3日(木)~5日(土)まで長野県に旅行してきた
3日の宿泊は諏訪湖なので、諏訪湖に行く途中にある「仏法紹隆寺」に寄ったが行ってみて
余りの立派さに驚いてしまった
私は神社仏閣には疎いので、仏法紹隆寺の説明そのままに書きますね。
現在でも仏教の「諏訪大明神」を祀り、いにしえの神仏習合の息吹を今に伝えるとともに
諏訪家や諏訪高島藩との深い関わりからもたらされた数々の宝物
信州の真言宗寺院の中核であった歴史より伝えられた書籍、古文書、法具など多くの文化財
四季折々の移ろいを色濃く映し出す「名勝庭園」を有する「諏訪の歴史を肌で感じられる」寺院です。
このイチョウは天然記念物のイチョウで、市内では最大の木振りで見上げる程の高さと太さには圧倒されます。
銀杏は雄雌異株だそうで、この木の花は雄花だけだが、西に5メートル離れて雌木があり
秋には沢山の実を結び、その実を食べると子宝成就・夫婦円満になるそうです。
拝観料大人一人500円を払って境内に入り、まずは宝物殿に入りますと撮影禁止ですが
長野県宝 運慶の可能性が高いと発表された「不動明王像」
鎌倉時代初期の慶派の作であることは確定していて、近年の調査により体内に納入品が確認されてて
現在、運慶自身の手によるものか研究が続けられてるそうです。
長野県宝 「普賢菩薩騎象像」
どちらもネットより写真をお借りしました。
諏訪大社上社神宮寺普賢堂の本尊で、この像が古来より諏訪大明神そのものとして祀られてきたそうです。
昭和庭園を観てから本殿に入ります。
殿様座敷には頭に乗せる髷が置いてあり、ラッシーパパのバカ殿です。
私は神社仏閣には興味が無く知識も無いのに、今回のように凄いと感じたのですから
仏閣に興味のある人には是非お勧めしたいと思うほど、見応えが多く圧巻されました。
この後は諏訪湖の前にある「ホテル紅や」に向かい、諏訪湖に着いたのが14時頃なので
ホテルの駐車場に車を置いて、諏訪湖を眺めながら途中のコンビニで買ったお弁当を食べた。
この日は文化の日の祭日で天気が良く暖かかったので、私達と同じようにあちこちのベンチに座ってるカップルやグループ連れの人達。
ホテルは15時からチェックインなので食後に一寸歩いてみた。
足湯に浸かってる大勢の人達。
可愛い絵の消火栓の蓋ですね。
ホテルに15時過ぎにチェックイン、このホテルは去年に続き2度目です・・・こちら
チェックインの時に6000円分の紙クーポンを貰いましたが、先月に群馬県・長野県に旅行した際に貰った長野県の紙クーポン6000円分は
あてにしてた道の駅で使えずで、このホテルで使いました。
13階の部屋からの夕暮れです。
14階の大浴場が凄いのです、浴室の鏡に諏訪湖が写り気分が開放的になり
海を観てると勇気が湧き出てくるような気持になりますが、それと同じような気持ちになるのが自分でも分かります
その後に夕食ですが、適当な時間をみて次の料理を運んでくれる
上げ膳据え膳で美味しい物が食べられるって最高
翌日(4日)の旅行は次回に!