King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

でこぼこロングラン

2011年11月10日 15時51分52秒 | ジョギング
いつも今でも走ってるんですかと聞かれるのですが、
ええもちろん毎日13K走っていますと答えていて、その
13Kという距離についてなんだか怪しい感じになって来ました。

最初に、影森駅から影森中学、キャノン、金仙寺と巡る
コースにした時、12K丁度位しかなかったのは記憶していました。

ですが、その時に計った道から遠回りするコースにして
とてもそれがきつかった事から一気に公称13Kコースと
したようです。

もし12Kくらいで01分が最高タイムだとするとちっとも
進歩していない事になります。

そんなこともあり、昨日はロングコースに挑戦して
みました。

いつも荒川を渡ってから、三段坂を登り詰め、公園橋を
下るのですが、それを渡らずさらに直進して、寺尾の信号
まで行きます。

かつて走った感じでは、この公園橋から国道299号の交差点
やさらにその先の、寺尾の三叉路交差点などわずかなものと
感じていましたら、真っ暗な中はしると結構な距離を感じ
ます。

別につらいとか苦しいとかは感じませんでしたが、歩道が
づっとあるものの、車が入るところは低くなり、かなり
でこぼこ道な感じになり、街灯もほとんどなく、その
段差も読みづらく、スピードが出せませんし、リズムも
へったくれもありません。

ひたすら足をひねったりしないようにすり足で細かく
ストライドを刻み、気持ち良くない走りとなりました。

そんな中でも元気よく挨拶してすれ違う親子ランナーや
いつも三段坂ですれ違うランナーなど何人かのランナーと
すれ違いました。

同方向に向かうランナーがいるとなぜか俄然前向きに
闘争心というターボチャージャーとニトロに点火され
スピードが上がるのですが、真っ暗でたまに通る車
位しかギャラリーも励ましもなく、ひたすらでこぼこの
ギャップをよけながらの18.7Kのコースを一度も補給
なしで走りました。

今の時期ならそれも可能です。

夏場はそれは危険ですが、途中トイレも何箇所かあり、
コンビニも自販機もあるので補給をしようと思えば
出来なくもありません。

以前走ったときは1時間50分台でした。

ハーフのレースで1時間51分という記録を残している
ので、今なら30分台は当然というところです。

ですが、予想よりこのコースは走りづらく、普段は街灯の
ないコースでも普通に走れますが、走りなれないとまるで
路面状況が把握できず無灯火の自転車などもいてとても
危険なランニングとなってしまいました。

ですが、普段のコースが12Kあるかないかの距離となった今
今後週に2回はロングコースを入れてメリハリと負荷を掛けて
いかなくてはと思っています。

9時過ぎて真っ暗でも私の他に走っている人がいるのが解り
びっくりしたのと安堵したのが半々でした。
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