King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

日本のコルチナ

2013年02月12日 18時01分43秒 | スキー
温泉とスキーの旅今回は白馬コルチナに
来ています。

白馬界隈のスキー場では一番はずれというか北に
あり今まであまり注目していませんでしたが、
栂池に行こうか八方にしようか検索していると
ある文字に引き付けられました。

普通、コースマップは初級、中級、上級ですが、
ここは超上級というコースがあります。


それも4箇所くらいあり、緩斜面のコースより上級斜面の
方が多いのです。

それにそそられ上越でも見たあの赤い三角屋根のホテルに
予約しました。

リフトも何本もない感じですが、実に疲れます。

北海道のスキー場のような規模と滑り応えがあります。

そして、北海道のようにどこからどこがコースでどこが
コース外かあまり厳しくないのです。

結構どこでも滑れてもちもちした新雪不整地をどこまでも
滑れました。

それにしても日本人の発想というのはどこもプライドと
いうか独自性というか貧相なものがあります。

なぜ、日本なのにコルチナなんて名前をつけるのでしょう。

ピラタスもそうですが、海外の同じ名前をつける意味が解り
ません。

一日でここの魅力はまだ十分には解りませんが、リフトでの
会話では裏コルは最高なんだとか。

自らライダーを名乗るボーダーが言っていました。

今回はそこまで堪能できるかわかりませんが、楽しみたいと思います。

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