King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

久しぶりに晴れでも雷

2014年06月13日 10時32分36秒 | 珈琲
昨日の夜には武甲山の上に月が出ていました。

昼間のうちに土砂降りでしたが、急に飽きたかの
様に降るのをやめると大きな月が雲の間から
現れたのです。

いつの間にか月は満月になっていました。

その晴れを引き継ぐかのように今朝から晴れて
気温も上がっています。

梅雨の晴れ間はじめじめとしていてすっときりと
しませんがそれでも久しぶりの晴れはやはり貴重です。

この晴れ間もいつまで持つかという感じで、積乱雲が
あちこちで起きて雷も聞こえています。

こんな時に今朝はエチオピアのモカサキソーを飲みました。

これはファンの多い豆で香りもよく、味わい深いものを
持っています。

ニカラグアのスペシャルティのような酸味の妙はありませんが
こういう酸味が目立ちすぎないものの方が好まれるようです。

フルーティな酸味の数々を浅煎りで特長たっぷりに飲むのも
楽しいのですが、酸味と聞くと腰が引ける方が多いのも
昔喫茶店に親しんだ層には多くいます。

さて、コーヒーを楽しんだ後は晴れ間の仕事を続けましょう。

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