毎日、青空と暖かい日が続き気持ちが良いですね。
コロナ前から会おうと言ってた友達Sさんと、やっと4年ぶりに会う事が出来ました。
そのSさんとは何度か私のブログに載せた事があるのですが、私が足の手術で入院した時に病院で親しくなった人で
お互いに外科で入院してると手術後は暇なので、リハビリの為に廊下を行ったり来たりで顔知りになり
自然と話しをするようになりヒョンな事から、私が社会人になり勤めていた会社の後輩と知りました。
私とSさんとが共通に勤めていた期間は2年位ですが、その間の交流は全く無いですし顔も合わした事も無いですが
Sさんは社内結婚の為にご主人が見舞いに来た時に、話しをしましたが話しが通じるのです。
そんな関係から退院してからも春・秋と年に2回は会っていたのです。
4年前にSさんと会う約束をしてたのですが、Sさんの身内に不幸があり、その後はコロナで会えなくなりで
やっと今回実現しました。
私が前から行ってみたいと思っていた「旧白洲邸 武相荘」
白洲次郎の名前は社会の教科書に載っており、TVドラマなどによく出てくる人物で
戦後に吉田茂に請われてGHQとの折衝にあたり、従順な日本人と思っていたがGHQに唯一恐れられた日本人だそうです。
父 白洲次郎・母 白洲 正子が使っていた品々を、娘が残しておきたいとミュージアム2001年に開館したそうで
その後の2015年に竹林を通り抜ける散策路、レストラン&カフエをリニューアルオープンしたそうです。
場所は小田急線の鶴川駅から歩いて15分位の所です。
正午過ぎに着いたのですが、レストランでは何組かのグループが順番待ちをしてました。
私達もノートに名前と人数を書いて、カフエで名前が呼ばれるのを待ちました。
レストラン内は天井が高いせいか、広くは無いのですが窮屈感が無いのです。
私達はオムライスを注文し、美味しかったですが量が多過ぎて
普段は殆ど残す事が無い私が残してしまった。
レストランの隣にミュージアムがあり入ってみました。
ミュージアムは写真厳禁なので紹介は出来ませんが、4,5部屋の中に書斎や囲炉裏の部屋
当時に使っていた生活様式そのものが置いてあるのですが、失礼ながら入場料1100円は高過ぎる・・・
人に寄って感じ方は違うでしょうが、あくまでも私個人の意見です。
5分もあれば充分に見て回れる広さです。
その後、町田駅に戻りデパート内の甘味処でパフェを食べたのでお腹一杯。
お互いによく喋り楽しい時間でした、又、来春に会う約束してお別れした
大正琴を習い出したのが2020年1月、間もなく3年になろうといてますが
私の場合は習い出してすぐにコロナが流行り出し、教室事態が休みになってしまった事が何度かあるので
実際は2年7,8ケ月位だと思いますが、コロナが無かったなら毎年1回進級試験があったそうですが
コロナの為に2年間は中止で、私は今年初めて受ける事になりました。
進級試験がある事さへ知らなかったのですが、今回課題の「ふるさと」譜面を頂きました。
優しい曲なので弾けると思いますが、検定の日まで頑張って練習しようと思ってます
先日干した干し柿ですが水分も抜けてかなり柔らかくなったので、モミモミし始めました。
毎年、姉妹や友達に送ってるのですが、今迄は干し柿になった状態で送ってましたが
私があんぽ柿と干し柿の両方を食べてみて、干し柿は冷凍すればいつでも食べれますが
あんぽ柿を食べれる期間は短いですが、これが一番美味しいと思うので
今年から「あんぽ柿」で送ろうと思います。
あんぽ柿で送った残りは干し柿にして、例年通り冷凍して楽しみたいと思ってます。
今作ってる干し柿の数では足らないので、今日、渋柿を2箱買って来て早速干しました。
これで約160個が提がってます。
我が家の前の通路には街路樹のケヤキが植わっていて、夏は日影を作ってくれて助かってるのですが
今頃の時期になると落葉が凄いのです。
コロナ前は11月初め頃には市で木の枝を伐採してくれたのですが、一昨年から無くなり
この葉っぱの掃除が11月一杯続くのです。
毎朝、掃くのですが1時間後には落ち葉の山、その為イライラしますが仕方ない・・・
12月になると落ち葉も落ち切って、やっと庭も奇麗に出来るのですが
それ迄は我慢・ガマン