魅惑のワインと出会う100の方法

デイリーからカルトワインまで、日々探し求めては飲んだくれているワイン屋のおはなし。

来ていただける方いるかな

2011年06月21日 | ワイン ~2019年
急遽決まりました。
久しぶりのライブです。


カフェ豆ちゃん(長崎県長崎市東古川町1-5 Tel 095-825-4455)にて

6月24日(金)夜7:00以降~9:00程度まで。


私の出番はどこかわかりませんが、といいますか、7時に駆けつけられるか
どうかもわかりません。私以外にも数名、素晴らしい方々が出演されるので、
ぜひお聴きください。

私はいつものように4曲ほど。(多分ピアノか?)


ドリンクがなんでも1杯500円です。(コーヒーもワインも)
チャージはなしです。


このお店のコーヒー(通常のコーヒーもエスプレッソも)はとても美味しいです。
がんばって炒れてくださいますよ。


私のライブもこのお店でしかやらないのが不思議なところ。
もっと他のお店を開拓してもいいはずなのですが、そんなむきになってもねえ・・・
マイペースでやるのがモットーなのです。

あとはyoutube(クリックしてみる)でもいいかなぁ、なんて思ったりもします。

とりあえずクリックしてお聴きいただき、聴きに行くに値するかどうかご考慮ください。

まだ何の曲をやるか決めてはおりません。ちょっと考えてみます。


練習もしないといけないのですが、ぼちぼちとワインリストの作成もしないと
いけない時期です。
ちゃんと仕事と音楽を両立できるかどうかがとても大切です。曲作りもスランプ
でなかなか進みません。(いつもスランプでなかったことなどないです



さて、今夜もUSAで憂そのさを晴らしましょう。(シャレです)







2006 シルヴェラード ヴィンヤード CS
   (USA、カベルネ種、赤、5~6千円程度)

プラム、ブラックベリー、しんしんと深い森や井戸、洞窟、エンピツの芯を
思わせる香り、そしてミンティーです。


味わいは濃く、じゅ~と果実味が染み入ります。
タンニンはしっかりと充実して、酸もちょうど良いくらいです。
いかんせん若いのでいろんな要素はピチピチと跳ねてはいますが、それぞれ
は悪いわけはありません。充実した濃厚さで溢れています。

5~10年後の姿が本来のポテンシャルを発揮するでしょう。
今飲むのはもったいないですね。


そんなポテンシャル、私の仕事や音楽にもあったら良いのですが、そのあたり
が悩ましいところでしょうか。
ワインに学ばねばなりません。

コメント
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