King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

全力疾走

2012年05月06日 10時24分13秒 | 日々のこと
もう中年に達した人は大概の人が全力疾走を
する機会がありません。

そればかりか、走る機会も自ら走らない限り
走ることを求められることもありません。

しかし、多くの人は今でも全力で走ることが
できると思っているし、何かあれば走って逃げる
ことも、誰かを追いかけることも可能と思っています。

いやいやそんなことはないとおっしゃるジョギング
愛好家や市民ランナーの方もいるでしょう。

でも、そんなランナーでさえ全力で走ることは
していないのです。

イメージとしては、全力で走っていると思って
日々生活している人は多いのです。

実際に走っていなくても全力で人生を疾駆して
いることで、自分の全体力を総動員した全身運動を
したと思っている人がほとんどではないでしょうか。

私は週一度ですが、バスケットをすることで何も
考えず全力で人を追っかけたり、ボールを追ったり
することで頭より体で行動することを通して、何かを
見直したりできるのを経験し運動の意味を考えます。

また午後にでも…つづく。
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