魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

フェアヴュー シラーズ

2006年03月25日 | ワイン ~2019年
2002 フェアヴュー シラーズ(赤、南アフリカ)

お客様へのコメント
「一見、さして濃厚でもなく、派手でもないのですが、実に心地よい。
自然な造りで素直に好き!と言いたくなりました。」

って書いた。
・・・・・・・美味しいので、あらためて飲んでみましたらね・・・・・・ 
結構濃厚で?、ちょっと、少しなんだけど派手?(語尾上げだったりするかも)

おいおい、いいのか、こんなことで? 多分試飲会で100以上も飲んでると、
濃いのになれてしまったり、もっとパワフルなのも飲んでいるもんだから、
そう感じたのでしょうか?
基本的に濃い~のが好きだから、ついついこんなワインを選んだあげく、
さして濃厚でもなく・・・・・なんて言うのでしょうね、と言い訳?

松阪慶子ならきっと歌うことでしょう。
「あれも濃い~ これも濃い~ 多分濃い~ きっと濃い~♪」

しかし・・・・・・、
飲んでしまったのに、まだもう1本飲みたいと思うほど美味しいから
許して下さい。美味しさだけは外していません。
千円台でこれだけあれば、なかなか良いかな?
と思います。



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