King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

豆の大きさ

2014年09月04日 19時54分33秒 | 珈琲
珈琲豆の常識として大きい方がうまいと
言われています。

国の等級でも豆の大きさで良い悪いを決している国も
あります。

グアテマラのように標高がその基準になっている国も
あり、そういう国では豆はどこも大きくないという
特長もあります。

エチオピアのように小さくてもおいしい国はあり、
大きければいいとは言い切れません。

ただ、大きい豆は見た目においしそうで迫力なの
は間違いありません。 

東ティモールはインドネシアのとなりなのに、
東南アジアの豆には珍しい迫力満点の豆姿で、
期待が高まります。

そして、意外性のある味でこれはこれで季節を
問わず珈琲好きの嗜好を刺激します。

強い苦みを最初に感じたかと思うと深くて厚い
ボディに受け止められたかのような安心感のある
コクを堪能していただけます。

これだけ楽しめる豆もまた珍しいと納得の豆です。

一頃は高くてちょっと躊躇してしまいましたが、
今回はお求めやすくなっています。

今の時期だけかもしれずこれはちょっとストックしとく
必要があるかも。

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