King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

睡眠と体内水分と渇きとの覚書

2014年06月20日 12時50分12秒 | ジョギング
今季のNBAファイナルは昨季と同様、ヒート対スパーズに
なり、結果は4-1でスパーズの優勝となりました。

同チームとも主力に変化はなく、それでは何が変わったのか
という色々な議論が見られますが、単純に戦力差といえるし
ウエイドがかつてのスピードで突っ込めなくなっているだけとも
いえるし、キングジェームスがやはりヘタレだという人もいます。

レブロンが一試合に30点以上いつもとるわけですが、その他は
ほとんどが外からのシュートとベンチの得点であり、スリーキングス
の得点は1/3に収まってしまうでしょう。

スパーズは昨季はダンカンのインサイドでの攻撃とかパーカーの
ベネトレートとか特定の得点に頼って組み立てるチームだったのが
今季はヒートとまるで同じでベネトレートで突っ込む選手と外で撃ち
得点するという形です。

昨季、守りのチームで相手のエースにはレナード、グリーンがべったり
ついてとにかく得点させない所から反撃する形でした。それをまねたのが
ヒートのスモールラインナップでタイトに守って速攻で返すというものです。

スパーズはそれをそのまま倍返しにしたかのようなインサイドアウトの
徹底とベンチ層の選手の誰もがそれをこなせたという層の厚さです。

一方同じことを同じだけやられたら確率のいい方が勝つわけで、いくら
一人レブロンが入れようがそれと同じだけスパーズにも攻撃回数は
巡ってくることになり、前のようにレブロンつぶしをしなくても勝てると
いうのをやったのが今回の勝利になったと思います。

ここにいろいろ教訓があるのですが、結論はまた次回にして昨日の
状況を少し書いておきます。

毎日10K13Kのランニングを夜に行っていますが、最近のように暑く
汗のかき方も尋常でなく、走り終わった後の水分補給も重要です。

まず風呂に入り、食事の前に水分を摂るのですが、水をがぶ飲み
胃壁の保護層まで洗い落とすことになり、そこで食事を始めると
胃壁に胃酸が当たることになり、胃痛やら消化不良になります。

よく激しい水分消耗時には牛乳をまず一杯飲むといいと言います。

昨日はいつものスポーツドリンクでなくて、冷やした水道水を飲んだ
らいつもより余計に飲み過ぎてしまい、夜の睡眠に多大な影響が
ありました。

夜中に何回も起きてトイレに行く始末で、ぐっすりと深く眠れません。

最近、いつも寝付けば朝まで一度も目が覚めない生活でしたが、
いつもより余計に水分を摂っただけでこの状況です。

気を付けねばなりません。

それと清涼飲料水の類ですが、意外とカロリーが高く、それも注意が
必要です。

考えてみれば500mlで150円程度のスポーツ飲料もガソリンが
最近1L160円なのを思えば高過ぎると思います。

のどが渇いた時は水が一番おいしいと感じます。

ミネラルウォーターやら名水である必要もありません。

秩父も水道水だと消毒臭はしますが、ペットボトルに入れてよく
かき回せばそれも消えます。

うちの水道では浄水器を付けているのでそのまま汲んですぐ
冷蔵庫に入れます。

塩素分を含まない水は早く消費することも必要です。


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