King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

暗闇の走り

2008年08月14日 23時38分45秒 | ジョギング
ここのところは昼間の渋滞と34~36度といった
体温並み気温のつづく、うんざりする状況で
用事で出かけるたびに着替えて帰ってシャワーを浴びてと
いうのがいつまで続くかという感じです。

こんな日の楽しみは、午後の昼寝だったりしますが、
あまり暑いと寝てもいられません。
今週は走りに行くのはついに7時頃になり、音楽堂うら
の蜂の坂道と名づけたところは、完全な闇に包まれます。
このまったく道すら見えないところを走るときには、
さすがに減速しないといけなくなり、闇に向かって
踏み出すときはまさに異次元に向けて踏み込むような
闇に飛ぶ浮遊感まであります。

さすがにスロー化するのは避けたいので、最近はパルテノン
の先ヌードカーブからサイクリングロードをそれ、ローデン
の道を行きます。

最初は、この道は固くて滑るので避けていましたが、最近は
みなこちらの道を走っている人が多く、それだけ狭い
サイクリングロードは散歩の人子供の水遊びに邪魔され
されることが多いのでしょう。

今日は、走りに行くときにごたごたがあり、走り始める
のが遅くなり、せっかく夕立があり涼しくなったのに
走り出したらまた雨が降り、一往復で切り上げてしまいました。
やはり2往復しないと不完全燃焼なようなやり残し感があり
ましたが、着替えていると電話がかかりうちに帰るまで
その電話の相手をしていつの間にか不完全燃焼も忘れました。

ネットの情報や他の人の話では、今年はあまりに暑すぎてセミも
鳴かないという話が多いのですが、我が家では毎日朝から晩まで
鳴いています。こんな暑いとなぜかカレーとザザのコーヒー
がほしくなります。
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