空に向かって、どこまでも続く天空への階段。
この先は、断崖絶壁か、はたまた雲上の楽園か。
不安と夢が湧いてくる。
行き先が判らないのも、わくわく感一杯になる。
実は、坂の上は「雲」ではなく、絶好の展望台となっている。
頼成の森の尾根道には、こんな魅惑の坂が数カ所点在している。
日本画の絵の具の発色具合が大好きだから
昨日は、院展富山展を見てきました。
第一印象として、女性の作家に共通点が‥‥。
自画像または鏡の世界と思われる構図が多かったこと。
女性は毎日鏡を見ているから、発想の原点は鏡なのかもしれない。