King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

FR G5 マジック対ホークス

2011年04月29日 09時09分57秒 | バスケ
Tuesday, April 26, 20117:30 PM ET
Amway Center, Orlando, FL

   1  2  3  4  T
ATL 13 22 18 23 76
ORL 26 32 21 22 101

Arena: Amway Center, Orlando, FL
Officials: #17 Joe Crawford, #8 Marc Davis,
#23 Jason Phillips
Attendance: 19091
Duration: 2:11

ホークスの3連勝で迎えたこのゲーム。

マジックは最初から本来の得点力を示し、大量差を
作り、そのまま圧倒的な強さを示しつつ終わりました。

なのに、ヘッドコーチの表情は冴えず、最後まで見届ける
ことなく早々に引き上げてしまうという始末です。

してやったりというところがない辺り、如何にこの
プレーオフが本来のプランどおりになっていないかと
いうことではないでしょうか。

それに今回の勝ちにハワードの存在感が示せなかった
事など気になる勝ち方になっています。

本来のマジックの力の示し方としては、相手の得意の
得点力を十分に引き出し、相手が攻めづかれてしまった
ところで、守りの強さで最後逆転して勝つと言うもの
でした。

それが今回ないというのがコーチの不満な表情に
出ていたのだと思います。

さび付いていたものがとりあえず機能したに
過ぎないというなんとも頼りない格好なのです。

それでも、守りは最初から全開でホークスの本来の
早い攻めも出せませんでした。

本来エースが活躍するはずのところで得点できているのが
センターでのスミスの活躍のみです。

ジョージョンソン、クロホードと言ったところが
得点が伸びないというのがやられてしまったという
ところです。

普段はそういったエース級に存分に仕事をさせて、
なおかつ逆転で勝つと言うのがマジックなんですが
そう言う勝ち方でなかったのがコーチの態度に
でたんでしょうね。





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