King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

ロードだから? マジック対ナゲッツ

2010年12月16日 22時57分16秒 | バスケ
Tuesday, December 14, 20109:00 PM ET
Pepsi Center, Denver, CO

    1  2  3  4  T
ORL 31 24 23 16 94
DEN 29 32 18 32 111

Arena: Pepsi Center, Denver, CO
Officials: #29 Steve Javie, #7 Kevin Fehr,
#35 Kane Fitzgerald
Attendance: 16247
Duration: 2:13

前半で10点差つくようなリードを許すのも
マジックならではの打たせて消耗させると言う
形なのか、しかし、ハワードの存在感が最近は
余り感じないのが気になります。

それに本来シューターのはずのラシャード・ルイス
の凋落振りも目を見張ります。

使われ方に違和感があり、それの蓄積でこうなった
と言う感じもします。

今回はリハビリ的な位置で使われた感じですが、
待って打つと言う一番楽なときにもことごとく
落ちており、これは重要なところでは使えないと言う
印象を強くしました。

本来得点すべきところが余りにだらしなく、
それをシューターのレディックが埋めたと言う
形になりましたが、ロードで集中力が散漫になって
いるのかだらしない終わり方でした。

けが人続出のナゲッツは、やはりエースの
やる気が最初から目立ち、それがチーム全体に
波及して接戦を物にしたと言うことでしょう。

ビラップスもベンチなのに、代役が不在を感じさせ
ないがんばりでした。

ビンスカーターは個人技で得点はしているものの
走れる状況ではなく、足を使ってくるチームに
対抗できるだけの守備力がないようです。

ネルソンのパスミスなど簡単なパスミスが多く、
控えのポイントガードの存在が今後重要な役割と
なるでしょう。

守りが売りのチームなのに、ベテラン選手が多く、
ハードワークには向かない構成になってしまって
いるようです。ロードでの敗戦が続けば、入れ替え
をしないといけないでしょう。

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