King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

行き違いのような降らなかった暑い日

2014年09月25日 23時00分37秒 | 珈琲
台風の接近で、木曜は雨になると
言われていました。

それが肩すかしのように降らずに、蒸し暑く
昼には日も差す日となりました。

実は雨に合わせていろいろな計画を立てていて
もうそうなる物と思って朝起きたのに、また別プランに
押し流されて一日過ぎました。

そんな時に思ったのは、いつか戻る味があると
何か安心するなという事でした。

常に自分を見失わず冷静に事に当たる、そんな
ことがプロの仕事には常に求められるものです。

珈琲の場合、色々な味をそのシーンに合わせて
チョイスしたり、季節にわせてその情感を楽しみ
雰囲気を盛り立ててくれる味と香りを合わせてみる
のも自分のいつもの味に戻るときが必要かと思い
ます。

そんないつもの味を持っている人こそ季節の味が
より楽しめるのではないでしょうか。

そのいつもの味とは結局ブラジルなんではないで
しょうか。

私にとっては飲み慣れたブラジルサントスNo2であり、
ダテーラサンライズです。

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