King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

こんな年末も

2013年12月27日 10時34分58秒 | 珈琲
自分が招いたこととはいえ慌ただしい年末を迎えています。

年末年始は高いのでスキー旅行はやめて前倒しにしたのが
昨年でそれはそれで優雅な休暇を過ごせました。

結局、年末年始は棚卸と接客と忙しく仕事をしたのですが
周りに合わせると年末年始は例外というのを受け入れないと
なりません。

ただ、お金で作れない状況というのもあり、そんな思いから
招いたのが今年の忙しく過ごす年末です。

今までが、ひきこもりのように自分の好きなことをただひたすら
おいしい豆が焼けることだけに集中し、それだけしかやらない
日々で、それでは隠居老人と変わらないわけで、所謂働き盛り
といわれる世代で社会の中核にいる社会的責任も果たしたいという
端から見れば理不尽ともとれる欲求があったのでそれにのっかて
みたのです。

そんな慌ただしさの中にも珈琲を飲むときだけは時間がとまったかの
ように静寂と安寧が訪れます。

年末でも明日の珈琲がない方には対応しています。

連絡をいただければ大晦日でも元旦でも開けてます。

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