King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

12月の雨続き

2021年12月09日 09時42分50秒 | 珈琲
雨が続き寒さが身に沁みるそんな朝が何日か続きました。気になるのは珈琲の温もりや美味しいという味わいに浸る前に珈琲の温度が下がってヒヤッとした気持ちになってしまうことです。もう暖房が必要になったと慌てて灯油の注文やエアコンのリモコンを探したりして電気代や灯油が値上がりしているというニュースを思い出すのでした。さらに寒さが増すようなこのような事態に地震が続けてあったり噴火の軽石が被害を及ぼしたりオミクロン株という新たな驚異が迫る兆しと身に沁みることや不安なことばかりなのでした。昨日はインフルエンザの予防接種をし、買い物に向かう途中ふと雲の合間から見えた奥秩父の山々にはっとさせられました。雲や霧でなく山には白い筋が着いていたのです。武甲山にはみられませんでしたが雪がついそこまで来ているということになんだかこうはしてられないぞと思うのでした。とはいえスキーと温泉の予定もまったく立たず温泉への欲求は強まるもののコロナと休みがどうなるのか予定が立たないのです。そんな中昨日はまた新しい豆が届き当店はまだそんなに値上げせずやっていけそうです。イルガチェフもまた新しい農園のものになりさらにナチュラルが手に入りこの冬の楽しみが増えました。お楽しみに
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