King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

スキーの後のジョギング

2007年12月08日 23時01分40秒 | ジョギング
かぐらスキー後、やはりすごい筋肉痛がやってきました。
スキー後の温泉は、宿場の湯が木曜定休で結局苗場の
大風呂でサウナと薬草湯に入ったのですが、その日は
鼻水が出る風邪もようになってしまったので、また葛根湯エキス
の一気飲みをして、寝ました。やはり温泉とただの湯では、
筋肉痛にも差があるようです。

スキーの間が2週間も空いたから、また最初から筋肉がリセット
状態のところに来て、ろくに休みもとらずに続けて滑ったのが
いけなかったのでしょう。それに、鹿沢の一本のリフトで500m
程のゲレンデを繰り返し滑るのも体力がいるものですが、
かぐらのコブやパノラマのハードパック斜面を高速ターンして
連続で滑ったのですから、まあ筋肉痛になって当たり前で、
スクールのようにとろーりと滑っていればそんなこともなく、1日
過ぎるのです。

昨日は、いつもの公園を走ったのですが、ふくらはぎから
ハムストリングやけつと筋肉痛のオンパレードでしたから、
レース後のこともあり、ゆっくり走りました。足の裏も痛いし、
それに夜走るとすっかりと冷え込んでいてスピードを出す気に
なれません。レース後4日も走っていないので、まったく同じ
スピードで走るつもりもありませんでしたが、走り出すとレースのことや
スキーの事が色々思い出されました。

左足の爪がないのも今でも痛みがあり、スキーにもジョギングにも
この足では満足な結果が得られません。最初のターンは本当に
ゆったりとジョギングペースでしたが、2往復目からいつものランニング
ペースになり、最後は流しもやりました。今日は、公園に行けなくて
自宅前から影森コースで、2往復しました。レースの余韻か、一般道も
公園と同じようなペースで走れたように思いましたが、ターンの時に
タイムを見たら昨日のジョギングペースと同じでした。

今日も足の裏や筋肉痛でそこらじゅう痛いものの、筋肉痛は走っている
うちに感じなくなるのですが、足裏痛は痛みがランダムに訪れたり、
かなり強くなったりします。痛みが出たときには、そこをうまく着かないように
走るしかありません。4日も休んだ割りにこの足の裏痛は治っていませんでした。
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