King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

二日目の草津の朝

2014年02月14日 23時25分59秒 | スキー
こういうリゾートホテルの欠点は朝食が遅いことです。

草津桜井では7時から食べられますが、15分からでした。

でも送迎バスがあるので、二泊する中日はのんびりするため
バスを利用してみました。

それだけ本数もあり、朝は珍しく8時台のバスがあります。

それに4時45分が最終で昨日の団体が集結した風景を思い出し
一般客はこの時間に帰るのがいいのかと5時まで滑りを今日は
封印しました。

それだけ、足に来てもいて、また止めるだけの滑りになって
しまい昨日のような滑りもできづらくなっていました。

本白根山頂で早めの昼にして、雪の中また休みも取らず
午後は滑り続けました。

降りしきる雪で景色は楽しめませんでしたが、明日は
深雪が楽しめそうです。

ガリガリの上に新雪が積もってもふかふかの雪を楽しむと
いうのはここ草津では滅多になく、そうなると朝もそんなに
朝早く起きてファーストトラックを狙わなくてもいいのかと
思えてきます。

吹き溜まりのような新雪はあまり人が近づかず、昨日の
ブッシュが出ていた本白根のコースも見事に真っ白でしたが、
コースは閉鎖のままでした。

白根の壁にあった吹き溜まったところヤコブのコースなど
かなりの難コースをやり、昨日の滑りどころか悪い滑りに
戻ってしまい相変わらずのだめな滑りも今期も繰り返すのかと
暗澹たる気持ちになりました。

三日のうち一日はスクールに入ろうかと考えましたが、そんな
基礎練をしているグループもなく、昨年の安いイメージも今季
はなく、つい入校をためらう感じになっていました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっと今期、初スキーへ | トップ | 現実に起きた24な一日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スキー」カテゴリの最新記事