来ないので、口では来ると言っておきながら怖くて来ないんだぁ
私は頭に来て其処から放れ、他に行って景色を見てるとノコノコやって来ました。
時間を見たら早めの昼食には丁度良く、昨日と違って風も無く暖かくて素晴らい・・・
丁度よいテーブルがあったので、其処で持ってきたサンドイッチを食べ
それからゆっくり眺望を楽しんだ
山頂には「天満宮」があって、脇には眺望が観られるような場所があるのでしょう。
私は足が良くなったと言っても、此処に行くのは怖いのに
もう時期84歳にもなる姉が行ってるのには驚きました。
谷川岳の頂上に今迄雲が掛かっていたのが、運良く雲が無くなり全体を見せてくれました。
充分に満足して下に下りる事にしましたが、往路とは違った景色が観れました。
ロープウェイの中で、何方かが何度も谷川岳に来てるけれど、今が一番の紅葉で
これ以上は赤くならず寒くて落葉が始まってしまうらしい・・・
一番素晴らしい谷川岳の紅葉が観れたのですね
旅館に帰る途中に「水沢観音」があったので、其処に寄る事にしました。
今迄にツアーで何度か「水沢観音」に来た事があるのですが、ツアーですと時間ばかりに気が取られ
ゆっくり出来なかったのです。
行ってみたら嬉しい事に無料で「水沢三人展」が拝観中でした。
私達三人とも仏像などに疎いのですが、観て素晴らしいと思いますので
仏像に興味のある人なら感動の余り、泣いてしまうかも・・・
少々歩き疲れたのでソフトクリームを食べ、一休み・・・
この後に旅館に帰り、昨日と同じく温泉に入り、上げ膳・据え膳の美味しい食事を戴きました。
3日目は次回にしますね。
覚満淵には2度ほど。水がきれいですね。
谷川岳は苦い思い出が。アフリカから帰ってきて1週間で行ったら、登山途中で苦しくなって登頂を断念、とても残念でした。
ラッシーパパとのやり取りに笑ってしまいました。
水沢観音のあたりも変わっていませんね。水沢山にここから登って、伊香保温泉に降りて温泉に入りました。
ご馳走も一緒にいただきたくなるくらい美味しそうです。
次回も楽しみです。
それは良かったですね。
お宿には女将さんの手芸が♪
ラッシーママさんと同じご趣味、嬉しくなったでしょう~。
何時でも豪華な食事で~本当に美味しそう~♪景色も楽しまれて~
ラツシーパパさんが高所恐怖症~(笑)
うちのパパさんも同じですよ。
きっとロープウェイだっていやだって言いますわ(笑)
でもノコノコトと....笑っちゃいました。
↓ノーベル賞受賞の方と....ラッシーパパさん凄いですね。
家族みんなで凄い凄いと言っています。
パパさんにはふくろうさんを作って下さったご主人様よっと。
素晴らしい事でこちらまで嬉しくなってしまいました。
紅葉も観られて、景色も良くて、空気も美味しかったことかと。
上げ膳、据え膳、羨ましいです(^^)
谷川岳、何度も登りました。山頂まで3時間位かな?
紅葉が綺麗で良かったですね。
旅をすると上げ膳・据え膳が一番うれしいですね。今は一人なのでいつも簡単な食事です
後かたづけにも時間が経ちません。
お天気が良かったですね。旅はお天気によって全く印象が変わってきますね。
お疲れ様でした。
でも昔の思い出を辿って楽しそう。
ご夫婦二人で行くより3人もまた楽しさが倍になりますね。
高所恐怖症失礼ながら笑ってしまいました。
そう言う私もなのですが。
楽しまれましたネ
やはり谷川岳など高所は無理だったので、迷惑をかけずに済んで
かえって良かったかなと思っています。
お天気も紅葉の景色もバッチリで、時期的に最高でしたね。
ホテルは連泊ですね。
お夕飯、美味しそうな刺身やしゃぶしゃぶが並んでいますが、
若しかして二日間とも同じメニューかしら・・?
若しそうだとしても、温泉に浸かって上げ膳据え膳なら
幸せ~ですね。
赤木連山の黒檜山と駒ケ岳に登って、覚満淵へ降りたのです。
白ヤシオツツジが咲く頃で、淵はレンゲツツジが蕾でした。
一の倉には行かれて、谷川ロープウエーはまだだったのね。
懐かしいですよ、猫の耳みたいな突起の頂上が見えてますね。
手前がトマの耳・奥がオキの耳で双耳峰です。
天満宮へ上がられたお姉さんの体力、ママさんも刺激受けますね。
もうほんとに…パパさんはちょっとしたニュースですよ!
覚満淵と聞いて、懐かしく思い出しています。
6月に同期会で歩いた所なので、この駐車場も覚えています。
青雲荘には気がつかなかったのですが、家族の思い出の保養所だったのですね。
宿の女将さん手作りの作品が飾られたロビーも、落ち着いた雰囲気でじっくり眺めてしまいそう~
青空の下、谷川岳のきれいな紅葉が観られて良かったですね。
大切なお昼のサンドイッチがパパさんのリュックに入っていて、離ればなれに・・・お二人のやりとりにほっこりとしています。
忘れられない旅の思い出になりましたね。
懐かしい所でしたか。
覚満淵が保養所の傍にあったのに、私は一番足が悪い頃で
保養所から出なかったので、初めて見た光景です。
足が痛くて歩けなかった頃は、旅行に行っても其処だけしか観て無いので
翌日に行った観光地も、以前観た所なのですが
歩くのが嫌で殆ど観てなかったと同じで、今回は改めてよく観てきました。
ラッシーパパは凄い高所恐怖症で、ロープウェイでさへ
なるべく人が多く居る傍に行って、外を見ないで目をつぶっています。
皆さんが谷川岳に登山なさってるのが、羨ましく見てました。
tonaさんも、あちこち登山なさってるのですね。
私は山の話しは全く分かりません。
食事は美味しくて、姉が喜んでました。
次回も見て下さいね。
東京の姉の周りは皆、歳で歩けない人ばかり
一緒に旅行に行く人がいないので誘ってと言われてます。
旅館の女将の手作り作品が沢山ロビーに飾られていました。
みいやんさんのご主人とラッシーパパとは似てる所が多過ぎ・・・
高所恐怖症でロープウェイさへ嫌だと言いますが
ロープウェイは何とか我慢できるようですが
リフトが駄目・・・
乗ってる時の顔は本当に怖そうで、身体は強張り震えてるのが分かります。
何時でもリフトがある所は喧嘩っぽいのをします。
一人でリフトに乗って上に行って来て・・・
下で待ってると言いますが、一人で上に上ったって面白くもなんともない・・・
ノーベル賞を受賞した大村さんの弟さんと高校のクラスメートで
弟さんも優秀で東大に入ったそうです。
大村さん兄弟のエピソードは色々な事を聴いてます。