King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

タンザニアに思う冬の入口

2017年12月08日 10時54分57秒 | 珈琲
タンザニアより我々世代より上の人にはキリマンジャロ
といった方が通りはいいでしょう。

最近は朝はこれを飲んでいます。

冬の入口というのはまだ体が慣れていなくて体調を崩す人が
多くなっています。

そして、この時期インフルエンザもはやり出し、ノロウィルスなどの
疾患もはやり出します。

なので私が好きなカキなども控えるようになりますが、ノロは
何もカキだけに限らないという昨今の現象でとにかく
よく言われる予防法はとることにします。

この時期、やはり毎回感じることは寒さになれることです。

寒さに縮こまったり、負けていつもと違う行動や行動そのものをやめて
しまうことは避けることです。

昨日もミューズパークを走りましたが、陽のある温かいうちに
走ろうと冬の入り口には考えるものです。

しかし、走り出しこそつらいものの体は走るのに慣れていれば体
が温まってしまえばもういつもと同じなのです。

特に年末あたりがこの寒さの耐性ができてなくてつらい感じが
します。

長尾根という呼び名の地の上にあるミューズパークは北からの
季節風を常に受け寒そうな印象ですが、意外と秩父の盆地の底の方が
寒いのです。

車の温度計で昨日は公園駐車場は7度で、自宅に戻ると4度でした。

そんなもろもろの思い違いや気のせいにしてとにかく寒さになれ
冬の体にしないと風邪ひいたり体調不良となったりします。

とにかく寒さになれるために今の時期に外に出て今まで通りの
生活をすることです。

一昨日昨日とミューズパークにはスマホで顔を照らした人々が
いくつかのグループを作っていました。

こういう人たちはタバコを吸う人もいてその近くを走るのは
ちょっと迷惑ですが、こういう人たちはなにもここだけにいる
わけでなく街のあちこちにいて昨年流行がテレビでも流れた
モンスターを捕獲するみなさんなのでしょう。

寒さにも負けずにこんな人のいないところにも時として何十人も
集まったりするのですから、地域振興やら何か寄与する方法に
転嫁していくことも可能でしょう。

そんなことを思いつつ、冬になれることといつも通りにやることと
今朝の珈琲を思うと夏の定番のようにタンザニアに人々は深煎りと
ミルクとシロップで夏の珈琲のように思っているイメージもシティ
ぐらいでこの大粒のスノートップを仕上げて冬飲むと実にすんなりと
甘みの強い豆の力強さを感じて色々と夢想が膨らみます。

冬の入口を味わうのにふさわしいこれからの白銀の世界とふわふわと
した浮遊感をまた味わえる予感を感じつつどうやって実現しようかと
予定をああだこうだと考えてその前にやることの算段もし、さらに
残りのシーズンのバスケットリーグのことなども考えます。

年末恒例の地域の行事や年末片づけないといけない役目やら役割と
いうのは実に多くその合間に帳簿の整理やら在庫管理などの年末の
業務も当然すませ年末業務と月末業務が重なる今月の乗り切りを
付けなくてはなりません。

そんな序章にタンザニアの甘味が静から広がる朝でした。



コメント
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